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ブックマーク / business.nikkei.com (16)

  • 勇者か異端か 「コロナワクチン接種中止」へ声上げた550人の医師

    「全国有志医師の会」という組織がある。訴えているのは、新型コロナウイルスワクチンの接種の即時中止だ。接種の副反応が疑われる死亡例が増加していることなどを受けて、全国の開業医らが集う。名を連ねる医師(歯科医師、獣医師を含む)は約550人。会を率いるのは北海道別町という人口6400人余りの小さな町の医師だ。

    勇者か異端か 「コロナワクチン接種中止」へ声上げた550人の医師
    oku1
    oku1 2022/11/01
    声を上げるんじゃなくて論文書いて一流紙の査読通せよ、まずそこからだろう。なにが勇者だ、こんな記事を書く副編集長と載せちゃう編集長の蛮勇に驚いてしまう。日経BP社は、終わった。信頼に値しない。
  • トランプ氏は米国の脅威? ボルトン氏が語る暴動と弾劾の可能性

    トランプ氏は米国の脅威? ボルトン氏が語る暴動と弾劾の可能性
    oku1
    oku1 2021/01/14
    ボルトンさんの見立て。大甘だと思う。トランプやトランプ主義は、米国だけじゃなく世界の民主主義体制にとって深刻な脅威だし、そういう認識で対応しないと大変なことになると思う。
  • キヤノン御手洗会長「分断の修復が日本の役割」

    新型コロナウイルスの猛威は、日が抱える様々な課題や欠陥を明らかにしました。世界の秩序が変わろうとする中、どうすれば日を再興の道へと導けるのか。シリーズ「再興ニッポン」では、企業トップや識者による意見・提言を発信していきます。今回はキヤノンの御手洗冨士夫会長兼社長CEO(最高経営責任者)です。キヤノンを国際ブランドに育て上げ、経団連会長を務めた後に経営の第一線に復帰した御手洗氏は、後継とみていた前社長の病気療養を受けて5月に再び社長に復帰しました。コロナ禍で日が進むべき道を聞きました。 御手洗冨士夫(みたらい・ふじお)氏 キヤノン会長兼社長CEO(最高経営責任者)。1935年大分県生まれ。61年中央大学法学部卒業後、キヤノンカメラ(現キヤノン)入社。66年にキヤノンU.S.A.に赴任し、79年から社長を10年間務めて帰国。95年に社長に就任する。会長に就任して社長を退任した2006年か

    キヤノン御手洗会長「分断の修復が日本の役割」
    oku1
    oku1 2020/10/08
    最初の1ページでそれ以上読み続けることが不可能であった。楽天的と言うか能天気と言うか…。ご自身が経営に責任を持つところのキヤノンの惨状を何と心得ていらっしゃるのやら。
  • 緊急事態宣言解除「現状で確実に言えること」を専門家に聞く

    緊急事態宣言解除「現状で確実に言えること」を専門家に聞く
    oku1
    oku1 2020/05/29
    峰先生のインタビュー三部作の第一部。モーニングショーもこのような内容で番組を作れば良いんじゃないかな。
  • 専門家に根掘り葉掘り!新型コロナの薬・ワクチン・検査

    (前回からお読みになりたい方はこちら) 山中浩之(以下、編集Y):分子ウイルス学、免疫学の研究者で、米国の医療・医学研究機関に在籍されている、峰宗太郎さんに「専門家として、今、確実に言えること」をお聞きしています。さて、治療薬についての現状はどうでしょうか。 峰:現在、特異的な抗ウイルス薬は、これは言い切りますが、「ありません」。 編集Y:5月7日に厚生労働省が、レムデシビルを治療薬として承認していますね。 峰:承認された今となっても言いますけど、ありません。レムデシビルは、あれは劇的には効いていません。現時点ではワクチンもない。 編集Y:えーと……。 峰:ワクチンと治療薬を分けてお話ししましょう。ワクチンには何種類かあって、まず、いわゆる「生ワクチン」。これはウイルスの活性を弱めて病気が起こらないようにして体内に入れるものです。強い免疫反応を誘導するので、ちゃんとした抗体ができることが多

