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恋愛に関するokoppe8のブックマーク (8)

  • すべての非モテは恋愛強者である|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    そもそも、恋愛に相手は要らない。相手に左右される恋愛など不純ですらある。 今更な話かもしれない。が、ともかくすべての恋愛は独り相撲である。だから「最高の恋愛は片想い」なんてことがいわれる。或いは、「恋する自分に恋する」だとか。要するに、恋愛とはそういう娯楽なのである。悪い意味でいっているのではない。妄想力さえあれば誰でも参加可能な素晴らしい娯楽だとさえ思う。そんなことはない、非モテは辛いのだ。そう思う向きもあるかもしれない。そう、辛い。むしろ、それこそが恋愛丸である。いや、幸せな恋愛というのもあっていい。けれども、より娯楽性が高いのは辛い恋なのだ。恋愛物語の傑作は失恋の物語と決まっている。 合コンで知り合って、なんとなく付き合ってはしっくりこずに別れる。そんなことを繰り返すリア充は恋愛弱者である。彼らの別れは失恋ではない。そこには胸を裂くような慟哭も、涙を涸らすカタルシスもない。失って

    okoppe8
    okoppe8 2008/10/10
    リア充がしているのは「恋愛とは別の何か」なわけだ。そうかもしれない。
  • 『あいさつで嫌われることは無い――森岡正博『草食系男子の恋愛学』』

    日刊ヤガン vol.2 路上で似顔絵を描いたり、雑誌に似顔絵を投稿したり、映画音楽小説やTVに向かって愚痴ったり、そんな活動を報告するブログ。 草系男子の恋愛学/森岡正博 ¥1,050 Amazon.co.jp なんで買ったんだろ、これ。表紙のイラストが浅野いにおだからか。 いや、そこそこ面白いんだけど。"草系男子"ってのは、恋愛に対して臆病で好きな人が出来たら声もかけられなくなるような、つまり奥手の男のことで、そういう男に対する恋愛指南書なんである。だから物凄く低いところから指南し始める。"あいさつをしたからといって、相手から嫌われたり、変な目で見られることはない"(29p)という、目から鱗の衝撃情報を教えてくれる。 女性の気持ちになって考えたりすることや社会的地位を詳しく理解することを強く勧めてくるのも、いわゆる「モテ」と一線を画している。だが、それ以上に「モテ」との決定的

    『あいさつで嫌われることは無い――森岡正博『草食系男子の恋愛学』』
  • たかさんさんの感想・レビュー

    書は、いわゆる「草系男子」に寄り添ったスタンスで、「草系男子」が意中の女性と関係を築いていくための助言がなされているものである、ということになっている。 しかし、その助言を実行できる「草系男子」が存在するならば、実際には彼は「草系男子」ではないような気がする。 書に書かれているような事柄を実践できないからこそ「草系男子」は「草系男子」足り得ているのである。 あるいは、書を参考にし、書によって勇気を抱いて、その助言を実行できる人のことを「草系男子」と呼ぶのならば、「肉系男子」にも「草系男子」にもなり得ない、例えばべること、べようとすること、べたいという欲求を持つこと自体を放棄して(あるいはそれらから目を背けて)生きている男子もまた存在するのではないかと思われるわけで、そういった男子から見れば、「草系男子」は恋愛に対して大いに積極的な、「肉系男子」とそれほど

    たかさんさんの感想・レビュー
  • 草食系男子にまつわるメモ(2) 受け止め合う - 河の向こうに灯が見える

    著者の方からリンクが!!! ということで、すでに失礼なことになっているのかもしれませんが、思いついたことをまとめ的にもうすこしメモっておきます。他の方々の意見も拝読したので参考に。女子の意見のひとつとして、勇気を出して語りをいれちゃうよ!  草系男子というのは、少女漫画では主要な存在の一角であって、その種の男子の需要はいつでも一定にある。草男子こそ命というお嬢さんも少なからずいる。言い方をかえれば、草系男子程度に受け止める姿勢を見せてくれれば、女子の恋愛の視界には入るということだと思う。受け止めてくれるような素養を見せてくれることで、はじめて男子として認識するキャラクターもいるしね。 しかし、それらの女子は自分のことを認めて受け止めてくれるから草系男子を選ぶのではない。受け止めてくれない男にこそ惹かれることも多々あるし。(どっちだよ!どうすりゃいいんだよ、って言われちゃいそうだけ

