結果だけ見たい人は一番下へスクロール。まぁ読んでいっても面白いとおもうけど。 今日もブログを書くので必死にネタ探しをしていたら、セッキーがこんな興味ある内容をやっていた。 PHPで ‘ と . を大量に繋げるのと “” で一括でやるのどっちがいいの? http://sekki.net/wordpress/?p=65 <?php $value = 'ミートボール'; $start = microtime(true); for($i = 1;$i <1000;$i++){ //下記の2つで実験 //echo '私の大好きな'. $value. ' ヴぁー'; //echo '私の大好きな${valu}eヴぁー'; } $end = microtime(true); echo "<br />\n"; echo $end - $start. '秒処理にかかった'; と、ここまで結果は「後者の方が早
数日前にLinuxで、TCPでリクエストを受け付ける簡単なサーバプログラムを作る必要があって、その時はperlでNet::Serverモジュールを利用して作成しました。後から考えてみたら、xinetdを使えば、もっと簡単に書ける気がしたので作ってみました。 実際、簡単。 xinetdにperlスクリプトを登録すると、クライアントとの接続が確立する度に、そのperlスクリプトが起動されます。そして、perlスクリプト側ではクライアントとの通信を標準入出力で行うことができます。また、xinetdを使うメリットとして、xinetdが持つ接続制限、リソース制限などの機能が利用できるという点もあります。これにより、perlスクリプト側でそういった事を考えなくて良くなります。 ここでは例として、perlを用いてechoサービスを書きます。 perlスクリプトは以下。 #!/usr/bin/perl $
CakePHPで簡単に例外をハンドリングしたいな〜と思って検索したところ、Coreのdispatcher.phpに手を入れる以下の様な方法が数件引っかかった。(※以下2つはどちらも動作未確認) CakePHP 1.2 (line 227辺り) try { $output = $controller->dispatchMethod($params['action'], $params['pass']); } catch (Exception $e) { $this->log($e->getMessage()); ... } 1.3ではこんな感じになるかな。 CakePHP 1.3 (line 204辺り) try { $output = call_user_func_array(array(&$controller, $params['action']), $params['pass']);
なんとタイムリーな…需要ありまくりですw こんな新米ブログに言及していただけるとわ… http://www.1x1.jp/blog/2009/05/cakephp_app_import_swap_framework.html これはさっそく置き換えてみないわけにはいくまいというわけで マイConnectionManagerの置き場所は迷ったのですが、せっかくなので(?)外部プラグインのtools/modelsに入れておくことにしました。 bootstrap.php <?php $pluginPaths = array(CAKE_CORE_INCLUDE_PATH . DS . 'plugins' . DS); App::import('Core', 'ConnectionManager', array('file' => $pluginPaths[0] . 'tools' . DS . '
http://bakery.cakephp.org/articles/view/csv-datasource-for-reading-your-csv-files を参考にしました。 ここではあるディレクトリを参照するデータソースを作ります。 とりあえずapp/config/database.phpに以下を追加 <?php var $dir = array( 'datasource' => 'dir', 'root' => '/path/to' ); ?> ファイルを作成します データソースのクラスファイルはapp/models/datasources以下に_sourceを付けた名前で保存し、 DataSourceクラスを継承して作ります。 app/models/datasources/dir_source.php <?php class DirSource extends DataSou
PHPの補完モードをemacsにインストールしてみた。 <動作環境> windows vista <参考サイト> http://tech.kayac.com/archive/php-completion.html 上記のサイトに書いている手順どおりにやったら無事出来ました。 1.install-elisp.elのインストール http://www.emacswiki.org/cgi-bin/wiki/download/install-elisp.el からダウンロード そして、C:\meadow\site-lisp以下にインストールしてきたinstall-elisp.elを配置 .emacsへ追記 ;;;;;;;;;;;;;;;;; install-elisp ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; (require 'install-elisp) (setq install-e
