2010年5月16日のブックマーク (6件)

  • 経済学迷言集

    経済学にまつわるジョークを集めています。このページには、英文で書かれた原があり、作者のPasi Kuoppamakiさんのご厚意により、日語への訳出を許可していただきました。ありがとうございました。これだけの分量のジョークを集められた活動に敬意を表します。 英文のサイトもせひご覧ください。  "JokEc" This page contains a lot of jokes about Economics and Economist. This page have an original site written in English. Through the courtesy of  Mr.Pasi Kuoppamaki, I can translate his sites into Japanese. We pay our respects to his works and app

    okemos
    okemos 2010/05/16
    「⑥ひどい不況がおこっているときに、こんな不況はおこるはずがないと言い出す人」 これは不十分。「だから不況は全部政府のせいだと言い出す人」というのが後ろに必要。
  • もう一つのトリレンマ - himaginary’s diary

    経済学においては、国際金融のトリレンマと呼ばれる有名な関係――資移動の自由、国内金融政策の独立性、固定為替相場は同時に達成できない――がある。たとえば昨日紹介した研究は、このトリレンマが海外の出稼ぎ労働者からの送金で緩和される、という話だった。このトリレンマはマンデル=フレミング・モデルの帰結として導かれるので、マンデル=フレミングのトリレンマや、マンデルのトリレンマとも称される。 一方、ダニ・ロドリックは、国際経済におけるもう一つのトリレンマの概念を提唱している。それは、以下の3つは鼎立不可能というものである。 民主主義 国家主権 経済統合 彼は5/11付けのProject Syndicate論説で、ギリシャ危機はそのトリレンマの表れであった、と分析している(Economist's View経由;なお、そこではロドリックが早くも2007年にこの概念を提唱したエントリにもリンクしている)

    もう一つのトリレンマ - himaginary’s diary
    okemos
    okemos 2010/05/16
  • VOXを訳す!

    世界中のワイン愛好家の間では、テロワール(ブドウの生育環境)の細部について語らうのが楽しみの一つになっている。サン・テステフ村とポイヤック村を比べると、ワイン用のブドウを栽培するのが難しいのはサン・テステフ村の方というのが目利きたちの間で一致した意見だ。その理由は、サン・テステフ村の土壌の方が重みも厚みもあるから・・・ですよね? そんなのは戯言(たわごと)だ!・・・と語るのは、オリヴィエ・ジャーゴウ(Olivier Gergaud)&ヴィクター・ギンスバーフ(Victor Ginsburgh)の二人だ。エコノミック・ジャーナル誌に掲載された彼らの共著論文では、100箇所のブドウ園を対象に、テロワール――土壌の特徴、日当たりの良さなど――に加えて、ワインがどんな方法で製造されているか――どの種類のブドウを栽培しているか、ブドウをどのようにして収穫しているか、ワインをどのように瓶詰めしているか

    okemos
    okemos 2010/05/16
    へー、こんな翻訳サイトもあるんだ。みんないろいろ、がんばってるな。 追記:id:kuroiseisyun さん、え、これHicksaianさんのブログなんですか?!それは失礼しました。
  • Request For Communication - 書評 - 星の舞台からみてる : 404 Blog Not Found

    2010年05月16日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Love Request For Communication - 書評 - 星の舞台からみてる 早川書房井手様より献御礼。 星の舞台からみてる 木雅彦 いけてる。「SF者」でなくても楽しめる。blogの読者のように、SF読みである以前にネットワーカーである人であればほぼ確実に楽しめる。「アッチェレランド」のハードコアぶりについてけなかった人も、書なら大丈夫。 職のUnixシスアドが書いているだけあって、登場する用語がかっちりしているところもよい。「ジュラシック・パーク」(映画の方)の「Unixなら分かるわ!」にorzとなって、「もうぜったい電脳がらみのフィクションなんて読むもんか!」という人にも、書は自信をもっておすすめできる。 とはいえ、書に限らず「電子知能」が登場するSFを通して私が抱く不満を、今回も抱く事になった

    Request For Communication - 書評 - 星の舞台からみてる : 404 Blog Not Found
    okemos
    okemos 2010/05/16
    弾さん、持ち上げてるなぁ。
  • 原田 英男 on Twitter: "そうですね。ご飯も食べますよ。RT @Akatanka 農水省って、口蹄疫で大変なときでも、映画を見たり本を読んだり、音楽鑑賞する時間はあるんですね。RT @hideoharada 映画「グリーン・ゾーン」。映画の雰囲気は「ブラック・ホーク・ダウン」に近い気がする"

    そうですね。ご飯もべますよ。RT @Akatanka 農水省って、口蹄疫で大変なときでも、映画を見たりを読んだり、音楽鑑賞する時間はあるんですね。RT @hideoharada 映画「グリーン・ゾーン」。映画の雰囲気は「ブラック・ホーク・ダウン」に近い気がする

    原田 英男 on Twitter: "そうですね。ご飯も食べますよ。RT @Akatanka 農水省って、口蹄疫で大変なときでも、映画を見たり本を読んだり、音楽鑑賞する時間はあるんですね。RT @hideoharada 映画「グリーン・ゾーン」。映画の雰囲気は「ブラック・ホーク・ダウン」に近い気がする"
    okemos
    okemos 2010/05/16
    あ、萎縮したりせずにちゃんと反応してる。よかった、よかった。
  • 民主党でもマニフェストにリフレ政策採用の動き(その3) - Baatarismの溜息通信

    このブログでも注目していた民主党の動きですが、残念ながらインフレターゲットは採用されなかったようです。 [東京 12日 ロイター] 政府・民主党が今夏の参院選マニフェスト(政権公約)の策定に向け、実務者による「マニフェスト企画委員会」で格的な調整に入ったが、同党の「成長・地域戦略研究会」が報告書に盛り込んだ「インフレ目標」の導入は明記されない可能性が高まった。 ただ、ギリシャの財政危機問題が顕在化し、厳しい財政事情の中、重要課題に掲げる「デフレ脱却」に向けて、政府・与党による金融政策への期待は継続しそうだ。 マニフェスト策定のため、民主党が設置した3つの研究会の1つである「成長・地域戦略研究会」は、デフレ脱却に向けて「経済成長、財政健全化を実現するため、あらゆる手段を講じ、デフレ脱却に取り組む」とする報告書をまとめ、7日に企画委員会に提出した。具体策として「政府が先進国の物価目標値などを

    okemos
    okemos 2010/05/16
    (ちょい修正)エピソード3では帝国が生まれる事になってますが、エピソード4は「ニュー・ホープ」ですから。