2013年7月14日のブックマーク (4件)

  • 『米軍が恐れた「卑怯な日本軍」』 - Apeman’s diary

    一ノ瀬俊也、『米軍が恐れた「卑怯な日軍」 帝国陸軍戦法マニュアルのすべて』、文藝春秋 ジョン・ダワーの『容赦なき戦争』などが分析対象とした「戦争下の日米が相互に抱いたイメージとその作られ方」という問題に、「戦法(マニュアル)」という観点から取り組んだもの、というのが著者自身による書の狙いの説明。米軍の対日戦マニュアルにみる旧日軍の対米戦法、旧日軍の対中国戦マニュアルにみる日中戦争の戦訓、対米戦のマニュアルが作成される過程やそこにみる旧軍軍人たちの意識……などが扱われている。 「日米が相互に抱いたイメージ」が主題でありながら日中戦争にも一章が割かれているのは、後に日軍が米軍相手にとる戦術の原型が日中戦争における中国軍のそれにある(ように思われる)から、である。ここからわかるのは、軍事的に劣勢にある軍がなお抵抗を続けようと思えば似たような「弱者としての戦法」を選ばざるを得ないという「

    『米軍が恐れた「卑怯な日本軍」』 - Apeman’s diary
    okemos
    okemos 2013/07/14
  • 漫画の中のロシア武術システマ 第1回『アクメツ』 - 火薬と鋼

    ロシアの格闘技であるシステマは、これまでいくつかの漫画に登場している。 これから不定期にそうしたシステマが登場する漫画を紹介し、その描写にシステマ練習者として解説・批評を加えていきたい。ストーリーにも触れるため、ネタバレもある。 第一回は『アクメツ』(田畑由秋脚、余湖裕輝作画、秋田書店)について書いてみる。 アクメツ 16 (少年チャンピオン・コミックス) 作者:田畑 由秋発売日: 2005/12/08メディア: コミック今回引用した画像は全てこの16巻からとった。余白を詰め、記事と関係ないコマを白く加工したため、実際のコミックのページとは見え方が違う点を了承してほしい。 システマが登場するまでの『アクメツ』の話の流れ 『アクメツ』は、『週刊少年チャンピオン』で2002年43号より2006年17号まで連載された漫画だ。舞台は現代日で、実在の人物をモデルにしたキャラクターも登場する。 あ

    漫画の中のロシア武術システマ 第1回『アクメツ』 - 火薬と鋼
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    okemos 2013/07/14
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    okemos
    okemos 2013/07/14
    単にニコ動のコメがしょぼい不満を表にしやすくかつ目につきやすいだけで、ちょっとでも複雑な事をしたら不満に思ってた人は昔からいたでしょ。
  • コンビニの閉店が多すぎる理由が泣けてくる - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    コンビニの閉店が多すぎる理由が泣けてくる - NAVER まとめ
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    okemos 2013/07/14