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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を巡り、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査をすべきか、せざるべきか。1年前にはほとんど馴染みなかったはずの、バイオテクノロジー分野の検査であるPCRに大きな関心が寄せられている。専門家の間でも、その実施をめぐって見解が分かれており、経済の停滞への懸念が高まる中でもあり、議論百出の状況になっている。 こうした中、都内港区の東京慈恵会医科大学が集中的にPCRを実施できるセンターを設置した。そのコストパフォーマンス、スピードが圧倒的だ。同大学が設置した自前の「Team COVID-19 PCRセンター」では、1検体当たり実費700~800円で検査を行うことができる。検査依頼から完了までわずか半日だ。新型コロナウイルス感染症を対象とした保険適用の検査は最低1万3500円。日本全国で、PCRの所要日数が3~5日などと報告される中で、圧倒的なコストとスピード
チャーハンが無性に食べたくて、チャーハン付きチャーハンを注文した僕に見えた世界 もはやこれは「食べる哲学」だ in京都 チャーハンが無性に食べたくなる時がある。普段はとりたててチャーハンが好きということはないが、無性に食べたくなった時のピークさはものすごい。今回は、チャーハン欲が止まらなくなった時に訪れれば完全に満足させてくれるお店をご紹介する。 『チャーミングチャーハン』という店。チャーハンをチャーミングだと思ったことは一度もないが、女性がスイーツを見て「可愛い」と騒ぐようなものだろうか。京都で数店舗を展開している中で、今回は繁華街から少し離れた今出川店を訪れた。 ここのメニューはドリンクを除く全てにチャーハンがつけられる。
以前、私は現代ビジネスで、作家の井沢元彦氏が歴史学界を「専門バカ」と誹謗中傷しつつ、根拠の乏しい自説を「歴史ノンフィクション」と銘打って発表していることを批判し、氏の「仮説」の問題点を具体的に指摘した。 「俗流歴史本」の何が問題か、歴史学者・呉座勇一が語る井沢元彦氏の批判に答えて(2019.06.13) これに対し井沢氏は今月の新刊『逆説の日本史25 明治風雲編』(小学館、以下『逆説』と略記する)で反論を行った。井沢氏は私にわざわざ上記の本を送って下さったので、氏の反論にお答えしようと思う。それによって、「俗流歴史本」に共通する問題点が浮かび上がるはずだ。 井沢氏の反論は多岐にわたるが、最大の論点は氏の「ケガレ忌避のための首都移転」説(以下、「ケガレ移転説」と略記する)の是非である。 井沢氏によれば、古代においては天皇一代ごとに首都が移転していたという。 そして井沢氏は、「首都移転を繰り返
(追記) 夜勤終えて帰ってきたらいっぱいブクマ付いててビックリした。 こんな投稿に興味持ってくれてありがとう。なんか友達できた気分だ。 手取り14万でその生活できるの?ってコメあったけど、交際費がほぼ0円だからだと思う。友達とか彼女とか居たら別だったかな。 酒だけはトップバリューのウイスキーとバーリアルが安いから好きなだけ飲めてるよ。 コメにあったとおり健康が唯一の俺の財産かな。毒親とは縁切ったし、どっちかというと世間でいう無敵の人に凄く近いのかも。 他人に迷惑だけは掛けないように今日も酒飲んで寝ますw おやすみ! (以下原文) 腹が減ったらコンビニで何でも買えるし、音楽も聴きたいと思った10秒後には無料で聴ける。 欲しいものはAmazonで即日で手に入る。酒だって好きなだけ飲めるし、病気になっても医療費は3割負担で済む。 手取り14万の工場派遣でも100年前の貴族と比べたとしても質の高い
《餌などもらってるわけないやろ、ボケッ!空想の世界だけで生きているオッサンには現実の政治戦略などわからんやろ》 ツイッター上でそう怒りをあらわにしたのは、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)だ。橋下氏がいう《空想の世界だけで生きているオッサン》とは、作家の百田尚樹氏(64)を指している。ことの始まりは、橋下氏がテレビ番組で二階俊博幹事長(81)を評価するコメントをしたことだ。 「こういう状況だからこそ、二階幹事長のような、ある意味『憎まれ役』、中国とあれだけ付き合いをやっていたらいまの日本の状況ではものすごいバッシングを食らうけど、ああいう政治家も増やさないといけない」 7月26日、自身がレギュラーコメンテーターを務める『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ系)でこう発言した橋下氏。この発言に百田氏は怒り心頭。下記のようにツイートして、橋下氏を批判した。 《二階から美味しいエサでも
