「GV-N450OC-1GI」と「GV-N450-1GI」は、GeForce GTS 450を搭載したモデルで、ともにグラフィックスメモリとしてGDDR5を1Gバイト実装し、映像出力インタフェースにDVI-Iを2基とMini HDMIを備える。 また、どちらもオーバークロック設定がなされており、GV-N450OC-1GIはコアクロックを830MHz、GV-N450-1GIはコアクロックを810MHzとなる。グラフィックスメモリは両モデルとも3608MHz相当。 GV-N450OC-1GIは、オリジナルクーラーの「WINDFORCETM 2X SMART DUST-REDUXING」を搭載。GV-N450-1GIもPWM制御のファンと銅製コアを組み込んだ静音タイプのクーラーユニットを採用する。 実売予想価格は、GV-N450OC-1GIが1万5500円前後、GV-N450-1GIは1万450

エプソンダイレクト、15.6型ビジネスノートPC「Endeavor NJ3300」に“より求めやすい価格”の限定モデル：500台限定、5万円台から エプソンダイレクトは、15.6型ワイドの液晶ディスプレイを搭載するビジネス向けノートPC「Endeavor NJ3300」のWeb販売限定モデルを追加。2010年9月14日より、同社直販サイトEpson Direct Shopにて500台限定で販売する。 この限定モデルは、CPUに低廉なPentium P6100（2GHz）を採用したことでより求めやすい価格としたのが特徴。価格は、標準モデルの6万4680円（Core i3-330M）に対し、5万9850円より購入できる。 基本構成例の主な仕様は、1366×768ドット表示に対応する15.6型ワイドの液晶ディスプレイ、Pentium P6100、32ビット版Windows 7 Home Prem

丸紅インフォテックは9月14日、TPV製のエントリー向け液晶ディスプレイ「Topview」ブランドを国内販売すると発表した。9月17日より4製品を順次発売する。TPVは大手メーカーへのOEM／ODM供給も行っている台湾の液晶ディスプレイメーカーだ。 今回発売される4製品はいずれもTN方式のノングレアパネルを採用する。最上位の「A2400Wa」は、1920×1080ドット表示の23.6型ワイド液晶ディスプレイ。輝度は300カンデラ／平方メートル、ダイナミックコントラスト比は6万：1、応答速度は5ms、視野角は上下170度／左右160度、最大表示色は約1677万色だ。インタフェースはHDMI、DVI-D、D-Subを装備し、出力1.5ワットのスピーカーも内蔵する。価格は1万9800円。 21.5型ワイド液晶ディスプレイ「A2200Wa」は、画面サイズを除き、A2400Waとスペックが共通化され

関連キーワード キーボード | Android | iPhone 4 | Bluetooth | iPhone | Windows Mobile 6.5.3 | エレコム | スマートフォン | Windows | iPad | Androidケータイ | OS | リュウド | ワイヤレスキーボード | Android 2.1 | Bluetoothキーボード | iOS | Windows 7 | 乾電池 | iOS 4 | HTC Desire X06HT | 日本語入力 | Windows Mobile | Xperia | Android 1.6 | Android Market | Apple | HTC Desire | iPod | iPod touch | JIS | Magic Mouse | モバイルデバイス | システムソフトウェア アップデート | Windows

「Sandy Bridge」のCPUコアが“整然と”並ぶ理由とは：Intel Developer Forum 2010（1/3 ページ） 米Intelが主催する開発者カンファレンス「Intel Developer Forum 2010」（IDF 2010）が米国はカリフォルニア州サンフランシスコで9月13日（現地時間）より3日間の日程でスタートした。初日には米Intel社長 兼 CEOのポール・オッテリーニ氏による近況の総括と、米Intel Architecture Group（IAG）担当ジェネラルマネージャーのダディ・パルムッター氏による「Sandy Bridge」のプラットフォームプレビューが行われた。 IDF 2010の第一報は、このSandy Bridgeにフォーカスして、明らかになった概要を紹介する。 主役はやっぱり「Sandy Bridge」 IntelのCPU開発スケジュー

