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2010年5月7日のブックマーク (2件)

  • フィナンシャル・タイムズ曰く、鳩山首相は普天間飛行場問題に歯を食いしばってチバリヨー: 極東ブログ

    鳩山首相が、4日、普天間飛行場撤去に伴う代替基地の沖縄県外移設公約を反故にし、前自民党政権による辺野古移設の修正案を飲み、沖縄県民に謝罪の一泊珍旅行を行ったが、これを世界はどう見ていたか。フィナンシャル・タイムズが早々に「Hatoyama’s retreat(鳩山の撤退戦)」(参照)の社説を上げていた。概ね、鳩山首相に好意的である。私の感想としては、フィナンシャル・タイムズの視点は、これまでの私の考えによく似ていて好感ももった。 なぜ鳩山首相はこのようなヘマな事態に陥ったか。フィナンシャル・タイムズは責任が鳩山首相にあることを明確にしている。 Predictably, this is an entirely self-inflicted wound. Mr Hatoyama courted popularity during the campaign by promising to loo

  • 消費社会の激変と企業と顧客との関係の変化について - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■One to One マーケティング 『One to One マーケティング』というコンセプトがある。初めてこれが提唱されたのは、マーケティングコンサルタントのドン・ペパーズ(Don Peppers)氏とマーサ・ロジャーズ(Martha Rogers)氏の著書、「The One to One Future」(1993年)とされるが、日でこれを頻繁に耳にするようになったのは、ウインドウズ95が発売されて、格的にインターネットが普及し始めたころだ。まだ電子メールでさえ非常に物珍しく、情報技術の大きな進化に目を見張るような気持ちでおそるおそる使っていたことを思い出す。だが、確かにこのような技術が普及すれば個別の顧客それぞれにきめ細かく対応できるようになることを直観し、マーケティングが新しい時代に突入することを確信したものだ。個別の顧客一人一人に対応できればそれにこしたことはないことはもちろ

    消費社会の激変と企業と顧客との関係の変化について - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    okumusashi
    okumusashi 2010/05/07
    よいエントリー