【the_category】で表示する リンク付きのリストを表示する ループ内で使用します。 the_categoryは自動的にリンクが追加されます。 以下は半角スペース区切りで出力するソース例です。 リンク無しにする場合は、【get_the_category】を使用します。
WordPressは トップページと投稿のアーカイブのテンプレートが基本的に同じ。 管理画面の表示設定でフロントページの表示を 固定ページにすればすんなり分けられるけど 固定ページつくるのは気持ち悪い。 ので探していたら v4.4から追加されたregister_post_type_argsに引っ掛ければで設定を変えられるらしいことがわかる。 投稿アーカイブを有効にする (WordPress 4.4以降) っていうことでやったらできたにはできたけど シングルのスラッグとアーカイブのスラッグが同じだと問題が。 投稿のパーマリンクを /news/%post_id% としている場合で $args['has_archive'] = 'news'; とすると /news/ でアーカイブは表示できるが /news/1 とかでシングルが404になる。 ので却下で海外を探してみるとあった。 Creating
WordPressの自作テーマを作る場合、0から自分で作る方法でも作ることはできますが、WordPress独自のコードを記述する量が多くなってしまい、かなりの手間がかかってしまいます。 そんな時に使えるのが「ブランクテーマ」「スターターテーマ」と呼ばれるテーマです。ブランクテーマやスターターテーマを使うと、基本機能が備えられたコードを元にテーマを作ることができるので、効率的にテーマ制作を行うことができます。 今回は、ブランクテーマの基本と2021年最新のおすすめブランクテーマをご紹介したいと思います。 【2024年最新】WordPressの使い方を徹底解説!初心者向けのおすすめ設定も WordPressは初心者でも簡単にWebサイトを作ることができる人気のソフトウェアです。 しかし、機能がやや複雑で初めてWordPressに挑戦する人には導入時のハードルがやや高く、どのように設定す...
WordPres Ver 4.1以降、functions.phpにadd_theme_support( 'title-tag' );と記述するだけで簡単にタイトルを出力してくれるようになりましたが、その出力内容を変更する方法です。 内容を変更といってもがっつりと変えるのではなく、具体的にはサイト名とともに表示されるキャッチフレーズを削除したり、デフォルトでは「-」となっているセパレータを任意のものにするといった簡易的な変更です。 add_theme_support( 'title-tag' ); を使用する これまでタイトルタグを出力されるようにしたい場合は、例えばheader.phpなどに書かれているhead内にwp_title()を記述するなどしていましたが、4.1以降はこのようなタグをhead内に書かずにfunctions.phpへ下記のように記述することでタイトルが出力されるように
カスタムタクソノミーのチェックボックスによる絞り込み検索を実装する方法をご紹介いたします。 WordPressでの絞り込み検索といえば、有料プラグインの「FE Advanced Search」が有名です。FE Advanced Searchを導入すれば、簡単に絞り込み検索が実装できるかと思いますが、お値段59,800円とそこそこの費用がかかってしまうんですよね。 実際に自分で実装してみたところそこまで難しくはなかったので、有料プラグインを購入せずに絞り込み検索を実装したいという方向けに、カスタムタクソノミーのチェックボックスによる絞り込み検索の実装方法を解説したいと思います。 カスタムタクソノミーのチェックボックスによる絞り込み検索を実装する方法 絞り込み検索フォーム フォーム部分は、以下のように記述します。 <form method="get" id="search-form" acti
WordBench Nagoya 11月勉強会の最後にアンカンファレンス(班別質問タイム的な感じの)をやった時、「Kさんが毎回必ず入れるプラグインを教えてほしい」という質問をいただいたのですが、残念ながらタイムアップとなったため、ブログにまとめることとなりました。 前提として サイトの用途によって必要なプラグインも変わってきますが、スタンスとしては クライアントワークで、企業サイトを作るというケースを想定 公式ディレクトリ登録プラグイン なるべく高機能ではない(負担の低そうな)もの 迷った時は国産(知人作) という感じです。 基本的なWordPress関数で済むような処理は原則として自分で書きますので、なるべくコードを書かずに表示をいじったり機能を追加したい、という方向けではないと思います。 ですので、よくある「使えるプラグイン○個まとめ」的なエントリーとはまた違ったプラグイン選定になって
