【ニューヨーク共同】世界的な人気絵本「はらぺこあおむし」などで知られる米国の絵本作家エリック・カールさんが23日、死去した。91歳だった。米メディアが26日報じた。死因など詳細は不明。 「はらぺこあおむし」のほか「こぐまくん こぐまくん なに みているの?」など、生き物を描いた絵本を生み出した。日本でも各地で展覧会が開かれ、人気を集めた。
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ガブリエル・マツネフ Photo: Eric Fougere / VIP Images / Corbis / Getty Images フランスではいま、1冊の小説が話題となっている。2019年1月2日に発売されたヴァネッサ・スプリンゴラの『合意』(未邦訳)だ。 作者のスプリンゴラは、現在47歳の編集者。本書は、14歳から数年間にわたって、当時50代の作家ガブリエル・マツネフと性的関係を持っていた経験を告白した内容だ。当時、マツネフはふたりの関係を小説にたびたび描いてきたが、本書はその関係をスプリンゴラの視点から語り直したものだ。 スプリンゴラは、ふたりの間には支配関係があったことを明らかにすると同時に、長年マツネフの小児性愛を見過ごしてきた出版界の姿勢についても批判している。 フランスをはじめとする複数のメディアが大きく報じている。 13歳の時から始まった 出版社のホームページやフランス
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