店通-TENTSU-は、店舗流通ネットの公式オウンドメディアです。出退店支援をはじめとした街づくりに繋がる多角的な事業の情報や、街の未来を想う社員の活動をお届けします。
「97%の女性が、告白は相手からしてほしい」というデータをみて、のけぞったのは私だけですか。令和ですよ令和。コンサバ女子が多いCanCamの調査だから? ところが原典は、第三者機関のデータなんだよなあ。 というわけで、2020年も女性は受け身なようです。男性も受け身化が進んでいるので「受け身x受け身」で両想いですら何も起きない事態まで発生しています。 そして、実際に女性の恋愛相談を聞いていると「そもそも、どうやって男を口説けばいいかわからない」と、マニュアル不足に苦しんでいる様子が見受けられまして。よし、そのおせっかい、私が首を突っ込もうじゃないですか。 というわけで、女性から男性をデートに誘うためのガイドを作ってみました。成婚者の1割が婚活サービスで結婚する時代ですし、マッチングアプリで初デートに誘う際にも使えるよう書いています。少なくとも私がこれで地雷を踏んで嫌われた例はなかったので、
「羊肉の達人」たち御用達のお店 ラム肉、マトン肉……羊肉にもいろいろありますが、どれもそれぞれおいしい、と筆者は思うのです。 独特な香りと風味から、好き嫌いが分かれるという話も聞きますが、おいしい羊肉はおいしい。みんな、本当においしい羊肉を食べれば羊肉を好きになるのは間違いないと思うのです。 最近は日本でも、羊肉が食べられる店が増えてきました。 そのなかでも今回は、ネーミングからして羊肉愛あふれる団体・羊齧協会(ひつじかじりきょうかい)の方々が、足繁く通う店を紹介しましょう。 ちなみに、羊齧協会とは「羊食文化を通した消費者コミュニティを創造する」をモットーに、消費者のための消費者による羊肉をひたすら楽しむ団体。 hitujikajiri.com まさに日夜、各地の羊肉を食べ歩いている羊肉のエキスパートともいえる方々なのです。 今回おうかがいした上野の「中国料理 喜羊門(きようもん)」は、そ
こんにちは。大阪出身のヨッピーです。 大阪といえばたこ焼き。たこ焼きといえば大阪ですが、いかんせん大阪には死ぬほどたこ焼き屋があるので、他の地域の方が大阪へ遊びに行っても…… 「たこ焼き屋が多すぎて、どこのたこ焼きを食べれば良いのかわからない」 なんて状況に出くわす人も多いのではないでしょうか。 こちらは人口あたりのたこ焼き屋の店舗数ランキング。大阪の赤さよ。 ※NTTタウンページニュースより引用 http://www.ntt-tp.co.jp/news/26_01.html 「大阪に来たらとりあえずたこ焼きでしょ!」みたいな感覚の人がたくさんいるのはもちろん、その流れで近くにあった適当なお店に入ってしまう人も多いはずです。 しかし、大阪出身の僕としては、観光地によくあるたいして美味しくもないたこ焼き屋さんに行列ができているのを見ると「もっと美味しいたこ焼き屋があるのに……」とついつい思っ
こんにちは。料理研究家の河瀬璃菜です。 私は「鮨」が大好きです!皆さんも好きですか? 好きですよね? しかしながら、世の中に鮨ブームが到来していることもあり、特に都内の江戸前鮨は価格が高騰している今日この頃。お酒をしっかりと飲めば1回の食事で2~3万円のお会計になることもしばしば。 「もっとお手軽に鮨を楽しみたい!」 そんな気持ちから、かつてこんな記事も作りました。 昔は「江戸で生まれたファーストフード」とも言われていた「江戸前鮨」ですが、鮨の中でも特に東京、つまり江戸前鮨はお高い印象があります。 「江戸前鮨は、どうしてそんなに高いのだ!?」 という疑問が浮かんできたので、今回は私の行きつけのお寿司屋さん「大國鮨」さん協力のもと、江戸前鮨の仕事を見させていただきました! 江戸前鮨とは? 今回お邪魔したのは新井薬師前から徒歩5分ほどの場所にある「大國鮨」さん。 本当は教えたくない名店の一つで
