2017.10.06 レスポンシブイメージのポリフィル「Picturefill.js」でブレイクポイントによって画像を切り替える スマホでは縦長の画像を表示したいけれど、PCでは横長の画像を表示したいということがよくあります。 そんな時にはJavaScriptで横幅を判定して切り替えるという方法がよくとられると思います。例えば、以下のような方法ですね。 jQueryでウィンドウサイズによって画像を切り替える 最近では、pictureタグなどを使ったいわゆるレスポンシブイメージを使える環境が増えてきてきているのをご存知でしょうか。 レスポンシブイメージとは、「画像を読み込む前に、ブラウザ側で横幅や解像度などを考慮して、指定された、もしくは最適な画像ファイルだけを読み込んでくれるHTMLのネイティブな機能」です。対応しているブラウザであればCSSもJavaScriptも使わずに使用できます。