CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
Continuous Delivery is the ability to get changes of all types—including new features, configuration changes, bug fixes and experiments—into production, or into the hands of users, safely and quickly in a sustainable way. Our goal is to make deployments—whether of a large-scale distributed system, a complex production environment, an embedded system, or an app—predictable, routine affairs that can
第1回では、運用現場が抱える悩みを分析し、その多くは「高負荷、属人的、見えぬ費用対効果」という3つの問題点が複合化したものであり、以下の3つの要因によって引き起こされていることを示しました。 運用への期待が明確でない(期待というインプットが見えていない) 運用設計の不在(やっていることが見えていない) 期待と消費リソースのひも付けが不明確(結果というアウトプットが見えていない) 第2回の今回は、これら運用現場における悩みを解消するための糸口を探していきます。このうえで、糸口の中で運用現場が自らできることを中心に考察していきます。 運用現場の「悩み」を解消するための、3つのポイント 運用現場の悩みを解消するための糸口は、上記の3つの要因をそのまま裏返す形になりますが、以下の3点がポイントになると考えられます。 「運用」への期待を明確化 「運用設計」を確立 期待に対する消費リソースを測定 以下
セキュリティ対策からクラウド間接続まで Vyatta――クラウド時代の仮想ルータ活用術:実践編 松本直人 日本Vyattaユーザー会 運営委員 さくらインターネット研究所 上級研究員 2010/12/8 オープンソースソフトウェアを集めて作られたルータ「Vyatta」は、ルーティングやファイアウォールといった機能を、既存のハードウェア一体型ルータには実現しがたい柔軟さで提供します(編集部) 設定投入のおさらい 「導入編」に続き、今回はVyattaが持つさまざまな機能について、具体的な設定例を交えながら解説していきます。 まず最初に、前回のおさらいとして少し補足しておきましょう。Vyattaの管理者用コマンドには、set、edit、deleteという3つの設定投入方法があります。 次に示す2つの設定内容はまったく同一になりますが、設定を入力する際の労力が若干変わってくるかと思います。これら運
仲間の状態の変化を検出する 今週も前回に引き続いてJava用IMライブラリ「Smack」の使用方法を紹介する。前回では、Smackを利用したJavaプログラムからGoogle Talkのサーバにログインし、仲間リストを取得して表示する方法を解説した。そのためにはRosterクラスを利用したが、SmackにはこのRosterの状態を監視して、変更があった場合に通知を受け取る方法が用意されている。これを利用すれば、仲間がオンライン/オフラインや、離席などの状態を、リアルタイムでユーザに提示することができるようになる。 Rosterの監視はorg.jivesoftware.smack.RosterListenerを登録することによって行う。RosterListenerのインタフェースには次の4つのメソッドが定義されている。 void presenceChanged(Presence) - Pre
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く