ヨーロッパでは、フランスやスペインなどで新型コロナウイルスの感染者が再び増加していて、夏の観光シーズンを迎えるなか警戒が強まっています。 イギリス政府はスペインからの入国者に対して26日から2週間の隔離を再び義務づけたほか、ドイツもカタルーニャ州など一部の地域について、不要不急の渡航を避けるよう呼びかけています。 また、フランスでは先週、新たな感染者の数が1000人を超える日が2日連続し、28日の時点で追跡を行っている感染者の集団=クラスターは全国で135にのぼっています。 このほか、ドイツでも、24日に新たな感染者の数が800人を超えるなど、感染が拡大する傾向にあります。 感染症対策にあたるドイツ政府の研究機関のロタール・ウィーラー所長は28日、「強く懸念している。ウイルスの危険性が以前より軽く見られている」と述べ、人と距離をとったり、手を洗ったりするなどの感染対策を徹底するよう改めて呼
インパクトのある写真を反射的にシェアしてしまったり、「マスメディアに流れない事実」を見つけてリツイートしたり。そうやってあなたが拡散した情報は、世界中で何度も繰り返し現れるデマやフェイク情報かもしれない。 実例と、そういった情報に騙されないための具体的な方法を紹介する。 何度も拡散する「インドの雷神」画像2020年6月25日、インドで落雷によって107人が死亡したというニュースが流れた。その際に、ある匿名アカウントがツイートした画像が、冒頭に掲げたものだ。 信じがたい量の雷が降り注ぐ画像は1.2万回以上リツイートされ、「これが本当の『万雷』か」「逃げ場なし」などの反応を生んだ。 結論から言うと、この画像は2つの意味で現実のものではない。 一つは、雷が落ちている写真を何枚も合成して作った写真だということ。もう一つは、2017年4月に撮影されたものであるということ。 つまり、2020年6月25
千代田区議会の臨時会が二十七日開会し、石川雅己区長が百条委員会で虚偽の発言をしたとして東京地検に刑事告発する議案を賛成多数で可決した。本会議の質疑では、石川区長が「告発されたら議会を解散する」と複数の区議に話していたことが明らかにされた。 (浅田晃弘) 招集あいさつに対する緊急質問で、内田直之議員(自民)が「区長は刑事告発を嫌がり、可決されたら議会を解散すると話していたというが、本当か」と法令上の根拠を問いただした。「本当に解散ができるのか。もしできないのなら、刑法上の強要罪、偽計業務妨害罪にあたる」と迫った。 これについて、石川区長は「(解散ができるかどうかは)過去の行政実例や判例等を参考に判断すべきもの」と述べるにとどめた。地方自治法一七八条は、首長が議会を解散できるのは自らへの不信任が可決されたときと定めている。 また、臨時会には、新型コロナ対策として全区民に一律十二万円を給付するた
YouTubeに自作のカバー動画を投稿したら、謎の団体から著作権侵害とのメールが――。 他者の投稿した動画に対し、その著作権者を偽って名乗り、不当に収益をかすめ取ろうとする手口が相次いでいる。なぜこんなことが可能なのか、そしてその対策は。現場の声を探った。 ■VTuberも被害に...J-CASTが聞いた J-CASTニュースの取材に応えたのは、VTuberとして活動する「朝ノ瑠璃」さん。6月19日、投稿したMV(ミュージックビデオ)に著作権の権利団体を名乗る団体から申請が入り、不正に収益が流れているという被害に遭った旨のツイートをしていた。 朝ノ瑠璃さんはアニメ「ひぐらしのなく頃に」から「why, or why not」をギターアレンジでカバーし、YouTubeに投稿した。この曲はJASRACが著作権を管理しており、JASRACはYouTubeと利用許諾締結を結んで権利を処理しているため
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