はじめに LaravelではトレイトIlluminate\Support\Traits\Macroableを使用しているクラスはマクロによるメソッドの追加が可能な設計となっている。 Laravel\Dusk\Browserはそれを継承しているため、独自メソッドの登録が可能。 拡張クラスを作る必要が無いので継承関係がややこしいことにならない。 今回はDuskのブラウザテストでウインドウ(タブ)切り替えをするメソッドを追加してみた。 マクロを定義したファイルを作成 クロージャ―で定義するが、コール時にインスタンスがバインドされるようになっているので $thisが使用可能。 Browser::macro('switchToLastTab', function() { // ウインドウがロードされるまで待つ $this->pause(1000); $handles = $this ->driver