パイオニア、Blu-ray 3D対応のBlu-ray Discドライブ「BDR-S06J」：PowerDVD 9をバンドル パイオニアは9月14日、5インチベイ内蔵型のBlu-ray Discドライブ「BDR-S06J」を発表、10月上旬より発売する。実売想定価格は3万円台前半になる見込み。ラインアップは3モデルで、「BDR-S05J」と同じクリアホワイト、ピアノブラックに加え、新たにラバーブラックのカラーバリエーションが用意されている。 BDR-S06Jは、Serial ATA接続に対応した内蔵型Blu-ray Discドライブ。業界最高水準の1層／2層BD-R12倍速書き込みをはじめ、BD-RE2倍速書き換え、2層DVD±R8倍速書き込み、1層DVD±R16倍速書き込み、DVD±RW8倍速書き換え、DVD-RAM5倍速書き換えをサポートしているのが特徴。また、BD／DVD再生時にディス

光学ドライブは、ランキングの7割がポータブル型──「DVSM-PN58U2V」が首位：HDD＆光学ドライブ販売ランキング（2010年8月30日～9月5日）（1/3 ページ）

エバーグリーンは、同社直販ショップ“上海問屋”で「3.5インチ ハードディスク用 冷却クーラー」（DN-HDBL）を発売した。価格は799円（税込み）。 DN-HDBLは、ベアHDDに装着できる3.5インチHDD用の後付け冷却ユニット。5センチファンを2基搭載し、12ボルトの4ピンペリフェラル端子より電源を得る。ファン回転数は4500rpmで風量は8.59CFM、騒音レベルは29.74デシベル。 本体サイズは100（幅）×130（長さ）×17（厚さ）ミリ。HDDの下部に重ねて装着する仕様のため、実利用においてはHDD＋本体の厚さ以上のスペースが必要となる。 ※初出時、価格表記が誤っておりました。読者や関係者の皆さまにはご迷惑をおかけいたしました。おわびして訂正いたします

今回登場したDIRECTCUシリーズは、GeForce GTX 460を搭載するENGTX460 DIRECTCU/2DI/1GD5に、FINALFANTASY XIVが付属する「ENGTX460 DIRECTCU/2DI/1GD5/FF14」だ。出荷開始は9月30日で、実売予想価格は3万1000円前後の見込み。 このシリーズで採用する「DIRECTCUクーラーユニット」は、ヒートパイプがGPUに直接接触することで効率よくチップを冷却できるのが特徴。GeForce GTX 460を搭載する「ENGTX460 DIRECTCU/2DI/1GD5/FF14」はコアクロックが675MHz、シェーダークロックが1350MHz、グラフィックスメモリは3600MHz相当にそれぞれ設定されている。 また、グラフィックスメモリとしてGDDR5を1Gバイト実装し、映像出力インタフェースは、デュアルリンク対応

日立グローバルストレージテクノロジーズは9月14日、USB接続対応の外付けHDD「LifeStudio」シリーズ計4モデル「LifeStudio Mobile」「LifeStudio Mobile Plus」「LifeStudio Desk」「LifeStudio Desk Plus」の国内販売を発表、10月より販売を開始する。 4シリーズはいずれもUSB 2.0接続に対応した外付け型HDDで、“Mobile”シリーズは2.5インチ、“Desk”シリーズは3.5インチHDDを内蔵したモデル。容量ラインアップはMobileシリーズが320／500Gバイト、Deskシリーズが1／2Tバイトとなっている。 独自機能として、PC内の動画／画像や音楽などをグラフィカルに一覧表示できるソフトを内蔵。また、容量3Gバイトの無償オンラインストレージサービスも提供される（有料で容量拡張も可能）。 また、「P