    専門家に根掘り葉掘り!新型コロナの薬・ワクチン・検査
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    oku1 2020/05/29
    峰先生インタビューの第二部。三部全部必読です。
  • 神風は吹かない、でも日本は負けないよ

    神風は吹かない、でも日本は負けないよ
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    oku1 2020/05/29
    峰先生インタビュー第三部の〆。大変参考になりました。
  • 「うそつき」をめぐる奇天烈な話

    性的暴行を受けたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBSワシントン支局長の山口敬之氏に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は18日、山口氏に慰謝料など330万円の支払いを命じた。 記事を読む限り、裁判所は伊藤さんの側の主張をほぼ全面的に認めている。 一方、山口氏は「伊藤さんに名誉を棄損され、社会的信頼を失った」などとして1億3000万円の損害賠償や謝罪広告を求めて反訴していたが、棄却された。判決では「(伊藤さんが)自らの体験を明らかにし、広く社会で議論をすることが性犯罪の被害者をとりまく法的、社会状況の改善につながるとして公益目的で公表したことが認められる。公表した内容も真実である」としている。 判決のこの部分には、万感がこもっている。 いや、裁判官が判決文の中のカギカッコで囲われた部分を書くに当たって、万感をこめていたのかどうかは、正直なところ、わからない。 ただ、

    「うそつき」をめぐる奇天烈な話
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    oku1 2019/12/21
    全文読むべし。
  • 進むか教育劣化、ついに登場 「%」が理解できない大学生

    進むか教育劣化、ついに登場 「%」が理解できない大学生
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    oku1 2019/12/10
    この劣化は「チョー算数」の影響じゃないだろうか…。誰か検証して下され。
  • 柳井正氏の怒り 「このままでは日本は滅びる」

    の再成長への一手を考える「目覚めるニッポン」。今回は柳井正ファーストリテイリング会長兼社長。政治的な発言を控える経営者が増えるなか、柳井氏はあえて直言をやめない。怒りともいえる危機感を示し、企業経営から政治まで大改革の必要性を説く。 >>「目覚めるニッポン」シリーズ記事一覧へ 柳井 正氏 Yanai Tadashi ファーストリテイリング会長兼社長 1971年ジャスコ(現・イオン)入社。72年、実家の小郡商事(現・ファーストリテイリング)に転じ84年から社長。2005年から現職。01年からソフトバンクグループ社外取締役。山口県出身、70歳。(写真=竹井 俊晴) 最悪ですから、日は。 この30年間、世界は急速に成長しています。日は世界の最先端の国から、もう中位の国になっています。ひょっとしたら、発展途上国になるんじゃないかと僕は思うんですよ。 国民の所得は伸びず、企業もまだ製造業が優

    柳井正氏の怒り 「このままでは日本は滅びる」
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    oku1 2019/10/09
    お怒りは良く解るけど「国の歳出を半分にして、公務員などの人員数も半分にする」のは、処方箋として根本的に誤っていますよ。そんなことしたら、ホントに日本は滅ぶと思います。
  • GSOMIA破棄、日米韓“疑似”同盟を打ち壊す韓国

    GSOMIAは日韓の軍事関係における唯一の協定だ。海上自衛隊で自衛艦隊司令官(海将)を務めた香田洋二氏は、韓国がこれを破棄したことで「日米韓の『疑似』3国同盟が大打撃を受ける」と指摘する。朝鮮半島有事における米国の行動を非効率にしかねない。韓国は、8月14日に防衛戦略を改定し、F-35Bを搭載する軽空母を国内建造する意向などを明らかにした。香田氏は「これにも警戒を要す」という。 (聞き手 森 永輔) 韓国が8月22日、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めました。この重要性と今後の影響についてうかがいます。まず、GSOMIAとはどのような協定なのか教えてください。 香田:お互いから得た情報を第三国・第三者に流さない、という取り決めです。細かい部分では、手渡し方法とか保管方法も定めています。例えば二重封筒に入れて保管するとか。これによって日韓両国が安心して情報を共有することがで