団地のショッピングモールが好きなココロ社です。 意外なところで最高にすばらしい店に出会えたので報告させていただきたい。 具体的には、高度経済成長期のたたずまいを残す団地のショッピングモールに、食べたことのない味のカレーを供してくれる異国情緒満載のパキスタン料理店があったのだ。 先日、「そういえば東京暮らしが長いのに亀戸に行ったことなかったな」と思い、考えなしに界隈をうろうろしていたときの話である。 亀戸といえば、亀戸駅よりも北にある亀戸天神社だけれども、その日は「南にしておこう」と思ったのだった。理由は海に近い方が何かあるかなと思ったから。 駅を降りると、ガード下には100年くらい経っていそうな風格あふれる壁画があった。だが、描かれているものからして新しいものだろう。 しばらく歩くと唐突に緑道が現れた。 しかも直線ではなく、ゆらりと蛇行していて、そのときはハハーン、これは下に川があるってこ
「お前、アイス何が好き?」 「ブラックモンブランですね」 「おい、 オマエ東京にあるやつで言えよ」 「えっ、ないんですか? ブラックモンブラン」 福岡から上京した新卒1年目。 東京のテレビ局でADをしていた僕は、山口出身の先輩AD・アキモトさんにブラモンが東京にはないことを教えてもらいました。 「ペ・ヤングって誰ですか」 「じゃあ『なおす※』ってどう言えばいいんですか」 (※元にあった場所に戻す、という意味の九州全域で通じる表現というか方言。これを標準語だと思っている九州人は多い) ……そんな僕の愚問にも、アキモトさんがやさしく教えてくれたことを昨日のことのように思い出します。 九州人 ブラモン出せば ノスタルジー こんにちは。福岡県在住ライターの大塚拓馬です。 ブラックモンブランは2019年に誕生50周年を迎える九州のド定番アイスであり、僕も子どもの頃から大好きです。今でも普通に食べます
いつも「みんなのごはん」をご覧いただきありがとうございます。 2013年2月に産声をあげ、約6年間運営をしてまいりました「みんなのごはん」ですが、諸事情により2019年6月27日をもちまして更新停止とさせていただくことになりました。 また、「みんなのごはん」と並行して運営してまいりました「ぐるなびWEBマガジン」に関しましても、「みんなのごはん」と統合したうえで、更新停止とさせていただきます。 読者登録をしていただいているユーザー様、ならびに常日頃ご愛読いただいている皆様方におかれましては、突然のご報告となったことを深くお詫び申し上げます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。 更新停止後も当面はサイトの記事はアクセス可能な状態を維持し、有益なグルメ情報アーカイブとしてユーザー様と飲食店様の出会いを創出することに貢献し続けます。 約6年間のメディア運営では、SNSなどでシェアされる読者
こんにちは、ちみをです。血液がビールで出来ています。 今回は取材と称して完全に飲みたいだけなのですが、私の大好きな茅場町「ヨッシーズ」にお邪魔してきました。 仕込み中にお邪魔してきました このお店、なにがすごいかというと「ビールが完璧」。 初めて飲んだときはそのあまりのうまさにしばし絶句したほどです。アレほど滑り込むように抵抗なくストンと胃に収まっていくビールを、私は他に飲んだことがありません。 しかも銘柄は「黒ラベル」など、どこにでもあるナショナルビール。 「え……? 今までの黒ラベルはなんだったの……?」 その秘密が知りたくて知りたくて夜も眠れなくなってしまったので、今回取材を申し込んだ次第でございます。ではどうぞ。 コネとイケメンがきっかけでビールの道に ▲店長の吉永さんと奥様。お二人ともプロレスファン ──こんにちは。今日はお時間ありがとうございます、せっかくなので根掘り葉掘りいろ
神奈川県は茅ヶ崎にある「横濱屋」というお店で肉そばと玉ねぎ丼を食べてきた。真偽はわからないが、茅ヶ崎市民の一部では肉そばがソウルフードらしいからだ。知人に肉そばで美味しい店を聞いたところ、横濱屋というお店がが肉そばだけでなく玉ねぎ丼も美味しいという情報を得た。中華屋さんで提供される玉ねぎ丼。何それ。高まるどー。 ソウルフードを韓国の首都で流行っている食べ物と勘違いしていた情報弱者の僕がソウルフードを探し求めているのは、事あるごとに「あなたには魂がない」「君には心がない」と指摘されるように、魂がないからである。ソウルフードを食べれば人間らしい魂が宿るのではないか。そんな願いが叶うように僕はソウルフードを食べて続けている。 例によって妻を連れていったのは「妻と美味しいご飯と食べたい」という気持ちもあるにはあるけど、現在、僕の胃の調子がよろしくなく食べきれない恐れがあるので、仮に僕の胃がピンチに