  • 草食系男子関連 勘違いしないでよね!問題ではなく - 河の向こうに灯が見える

  • 現実の女性がもつ、男性への多様な嗜好性を指摘した好著「草食系男子の恋愛学」 - 世界のはて

    系男子の恋愛学 作者: 森岡正博出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/07/16メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 106人 クリック: 2,311回この商品を含むブログ (119件) を見るid:kanjinaiとしてブログも書かれている、森岡正博氏の「草系男子の恋愛学」を読んだ。好著。 このでは、「女性は男性に対し、必ずしも『社会的能力』や『男らしさ』を求めるわけではなく、『安らぎ』や『癒し』を第一に求める女性も非常に多い」ということが、繰り返し書かれている。これが、こので森岡氏が主張したいことの核心なのだろう。 この主張をベースに、「男らしい男=デキる男=モテる男」という理解が一般的で、男性自身もそう思い込みがちな恋愛において、「癒し系」の「草系男子」たちが、いかにして内面化した劣等感を克服して恋人を得、その女性と良い関係を維持していくかという

    現実の女性がもつ、男性への多様な嗜好性を指摘した好著「草食系男子の恋愛学」 - 世界のはて
    okoppe8
    okoppe8 2008/08/25
    なかなか面白い話題が。
  • モテずに恋を実らす方法

    最近ふと思ったことなんだけど、モテるかどうかと、 色恋沙汰で美味しい思いをできるかどうかって結構相関が低い。 自分は外見も恵まれてないし、スポーツできるわけでも オシャレなわけでも女の子受けする話ができるわけでもなくて、 モテない男同士でモテない話題しながら飲むのが好きな ごく普通のモテない男子だと思う。 でもここ数年ぐらいの自分の人生振り返ってみたら 確実に、このモテなさからあり得ないぐらい、 たぶん色恋沙汰で美味しい目を見てる気がする。 そんな「武勇伝」を語ることはどうでもいいわけだけど、 要するに、モテるかどうかとは別に 「口説けるか」みたいな力がかなり重要で、 その力の大半はある種の図々しさで出来上がってると思う。 相手との距離を適切に詰めていくことが「口説き」の極意で、 その「距離を適切に詰めていく」ために重要なのは つまるところ相手が引かないギリギリの距離感を目測することである

    モテずに恋を実らす方法
    okoppe8
    okoppe8 2008/05/21
    男女間の距離って、こんなになだらかに進むものだろうか?序盤友好的でも、とある一線を越えようとした段階で途端に強い抵抗にあうことも多いけどな~。本田透が作った「池鶴関係」という言葉があってだな…
  • それにしてもモテませんね。 - Attribute=51

    飲み会が終わった、酔っぱらいながら帰りの電車の中。 友達「ところで彼女できた?」 オレ「わはは。そっちは?」 友達「できると思う?」 オレ「それにしてもモテませんね」 友達「それにしてもモテないな」 オレ「いや、みんなからチヤホヤされたいだなんて思ってないんだけどね、」 友達「1人だけでいいんだけどな。って、この会話、いつも俺らのお約束だよな」 オレ「なー」 オレ「ただ、お前はその気になればすぐにできると思うよ」 友達「いやいや、それはどうだろ」 オレ「まだ忘れられない?」 友達「んー。まー、もう別にどうこうしたい、ってのはないんだけどね」 オレ「そっかー。悩ましいなー」 友達「そっちこそ、飲み会で『すぐにいい人見つかるよ』って言われてたじゃん。小高さんに」 オレ「ああー。まぁ、なんかあのセリフは何十回と言われてきたからな」 友達「なにそれ、自慢?(笑)」 オレ「自慢、になっちゃうのかなぁ

    それにしてもモテませんね。 - Attribute=51
    okoppe8
    okoppe8 2008/01/28
    先日ほぼ同内容の会話をした気がする…
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