    GSOMIA破棄、日米韓“疑似”同盟を打ち壊す韓国
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    oku1 2019/08/26
    「嫌韓」に毒されていない良記事。ゆっくり読んでみると、これはまたホントに大変なことだと理解した。
  • キヤノン御手洗会長、「科学技術のけん引役を作るべし」

    外交での日の立ち位置は戦後最高 それから外交も評価する。安倍首相は世界の首脳の中でも主導的な立場にあり、世界における日の存在感は戦後の歴史の中で最高の状況にある。 参院選の結果を受けて政権に期待していることは何でしょうか。 御手洗:第1に、貿易の拡大だ。 1989年のベルリンの壁の崩壊以来進んできたグローバリゼーションの副作用として、アンチグローバリゼーションが顕著になっている。ヒト・モノ・カネが自由に動く自由貿易が広がった影響で世界は豊かになった。 その一方で先進国に安い労働力が流れ込んで労働問題が起こり、ブレグジット(英国の欧州連合離脱)やフランスの騒動につながった。米トランプ大統領が唱える「アメリカ・ファースト(米国第一主義)」もその1つだ。 日は長期安定政権で、安倍首相に対する世界からの信頼も厚い。アンチグローバリゼーションによる経済の分断を修復するリーダーとしての役割を果た

    キヤノン御手洗会長、「科学技術のけん引役を作るべし」
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    oku1 2019/07/25
    15年前に、スマートフォンの普及によるディジタルカメラ市場の壊滅を預言出来た者だけが「選択と集中」を語るべし。
  • 「内助の功」をさらり否定したノーベル賞受賞者の奥様

    (この記事は日経ビジネスオンラインに、2014年10月21日に掲載したものを転載したものです。記事中の肩書きやデータは記事公開日当時のものです。) 内助の功ハンティング 青色LEDの開発に成功した日の科学者3名がノーベル物理学賞を受賞すると、テレビ局各社はカメラを背負って「内助の功ハンティング」に出かけた。皆、支えてきたが好きである。実際に個々の夫婦がどうであろうと勿論構わないが、テレビが遮二無二「支える」を求めてしまう働きかけって、長年正しいものとして蓄積してきた。それって結果的に、女性が活躍しにくい社会とも少なからずリンクしてくる。 その点、受賞者の1人である名古屋大学・天野浩教授の奥様の聡明さが光った。内助の功ハンターが求める奥様像に決して押し切られなかった。宣戦布告のように「内助の功なんてしていませんよ」とキッパリ。スタジオのキャスターは「そんなぁ、それは謙遜ですよね?」と問

    「内助の功」をさらり否定したノーベル賞受賞者の奥様
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    oku1 2019/07/19
    2014年の記事。今もあんまり変わってない気がするよ。良く覚えてないけど、天野先生の奥さん、カッコいいね。
  • 「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決

    国憲法が揺らいでいる。憲法解釈を大きく変更した安保法が国会で成立し、自民党はさらに改憲を目指す。その根底にあるのが「押しつけ憲法論」だ。だが日国憲法がこれまで70年間、この国の屋台骨として国民生活を営々と守り続けてきたのも事実である。この連載では戦後70年、日国憲法が果たしてきた役割、その価値を改めて考えたい。 第1回は日国憲法がひとりの女性を救った物語である。 栃木県某市。その地域のことをどう表現すればいいのか、戸惑う。ちょっとした幹線道路と小さな道路に区切られた一角に団地が建ち並ぶ。辺りには民家と田んぼしかない。表現の手掛かりになるような特徴がなく、ぬるっと手から滑り落ちそうなところ。そんな地域が、日憲法史上に特筆される裁判の舞台となった。 裁判の名前を「尊属殺重罰事件」という。日で初めて最高裁判所が法令違憲の判決を下した事件といわれている。 事件は47年前の1968(昭