WordPressで記事一覧などにページネーションを設置したい場合、特別な機能など必要なければプラグインなどを使用しなくてもget_the_posts_pagination()やthe_posts_pagination()を使うことで表示させることができますが、これをもう少し自分好みにカスタマイズして表示させる方法です。 ここではデフォルトだとスクリーンリーダー用テキストとして「投稿ナビゲーション」と表示されている部分を、現在のページ数と全ページ数を表示させるようにしてみます。 実装にはfunctions.phpへ下記のように記述し、get_the_posts_pagination()の出力内容を一部変更させます。 具体的には関数内で現在のページ数と全ページ数をそれぞれ取得し、デフォルトで「投稿ナビゲーション」と表示されるスクリーンリーダー用テキスト部分をpreg_replace()を使っ
個人的に普段から対応することが多いものを中心に、更新者(クライアント)が少しでも使いやすい・更新しやすいと感じてくれるようなWordPressの管理画面をつくるためのヒントやカスタマイズを紹介します。 サイト構成や更新者のスキルなどにもよると思うので全部が全部やるべきということでもないですが、紹介しているものをいくつか組み合わせるだけで不要なものはすべて取り除いたシンプルな管理画面にできたり、少し手を加えるだけでもデフォルトに比べて大幅に使いやすくすることも可能です。 管理画面に任意のCSSやJavaScriptを適用する CSSであればフロントのデザインに近い感じで管理画面を装飾したりデフォルトのレイアウトを使いやすい形に調整するなど、JavaScriptであればデフォルトにはない動きをちょっと付けたり逆にデフォルトで実装されている動きを無効化するといったように、管理画面をカスタマイズす
2016/2/21にWordBench東京 2月勉強会 「みんなのテーマ開発」〜自分の好きな作り方を話そう〜のセッションで発表したスライドです。
WordPressの便利さを見たり聞いたりしているうちに、ホームページ作成ソフトで制作したHTMLベースのWebサイトをWordPressに取り込みたくなった方もいるかと思います。 HTMLベースのWebサイトをWordPressにインポート そんなときに役立つのがHTML Import 2プラグインです。 ホームページ作成ソフトなどで作成したHTMLベースのWebサイトを一括で、または1ページずつWordPressにインポートすることができます。 インポートしたHTMLは、固定ページまたは投稿として編集することができます。 インポートするWebサイトの物理パス プラグインのインストール後、「設定」-「HTML import」メニューから設定画面にアクセスします。インポートするWebサイトの物理パスを設定し、「Save settings」をクリックして設定を保存、「Import files
2018/05/07 バージョンアップ間近! Movable TypeのメリットをWordPressと比較してまとめてみる。久々のバージョンアップを迎えるMovable Type。WordPressの陰に隠れて過小評価されがちなそのメリットをおさらいします。 WEBディレクター虎の巻tech tech 散歩 2018/01/10 フロントエンド開発の品質と効率向上のための私たちの取り組み複雑化・高度化するフロントエンド開発の課題を解決し、品質と効率を同時に向上する仕組みづくりを進めています。 tech tech 散歩 2017/12/19 なぜその文章に説得力がないのか?WEBライティングのここを見なおす。つまらなければ即離脱...のWEBだからこそ必要な、簡潔で説得力のある文章。どのようにすれば書けるのでしょう。 WEBディレクター虎の巻
こんにちは、セブンシックスのダイチです。今回はwordpressでブログ形式ではない一般的なウェブサイトを制作するときの手順を紹介します。要点のみ箇条書きで書いていきますので、それぞれの項目の詳細は自分で調べてね。 事前準備 すべてのページのデザインが揃っているものとします。サイト全体の構成を把握して、どれを固定ページにするか、カスタム投稿タイプやカスタム分類は必要か、URLをどうするか、どのプラグインが必要かなどを考えます。 インストール MySQLデータベースを作成 最新版のwordpress本体をwordpress日本語サイトから入手。 解凍したファイル一式をサーバにアップロード。 install.phpにアクセスしてデータベース情報を入力。テーブル接頭語は「wp_」から別のものへ変更。 サイト名やユーザー名などを入力。ユーザー名は「admin」以外で、パスワードは強力なものに。 イ
