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2018年7月18日のブックマーク (2件)

  • 【企業サイト構築用】Webページコーディングガイドライン

    以前、社内共有と知見をメモするためにWordPressの設計ガイドラインを書きましたが、Webサイト(ページ)のコーディングガイドが必要となってきたので、改めてまとめてみました。 多くのWebサイトを構築した経験値に基づき、特に企業向けのWebページコーディングを、一から行う前提で記述しています。 はじめに 技術やブラウザサポートの進展にあわせて、よりモダンなフレームワークや開発環境が次々と発表されていますが、普通のWebサイト、特に企業向けのサイトに於いては、新しく革新的な技術や設計よりも、以下の方針が往々にしてマッチします。 担当者が変わっても編集・変更し易い技術選定 拡張・運用していく過程で破綻しない設計 ガイドは、上記の方針を踏まえたコーディングガイドラインとなります。 ガイドの最大テーマは、納品物(Webサイトデータ)に一定の品質を担保することです。よって、制作前の決め事・チ

    【企業サイト構築用】Webページコーディングガイドライン
  • SassとPostCSSを組み合わせて作るCSS開発環境 | Tips Note by TAM

    突然ですが、僕はずっとPostCSSを誤解していました… このたび晴れて誤解が解けたので、記念に記事を書きたいと思います。 Sassの代わりではない はい、これです。 この記事で言いたいことは、これがほぼ全てです。 僕は、PostCSSを、コンパイルしてCSSを生成するSassのようなものだと思っていました! ですが、そもそもSassを使っていたので全くと言っていいほど必要性を感じてませんでした。 PostCSSは自分で必要な機能だけを選べるからカスタマイズ性がある!楽しい!軽い! とか言われても、Sass遅くないし、むしろ必要な機能を選んで構成するのがめんどくさいと思ってました。というか今も思ってます。 ポストプロセッサーとしてのPostCSS PostCSSというくらいなので、ポストプロセッサーとして、生成されたCSSに対して後処理をすることに使えます。 (導入するプラグインによっては

    SassとPostCSSを組み合わせて作るCSS開発環境 | Tips Note by TAM