女の子数人で話していて興味深かったのでUPします。「彼氏以外の男性から褒められて嬉しいところ」と「彼氏以外の男性から褒められて気持ち悪いところ」。そのボーダーについて*1。協議の結果→「女の子がさりげなく気をつかっている、かつ、“見せたい”と思っているところを褒める」のがベスト。で、「メイクとか、細かいことについて言われると引いてしまう」。+「ある程度アバウトに褒められるのがいい。具体的に指摘されるとちょっと…」。どういうことなんでしょう。私の大学の先輩で、女の子の褒めポイントが上手なプレイボーイが2名ほどいらっしゃるので(A先輩・B先輩としましょう)、その先輩方の過去の言動を思い出しつつ考えてみました。なかには「彼氏以外の男性に言われたら微妙」→1.「彼氏に言われるなら嬉しい」 2.「彼氏に言われても微妙」など、同じ台詞でも、デリケートな乙女心のシビアな審判が下る場面もあり(笑)。女の子
リードオンリーで単純な値、あるいは複数のテーブルをまたぐ統計、はたまたサイドメニュー等に必ず表示する値など、Model を使わない方が良い気がするデータをどう取得するか。そういう値も Model を使えよという意見もあるだろうし、実際迷っているとこですが、Model を使わずに済ませる方法をメモしておきます。 ちなみに上記の例で Model を使わない理由・メリットを挙げると、 リードオンリーで単純な値(例えば内部処理の if 文のみに使われる真偽値) → 変数だけで済めば軽い 複数のテーブルをまたぐ統計 → どの Model に記述したら良いか迷う サイドメニュー等に必ず表示する値 → 本来の処理では使わない Model が毎回ロードされるのを避ける といったところでしょうか。基本的にはパフォーマンスの問題です。また、今回のケースでは、AppController と 実際の Contro
Perlプログラミングを学びたい人向けのPerl入門講座です。 Perlはテキスト処理に最適化されたプログラミング言語です。Linuxシステム管理、Web開発という分野でも大活躍。後方互換性、ライブラリの安定性、数多くのOSサポートに定評があります。 Perl入門 PerlのインストールPerlのインストール方法を解説。Windows、macOS、Unix/Linux対応。 基礎文法最速マスターPerlプログラムの基本のすべて 文字列処理Perlは文字列処理が得意。文字列の連結や文字列関数などを解説 if文による条件分岐if、elsif、elseの条件分岐の構文をマスターすれば、条件で処理を変えるPerlプログラムが書ける。 for文、while文による繰り返しfor文、while文と繰り返し構文を覚えれば、Perlで繰り返し実行する処理が書けるようになります。 正規表現正規表現を覚えると
Project: スパイ大作先生 | 08:36 | 発端 Google App Engine と向き合うようになってから1週間が経過した。少しずつだが、何かを作り始めている人達が出てきている。翻訳エントリーを増殖させていくのも、それはそれなりに満足感があるのだが、その一方で「それで結局だから何なのよ?」的な気持ちもある。App Engine の公式ギャラリーから見れるアプリ達は正直パッとしないというか、「うぉー、俺もこういうの作ってみたいゼー!」みたいな気分にさせてもらえない。「使いこなすと実際のところどんな事が出来るのか?」ってのがイマイチ良く見えないから盛り上がりに欠けるのかな、、なんて思ったり。探究心を持って深く仕様を探っていくにしても、そろそろ明確なモチベーションが必要になってきている今日この頃なのカモ。そんなワケで、今日から超訳作業の傍ら、少しずつアプリ開発を始めていこうと思う
会社のラウンジで日本人の同僚とコーヒーを飲んでいると、米国人テスターでありアニメ・マンガオタクのSが話しかけてきた。 「ハイ、ガイズ、"MOE"についてちょっと聞きたいんだけど......」 「……何?『萌え』?」 同僚がメガネをクイとあげた。目が光った。何を隠そう、彼は萌えにはちょいとうるさい男なのである。俺は彼を「師匠」と呼ぶ。人によっては「アニオタ」と呼ぶ。 「女の子に使う"MOE-RU"てのは、どういう意味だい?"KAWAII"とは違うの?」 師匠がメガネを拭きはじめた。おそらく、今、彼の頭の中は、「萌え」についての大量の言説や独自の解釈が渦巻いているのだろう。 「ふむ、"MOE"か……。その単語は一般的に言えば、『行動を好ましく感じる』という意味であるな。ただし、言葉の定義よりもSが自分で『萌え』を感じることが大事だと思う。」 なるほど、たしかに。 「うーん……、でも、みんなが盛
http://search.cpan.org/~cwest/Email-MIME-Attachment-Stripper-1.31/id:takefumi が MIME::Parser を使ってるのをみて、最近はなんかもっといいライブラリがあって云々というハナシを昔 #plagger-ja かなんかでしたよなあと思って、ログをあさってみたらあった。cwest の Email::MIME だった。MIME::Parser はインターフェースがなんなかんじなので、こっちをためしてみることに。今回の要件は添付ファイルが一個ついてくるメールから、添付ファイルをとりだすだけ。まずは、cpan コマンドでいんすこ。依存モジュールがごっそりはいるけど、全部テストとおったのでよし。標準入力からファイル読み込んで、最初の添付ファイルを出力するのは、こんな感じね。 use strict; use warnin
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く