2012年05月15日 Web制作者が自分で自分の首を絞めている現実、Webサイト制作単価の下落について思うこと 最近毎日のように作業単価について考えてる。— Y0shiDaさん (@tatzuya) 5月 15, 2012 先日、@tatzuyaさんのツイートを拝見して、日頃思うところを書いてみようと思った次第。「Webサイトの制作単価を下げているのは、我々制作者自身であり、自ら首を絞めているのではないか?」ということ。あくまでも、私の「個人的な主張」である。これは冒頭で強調しておく。 Webサイトが世間一般に広く行き渡り、新規制作案件よりもリニューアル案件の方が多い昨今。つまり、「飽和状態」である中で、Webサイトの制作単価が下落するのは当然のことだと思う。それは仕方ない。 ただ、現場レベルの話へと落とし込んだときに、「Webサイトの制作単価下落」の原因は以前からそこではないような気が
Webサイト制作の一連の流れをまとめてみました。クライアント向けにまとめたものを少し手直ししてのせています。新人Web担当者さんや、新人ディレクターさんの参考になるかなと。 なるべく難しい言葉を使わず、理解しやすいよう平易な言葉で書いております。 ※流れや手順は制作会社によって違うのですが、概要はつかめるかなと思います。 目次と流れ 1. サイトのコンセプトを考える 2. 競合他社からクライアントのお店や商品を選んでもらうためのポイント(強み)を整理する 3. そのサイトで一番伝えたい内容を決める 4. お客さんが必要とする3以外の情報や、クライアントの伝えたい情報をまとめる 5. サイト更新は誰がするのかを決める 6. 想定使用デバイス(PCやスマートフォンなど)を決める 7. サイトの周知・宣伝方法を考える 8. ページの設計図をつくる 9. サイト制作にかかわる必要な素材を準備する
100の企業があれば、100通りの企業の「魂」が存在します。 「社員」「サービス」「製品」「現場」・・・など、その「魂」は様々です。 今週の企業の「魂」とは。
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