みんな大好きWordPress!プラグインは宝の山やで!! 近年ではブログサイトのみならず、企業サイトやウェブサービスの基幹としても使われて久しいWordPress。 その最大の魅力ともいえるのは、膨大かつ便利なプラグインの数々。 ただ、あまりにプラグインの数が多すぎて、似たような機能を持つプラグインの中からどれを選んだら良いのか、迷うケースも多々あって。 キャッシュ系は「W3 Total Cache」か「wp Super Cache」か、バックアップなら「BackWPup」「WP-DBManager」か、などなど。。。 そんなワケで今回のエントリーでは、素晴らしいWordPressのプラグインの中から、実際にフリーランスのワタクシがクライアントワークでも使わせて頂いている「smkn的スタンダード」なモノだけを、総計21個まとめてみました。 実務においてジャンルを問わず利用できる基本的なモ
WordPressの制作の準備、制作、公開、SEOやセキュリティやメンテナンスなど運用における、WordPressでサイトやブログを運営する際の大切なポイントをまとめたチェックリストを紹介します。 Killer WordPress Checklist: 101+ easy steps to launch your next website! 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 チェックリストはインフォグラフィックにもなっており、元ページでダウンロードできます。 インフォグラフィックの一部 はじめに WordPressの制作準備時のチェックリスト WordPressの制作時のチェックリスト WordPressの公開時のチェックリスト WordPessのSEOのチェックリスト WordPessのセキュリティのチェックリスト W
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. 今回の記事では、UpdraftPlusではなく「BackWPUp」で取得したバックアップのデータを元に復元する方法をご紹介する。 バックアップデータを復元する際、主に次の2つのケースが考えられる。 同じドメインでのデータ復元異なるドメインでのデータ復元ドメインとは、ホームページのアドレスのことで、◯◯◯.co.jp や □□□.net など、文字で認識できるものだ。ドメインを使用すると、数字と違って覚えやすく、またビジネスの信頼性、SEO効果のアップにもつながる。 一方、サーバーには、数字の羅列(これをIPアドレスと呼ぶ)を識別番号としてそれぞれ付与されている。ここでは、『BackWPUpで確実にWordPressのバックアップを取る方法
WordPressの「これが困った!」 WordPressで困っていることはありませんか? サーバー移転/エラー解消/カスタマイズなど、WordPressの「これが困った」を解決します。 WordPressの便利屋 著者情報:この記事を書いた人 ウェブさえ web業界14年目。フリーランスwebデザイナーとして活動後、法人化。今でも年間100件以上のウェブサイトの企画・制作に関わっています。 ウェブさえにできること【お仕事のご相談>サービスメニュー】 💬 𝕏(twitter)はよくフリーランスの人たちにフォローされてるようです。 Follow @websae2012 WordPressを新しいサーバーへ移したい? WordPressを引っ越しする方法は以下の2種類あります。 1. プラグインを使い「自動で」サーバー移行 2. プラグインなしで「手動で」サーバー移行 今回お伝えするのは、
サイト改ざん時にパスワードクラックが原因?! WordPress の改ざん被害で意外と多いのがパスワードクラックです。インストール時に存在する「 admin 」アカウントが狙われます。調査報告をお客様にした際に「そこまでして侵入する価値があるのですか?」、「そこまでやるのはすごい執念ですね」といった声を聞きます。多くの方が意外と感じるはずです。 ところがパスワードクラックはプログラミングでできることなので攻撃側に負担はありません。ちなみにサイトの規模にもよりますが 1 日で 2 0 回くらいの攻撃が多く、アクセス解析で異常とわかるような「日で 1 万回」みたいな攻撃はありません。パスワードクラックが成功するまでこっそりと地味に攻撃は続きます。 パスワードクラックによる改ざんかどうかはアクセスログでわかります。突破された場合はアクセスログに「 wp-settings-time 」の呪文が入り
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