生活安全課長が匿名の陰に隠れて誹謗中傷 県警関係者が明かす。 「4月に東野教授からの刑事告訴(侮辱罪)を受理し捜査を行ったところ、県内の警察署で生活安全課長をつとめていた40代のA警部が、Xの自らのアカウントから東野教授への誹謗中傷を行ったことを認めました」 東野教授は、ウクライナ戦争の解説でメディア出演をつづける国際政治学者だ。 一方、A警部が所属していた生活安全課といえば、ネット上のトラブルにも対応する部署だが、よりによって元課長が匿名の陰に隠れて誹謗中傷していたのだ。
『セクシー田中さん』についての報告書が先日公開された。それについて色々と思うことがあったので、ちょっと今日は『セクシー田中さん』という作品そのものについて書いてみたい。 1.『セクシー田中さん』とはどういう物語なのか私が報告書を読んでもっともショックだったのは、薄々そんな気はしていたのだが、たぶんあの場にいた関係者のなかで、芦原先生以外誰ひとり「『セクシー田中さん』とはどういう物語なのか」ということを言語化していなさそうなことであった。 そもそも『セクシー田中さん』とは、どういう物語なのか。 主人公の派遣社員として働く朱里は、会社の地味で「AI」などと呼ばれる謎の正社員である田中さんが、実は私生活ではベリーダンスの名手であるという秘密を知る。朱里は田中さんと交流するうちに、自分の恋愛や仕事の価値観を見つめ直していく。 ーーというあらすじなのだが、このプロットを平凡な作家が書いたら、単純な、
TBSラジオは19日、複数の番組で令和4年4月から今月中旬まで、広告主に無断でCMの内容を差し替えて放送していたと発表した。営業担当者が「CMが社内の考査を通らないと困る」と独断で行い、広告主の指定通りのCMが放送されたとする書類を偽造していたという。 同社によると、今月上旬、広告会社から「広告主の指示内容と放送内容が異なる」と指摘があり発覚した。CMは放送中で、今後広告主と対応を検討するという。 担当者は、社内考査で「放送には検討を要する」という意見が出たことを受け、すでに考査を通過していた同じ広告主の別のCMが放送されるよう手配した。同社は「広告主との信頼関係を著しく毀損するもので、関係者に深くおわびする」として、他の不正がないかなど調査する方針。
世論の動向などに掲載している支持率の平均のグラフを、アメリカ、イギリス、カナダ、イタリア、ドイツ、フランスについても出せるようにしました。今回はそれを簡単にレポートします。 外国の世論調査では次の選挙における投票先を聞くのが一般的で、日本で言われる政党支持率とは少し意味合いが異なります。しかしロイターやブルームバーグなどをはじめ、NHKなど日本のマスコミもそれを単に支持率と呼ぶことが多いため、ここでもあえて区別をせずに支持率と書きました。本当は投票意向とでもいうのが正確です。 アメリカ アメリカ大統領選の全米における2候補の支持率です。もっとも大統領選は州ごとの結果をうけて決まるため、これがそのまま選挙の優劣に対応するわけではありません。一つ一つの州でぎりぎり勝利した方が当選への効率は良くなりますが、最大の人口を抱えるカリフォルニア州にバイデン氏の支持者が多い事情などにより、全米での支持率
台湾で“最も美しい里長”と呼ばれ話題となっている何芝寧さんが、日本旅行中に東京・大塚駅の周辺で、男から痴漢被害に遭っていたことが分かった。 何芝寧さんは、イット!の取材に「突然後ろから私のお尻を触りました。さらに2回触られたので、腹が立って彼の股間を蹴りました」と、当時の状況を証言した。 「突然後ろから私のお尻を触りました」 痴漢被害に遭った女性が投稿した動画には、ふらふらと千鳥足で女性に声をかける酔っぱらった様子の男が映っている。 この記事の画像(13枚) 男の手には、お酒のロング缶を持っている様子も確認できた。 男: わかんない? 女性: わかんない。 男: ちょっと、ちょっと待って。ちょっと待って、わかんないけども… 女性が嫌がる様子を見せるも、男はろれつが回らない状態で英語や日本語で話し続けてきたという。 動画を撮影した女性は、台湾で“最も美しい里長”と呼ばれ話題となっている何芝寧
〈見た目からしてバケモノかよ〉 〈ヒステリーババア〉 国際政治学者に対して、こんな誹謗中傷をX上で繰り返していた男が、5月上旬に茨城県警の家宅捜索を受けていた。ところが、この男の正体は、なんと県警の現役幹部だったのだ。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
歌手のaikoさんが代表取締役を務める芸能プロダクション会社「buddy go」(東京)に約1億円の損害を与えたとして、会社法違反(特別背任)の罪に問われた元取締役の千葉篤史被告(58)の公判が18日、東京地裁であった。aikoさんが証人出廷し「(元取締役に)洗脳されていた。逆らえば音楽制作が止まってしまう恐怖があった」と述べた。 被告は、ツアーの販売グッズを本来より高い代金で知人側から仕入れたとして起訴された。検察側によると、水増し分を自分の口座に入金し、ブランド品の購入などに充てたとされる。 aikoさんはこの日、ついたてで遮蔽された形で証言した。レコード会社の担当者だった被告とデビューの頃に知り合い、助言に従いながら芸能活動をしてきたと説明。2009年に被告が自ら提案して取締役に就任したと明かした。
