historyにコマンド実行日時を保存するには まずは historyコマンドでコマンドの実行日時を保存する方法を軽く説明します。 環境変数 HISTTIMEFORMAT が設定されていて、かつその値が null でない場合は ~/.bash_history にコマンド実行日時がタイムスタンプで保存されます。 つまり、export HISTTIMEFORMAT="%F %T " と実行すれば ~/.bash_history に実行したコマンドの日時の情報(タイムスタンプ)が保存されるようになります。 export HISTTIMEFORMAT="%F %T " は毎回ログインしたときに実行が必要です。もちろん毎回実行するのは面倒なので ~/.bash_profile にでも書き込んでおきましょう。全ユーザに対して実行させたいときは /etc/profile にでも書いておきましょう。個人的