こんにちは、まろCです。 フロントエンドとして仕事をしていると、たとえば、パートナー様にコーディングしたHTMLを渡すことが多々あります。 そういう場合、HTMLとシステムは別管理のケースだったりします。そんなとき、この修正を取り込んで欲しいってときにpull requestは出せないから、チャットワーク上で変更を毎回タイピングしてました。 手打ちは面倒だな、と何度も思ったので、pushしたらコミットのコメントをチャットワークで勝手に発言するようにしました。 構成について 構成図 pushした際に、BitbucketのWebhooksをトリガーにして、push時にchatworkに発言するスクリプトをサーバーに設置し、呼び出します。 結構単純ですね。 チャットワークAPIトークンの発行 まずは、チャットワークのAPIトークンを発行します。 ブラウザでチャットワークを開き、右上の表示名のとこ