「妹は秘密主義やから」小池百合子氏の兄が “女帝” の素顔を初告白…学歴詐称疑惑に「俺はカイロで見た」新証言 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.06.17 06:00 最終更新日:2024.06.17 06:00 「いつかは(取材が来ることも)あるかなと思っていた」 本誌記者に対してこう語ったのは、一般社団法人アフリカ開発協会の理事を務める小池勇(いさむ)氏(74)。彼の妹は、6月12日に3選を目指す東京都知事選へ出馬を表明した小池百合子都知事(71)だ。 百合子氏をめぐっては、今回の出馬表明直前の11日に、父の勇二郎氏(2013年死去)に資金援助した “最後のフィクサー” こと、朝堂院大覚(ちょうどういん・だいかく)氏が追及会見を開くなど、カイロ大学卒業についての「学歴詐称疑惑」が再燃している。 【関連記事:小池百合子が狙う「石原ファミリー殺し」48年間の恩讐】 勇氏もカ
小池百合子都知事の学歴詐称騒動が新局面を迎えた。都知事選(20日告示、7月7日投開票)に3選を目指して立候補を表明した小池氏に対し、元側近で都民ファーストの会の事務総長だった弁護士の小島敏郎氏が18日、経歴詐称で東京地検に刑事告発に踏み切ったのだ。爆弾を抱えたかに見える小池氏だが、エジプトからまさかの〝助っ人〟が現れた。 小池氏の環境相時代から20年近く最側近だった小島氏は4月に月刊「文芸春秋」で、4年前の都知事選前に経歴詐称騒動が噴出した際にカイロ大声明を巡る裏工作に加担したと主張していた。 小島氏は「都知事選の経歴にカイロ大と書かなくてもこの犯罪は成立する」と、小池氏が50年近くにわたってカイロ大卒を世間に流布し、選挙のために公表されることを十分に認識していたとして、公選法の虚偽事項公表罪に該当すると判断。この日告発状を提出し、国会内で会見を開いた。 小池氏はこれまで学歴詐称騒動に関し
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">
自身の経験を踏まえつつ、哲学の領域に根強い男性中心主義を指摘する横田さん(京都市北区・立命館大衣笠キャンパス) 魂の不死を論じたプラトンや「私」という存在を考察したデカルト、言語を巡る革新的な哲学を展開したウィトゲンシュタイン…。「普遍的な人間の問題」を扱ってきたとされる哲学だが、代表的な哲学者には男性が多い。現代日本の総務省の科学技術研究調査でも、2023年の大学などにおける哲学の女性研究者は2割で人文・社会科学全体の3割を下回る。森羅万象を対象とするはずの哲学に潜むジェンダー格差をどう考えればよいのか。現場の哲学研究者たちに聞いた。 「近年まで哲学の著作は男性によってほぼ独占されてきた。『人間』について探究するから普遍的だという『看板』の下、偏った議論を展開してきた」。「感じない男」などの著作がある早稲田大人間科学部教授の森岡正博さん(65)は、そう指摘する。男性哲学者が支配的だったこ
サッカーの欧州選手権開幕を控えた親善試合でウオームアップをするエムバペ選手=フランス西部ボルドーで2024年6月9日、ロイター サッカーのフランス代表で主将を務めるキリアン・エムバペ選手が、6月30日と7月7日に投票があるフランス国民議会(下院)選挙について、党勢を拡大している極右政党を念頭に「人々を分断させる考えには反対だ」と語り、若者世代に慎重な投票行動を呼びかけた。英国の公共放送BBCなどが報じた。スーパースター選手の踏み込んだ発言が関心を呼んでいる。 エムバペ選手は、ドイツで開幕したサッカーの欧州選手権に出場。初戦を控えた16日の記者会見で自分と同世代の若者に対し、「過激派が権力への扉をノックしている。そして我々には、国の未来の形を決めるチャンスがある。試合以上に重要な状況だ」と語った。
ある中小企業が突然、不正輸出のぬれぎぬを着せられました。 捜査した公安警察の手法に疑念が持たれています。 その内幕を明らかにしようと、記者は追跡を続けました。 約1年にわたる取材録をつづります。 連載「追跡 公安捜査」は全10回です。 このほかのラインアップは次の通りです。 第1回 「公安は同じことやる」大川原化工機事件、捜査員が私に語った警告 第2回 公園の植え込みに潜む秘密資料を「拾った」私 まるでスパイ映画 第3回 中小企業はなぜ狙われたのか 私が感じた公安警察の「異質さ」 第5回「『利用された』医師の後悔」 第6回「公安の聴取はあったのか」 第7回「調査報道の壁」 第8回「警部補たち異例の直訴」 第9回「長官狙撃事件との共通点」 第10回「正義のありか」 高層ホテルやオフィスビルが林立する新横浜駅から在来線で2駅。 JR鴨居駅で電車を降りると、同じ横浜市内でも雰囲気はがらりと変わる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く