サイバーエージェントは9月13日、モバイル向けのサービス「Amebaモバイル」で、人気マンガなどの電子書籍を販売する「Amebaコミック」を開始した。 ラインアップはマンガが中心で、「新世紀エヴァンゲリオン」「クレヨンしんちゃん」「ダーリンは外国人」「サラリーマン金太郎」「ベルサイユのばら」などの人気タイトルをはじめ約1000作品を用意、Ameba内で利用可能な仮想通貨「アメゴールド」で購入できる。300アメゴールドが315円に相当する。 各作品は1話ごとに30アメゴールドから購入可能。購入した作品はAmebaコミック上で管理され、いつでも読めるようになっているほか、Amebaのコミュニティー機能「Amebaグルっぽ」と連携し、作品の内容などについてユーザーがコミュニケーションできる仕掛けを用意した。 同社は過去に、人気ブログを書籍化するビジネスモデルで話題となったアメーバブックスなどを有

ワコムは9月14日、教育機関向けペンタブレット「Bamboo School」の新モデル「CTL-460/K2」を発表、本日より販売を開始する。予想実売価格は9800円（税込み）。 CTL-460/K2は、A6ワイドサイズの入力エリアを備えたUSB接続対応のペンタブレット。読み取り方式は電磁誘導式を採用しており、ペンは電池レス／ワイヤレスでの利用が可能だ。ペンにはサイドボタン二つを装備、「スクロール／移動モード」「右クリック」などの機能割り当てを行える。 ソフトウェアは「Photoshop Elements 8.0」「Corel Painter Essentials 4」などを付属。本体サイズは248.2（幅）×176.1（奥行き）×8.5（高さ）ミリ、重量は約360グラム。対応OSはWindows XP／Vista／7、Mac OS X 10.4以降。 関連記事 無料で2週間ペンタブを試用

PCショップ「TSUKUMO」を経営するProject Whiteは9月14日、同社製ゲーミングPC「G-GEAR」の新モデル「G-GEAR 『モンスターハンター フロンティア オンライン』 推奨モデル」を発表、本日より販売を開始する。価格は8万9980円（税込み）。 CPUとしてCore i7-870を採用したゲーミングデスクトップPCで、グラフィックスカードとしてGeForce GTS 450／1Gバイトを搭載した。メモリはDDR3 4Gバイト、HDDは1Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵する。 OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版を導入。また、「モンスターハンター フロンティア オンライン」ゲーム内にてアイテムセットなどが利用できるイベントコードも付属する。 関連記事 TSUKUMO、ゲーミングPC「G-GEAR」に“Blade C

ソフトバンク クリエイティブは9月13日、ハーレクインとエヌ・ティ・ティ・ソルマーレの協力の下、シンガポールとベトナムで携帯電話向けにハーレクインコミックスの配信を開始することを明らかにした。 シンガポールでは、Singapore Telecom Mobile（シングテルモバイル）が提供するGSM／W-CDMAネットワーク向けに、同社とマスターCP（マスターコンテンツプロバイダー：コンテンツプロバイダーを統括し管理運営をシングテルに代行して行う業者）契約を結んでいるユビテクノのコンテンツ配信サイト「plus-u Japan Category」で配信される。一方、ベトナムでは、大手携帯電話事業者であるViettelのコンテンツ配信サービス「Icomic」で配信される。 配信される作品は、シンガポールでは「月夜の告白」など3作品、ベトナムでは「小さな愛の願い」を含め2作品と小規模な立ち上げとい

