cesare：ActionScript 3.0 チュートリアル：ActionScriptと数学
横方向の動き 今までは、アイコンの拡大でscaleYのみで、縦方向のみを変更していました。なんでかというと、横方向のscaleXを変更すると面倒だからです。 くどいようですが、もう一度完成版を見ていましょう。 横方向も拡大して、それに合わせて重ならないようにアイコンが横にずれています。ここからはちょっと数学チックな話になりますが、分かりやすく書くので読んでみてください。 distanceが0のところのアイコンは動かさず、その隣のアイコンを横にずらすとすると、横方向に拡大した分を移動しなくてはなりません。例えば拡大して半径50になったアイコンと、その隣の40のアイコンが並んでいたら、重ならないためには中心と中心の距離は90にする必要があります。 元々の距離は30でした。半径50の方を動かさないとしたら、40の方は元々の位置から60だけ横にずれる必要があります。40のとなりに半径30のアイコン
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