    「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決
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    oku1 2019/04/08
    仕事の合間に読むと目から出る汗で困ったチャン。
  • 病床からの本音を述べたい

    透析患者を罵倒する文言を掲載したブログ記事で注目を集めていた元民放キー局のフリーアナウンサーが、自らの発したメッセージへの反響に追い立てられる形で、現在、どんな境涯を迎えているのかについて、読者諸兄は、いまさら私が説明するまでもなく、既に、大方の事情をご存知だと思う。 炎上開始当初、強気一点張りで批判に反駁していたフリーアナウンサー氏が、レギュラー番組降板の通告以降、一転して反省らしい言葉を口にしはじめたなりゆきや、その彼の謝罪芝居が、ほとんど効果を発揮することなく、結果、「レギュラー週8を舐めるなよ」と息巻いていた彼自身が、テレビ画面への出演機会をすべて喪失するに至っている経緯も、すでに万人周知の事実と言って良い。 その意味からすれば、長谷川豊氏をめぐるこのたびの一連の因縁話は、わざわざ連載コラムの話題として取り上げるには値しない、ページ汚しのトピックなのかもしれない。 つまり、わざわ

    病床からの本音を述べたい
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    oku1 2016/10/07
  • 蓮舫議員は別に好きじゃないが(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    蓮舫議員の出自をめぐる話題が炎上している。 騒いでいる人たちは、彼女が「二重国籍」である可能性を疑っている。そして、彼女が二重国籍なのだとすると、それは国を代表する政治家としてふさわしくないと言い張っている。 「私は蓮舫議員の出自を問題視しているのではない。国籍に関する法的な処理の細部をあげつらおうとしているのでもない。ただ、公党の代表選に出馬する人間としての説明責任を問うているだけだ」 という感じの、より慎重な言い方で彼女の非を鳴らしている人々もいる。 個人的に、後者の主張は、卑怯な姿勢に感じられる。 実際には出自にツッコミを入れているにもかかわらず、表面上はあくまでも「政治家としての質問への答え方」を問題にしているかのようなポーズをとっているからだ。 出自や血統が気にわないのなら、思っている通りにそう言えば良い。 出自を持ち出すことに後ろめたさを感じるのであれば、はじめから何も言うべ

    蓮舫議員は別に好きじゃないが(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
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    oku1 2016/09/09
    蓮舫さんの多重国籍疑惑をあげつらう人たちに感じる、なんとも言えないいやらしさを、実に端的に明らかにしてくれている。その通りだと思う。
  • 江戸しぐさはなぜ消えない(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    「江戸しぐさ」は、消えたものと思っていた。 公式な敗北宣言がリリースされたとか、関係者による謝罪会見が開かれたという話までは聞いていない。が、個人的に、あれはもう終わりだと思い込んでいた。形式上のケジメは別にして、歴史伝承ないしは思想運動としての「江戸しぐさ」普及活動が、その社会的な生命を絶たれた点については、まったく疑っていなかったということだ。 というのも、あれだけはっきりと証拠を突きつけられた形で歴史の捏造が証明され、ついでに普及の経緯における各方面との癒着までもが明るみに出てきてしまっている以上、これまで通りの活動を続けることは不可能であろうと、かように判断したからだ。 ちなみに、「江戸しぐさ」のインチキが発覚してから証明されるまでの経緯は、原田実氏の『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』(星海社新書)に詳しい。 私は、2014年の8月に書が出版されるやいなや読んだ。で、

    江戸しぐさはなぜ消えない(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
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    oku1 2016/04/08
    文科省のお役人の腰抜け加減の酷さが改めて浮き彫りになるなぁ。こんな役人では、子どもの前で「誇りを持って仕事をしている」なんてとても言えないよ。
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