「R5850 Cyclone」は、Radeon HD 5850を搭載したグラフィックスカードで、出荷開始は9月14日から。実売予想価格は3万1980円前後の予定だ。コアクロックは725MHz、メモリクロックは4000MHz相当。グラフィックスメモリとしてGDDR5を1Gバイト実装する。 MSIのオリジナルクーラー「Cyclone」を搭載。4本のヒートシンクを組み込んだ大型のヒートシンクと9ミリ径のファンの組み合わせでGPUを冷却する。MSIの説明では、GPUベンダーのリファレンスデザインで搭載するクーラーユニットに比べ、高負荷条件でもGPUを15度低く冷やせるという。また、長寿命のHi-c CAPポリマーコンデンサなど、MILスペック準拠の高品位部材を採用する。 映像出力インタフェースとして、デュアルリンク対応DVI-IとHDMI、そして、DisplayPortを搭載し、3台のディスプレイ

デルは9月14日、同社製ゲーミングPC「ALIENWARE Aurora」のラインアップに「ALIENWARE Aurora 『ファイナルファンタジー XIV』推奨認定パッケージ」を追加、本日より販売を開始した。標準構成価格は16万9800円（税込み）。 Core i7搭載対応のゲーミングデスクトップPC「ALIENWARE Aurora」の“ファイナルファンタジー XIV”推奨構成モデルで、CPUとしてCore i7-875K（2.93GHz）、グラフィックスカードとしてGeForce GTX 460／1Gバイトを搭載した。 メモリはDDR3 4Gバイト、HDDは750Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版を導入している。 関連記事 デル、ゲーミングデスクトップ「Alienware Aurora ALX

バッファローコクヨサプライはこのほど、100万画素センサー内蔵のUSB接続対応Webカメラ「BSWHD01」「BSWHD02」シリーズを発表、9月下旬より出荷を開始する。ともにシルバー／ブラックの2カラーバリエーションを用意した。価格はBSWHD01シリーズが4400円、BSWHD02シリーズが4800円。 BSWHD01／BSWHD02シリーズは、ともにUSB 2.0接続に対応したWebカメラで、100万画素CMOSセンサーを搭載し最大1280×720ピクセルでの動画撮影に対応した。またBSWHD02は本体側にマイクを内蔵しており、ヘッドセットなしでのビデオチャットを行える。 ノートPC／液晶ディスプレイおよび机上設置に対応した3wayスタンドを採用。片耳タイプのヘッドセットも付属する。本体サイズは60（幅）×30（奥行き）×43（高さ）ミリ、重量は約38グラム。 関連記事 バッファロー

アスクはこのほど、米AltecLansing製となるPCスピーカー計2製品「BXR1220」「BXR1221」の取り扱い開始を発表した。 2製品はともに、ステレオミニプラグ接続に対応したPC向けスピーカー。BXR1220は円筒形デザインのサテライトスピーカー2基からなる2chモデル、BXR1221はさらにサブウーファーを追加した2.1chモデルとなっている。 BXR1220はUSBバスパワー、BXR1221は付属ACアダプタにて駆動する。サテライトスピーカーサイズは70（幅）×121（奥行き）×94（高さ）ミリ。 関連記事 ロジクール、ノートPC向きのコンパクトUSBスピーカー ロジクールは、ノートPCの液晶上側に設置可能なコンパクトUSBスピーカー「ロジクール ノートPC スピーカー Z205」を発売する。 オンキヨー、“VL Digitalアンプ”搭載のハイエンドPCスピーカー「GX-

デルの旗艦デスクトップはどこまで速いか？――「Studio XPS 9100」を試す：Core i7-980X EE／HD 5970／24Gバイトメモリ（1/3 ページ） 「Studio XPS 9100」は、デルのハイエンドデスクトップPCブランド「Studio XPS」シリーズの最上位モデルだ。「Studio XPS 9000（旧名：Studio XPS 435）」の後継にあたる製品で、6コア12スレッドの同時実行が可能なCore i7-980X Extreme Editionに対応するとともに電源ユニットが強化され、オプションでUSB 3.0ポートも追加できるなど、より高性能かつ高機能なシステムが構築できる。 スペックをカスタマイズしてオーダーできるBTOに対応しており、BTOのベースとなるお買い得なパッケージは3種類が用意されている。ここではCore i7-980X Extreme