日付と時刻のデータ型には、独自の状況を満たすのに役立つさまざまな形式があります。 書式設定には、既定の形式を保持するか、定義済みの形式を適用するか、カスタム形式を作成するかの 3 つの選択肢があります。 テーブル フィールドに書式を適用すると、その同じ形式が、そのテーブル フィールドにバインドするフォームまたはレポート コントロールに自動的に適用されます。 書式設定は、データの表示方法のみを変更し、データの格納方法やユーザーがデータを入力する方法には影響しません。 この記事の内容 日付と時刻の形式の概要 定義済みの形式を適用する 定義済みの形式の例 カスタム形式を適用する カスタム形式の例 カスタム書式文字 日付と時刻の形式の概要 Access では、一般的な日付と長い時間の形式で日付と時刻が自動的に表示されます。 日付は、米国では mm/dd/yyyy、米国外では dd/mm/yyy