前々から気になっていた国道1号線沿いの「あっ!」とだけ書かれた謎看板について調べていたら、そこが「らーめん中継所」を自称しているのを知ってしまい好奇心沸騰。なんだよ。ラーメン中継所って。ワンダーすぎる。調査が必要だ。僕がアクセルとブレーキを踏み間違えないよう慎重に車を運転してラーメン中継所に向かったのは、そんな義憤に突き動かされてのことである。断じて暇だからではない。 誤算だったのは妻が調査に同行を希望したこと。近いうちに北朝鮮のミサイルが降るかもしれない。だが、ラーメン中継所なる謎スポットである。いかなる危険が潜んでいるかわからない、安全を保証出来ない、気をつかうのがイヤなんだよ、2人分の代金負担が苦痛、思いつくかぎりの理由をかかげて固辞しようとしたが、妻の健康保険の被扶養者たる僕にそんな人並みの権利はございませんでした。 ▲全国でここだけ!「ら~めん中継所」 横浜の戸塚警察署近くの国道
みなさんはDEEPな街というとどの街を想い浮かべますか? 六本木ですか?歌舞伎町ですか?大阪のミナミですか? 確かにそれらの街も間違いなくDEEPだと思います。 でも私の中でダントツにDEEPな街というと神奈川県の「川崎」以外にはないと思っています。 ではみなさんは川崎という街のことをどれくらいご存知でしょうか?この記事を書くにあたって川崎のことを少しググってみるといくつか新しい発見をすることができました。 たとえば... ・県庁所在地ではない市の中では人口最大で全国第7位の都市 ・房総半島の木更津と東京湾アクアラインで結ばれている ・政令指定都市の中では最も財政に余裕がある ・丘陵部(北部)は新興住宅が広がり湾岸部(南部)は大規模な重工業地帯が広がる ・川崎駅周辺、溝の口駅周辺、新百合ヶ丘周辺を中心に商業地が広がる などです。 そこで今日は川崎駅の銀柳街(このネーミングが既にDEEP)周
神田には老舗の大衆割烹から大箱の酒場、酒屋の直営バルまであらゆるジャンルの飲み屋が揃いますが、そんなバリエーション豊かな神田においても、とくに個性的というか飛び出しているようなお店があります。 淡路町駅近くで、JR神田駅周辺と比較すると比較的静かなオフィス街なのですが、どこからともなく昭和な曲が聞こえてきます。演歌ではなく、ソウルミュージックというのでしょうか、平成育ちの私には昭和のダンスミュージックは逆に新鮮な感じ。ダンススタジオでもあるのかと音の聞こえる方向を覗いてみると、そこにはでーんと「オール200円酒つまみ」の文字。 そう、なんとソウルミュージックの流れる立ち飲み屋なのです。ということで、本日は「イチゴー」にお邪魔します。 正面に入り口はなく、オフィスビルのエントランスから入っていくのですが、入り口の無機質なドアがなんとも言えません。一見さんならば、ここで回れ右しそう… 勇気を出
みなさんはじめまして。 「みんなのごはん」で初めて記事を書く、谷口マサトと申します。 この連載では、色々な人を“もてなす”のに良い店をご紹介したいと思います。 今年の3月に北陸新幹線が開通し、北陸と東京がぐっと近くなりました。 そこで今回、北陸の味が楽しめる場所を、東京と北陸、それぞれで紹介します。 もてなす人は、北陸・石川県出身のちひろさんです。 まずは東京から。 紹介するのは、築地にある日本産のワインと日本酒が集まる珍しい店「蔵葡(クラブー)」。店に入ると、下のようにズラっとお酒が並ぶ。店長が日本全国の蔵元を廻って集めた、純日本ワイン200種類、日本酒が30種。集めるにもほどがあるだろう。 しかもそれぞれのワインには、書店のPOPのように、特徴がわかりやすく書いてあって読むだけで楽しめる。まるでここは“日本産ワインの図書館”のような雰囲気だ。 店内の雰囲気もいい感じ。 さっそく料理を注
「最後に何を食べて永遠の旅に出たいですか?」 昨日みんなのごはんで公開された「グルメブロガー 最後の晩餐」企画に参加したことは、これまで真剣に考えることのなかった“最後の晩餐”について思案するいいキッカケとなりました。 前述の記事では「一条流がんこラーメン総本家の悪魔ラーメン」をセレクトしてみたワケですが、これまでの振り返りを兼ねまして、今回は己【おれ】で紹介した飲食店の中から“最後の晩餐”にふさわしそうな食べ物とやらを独断と偏見でピックアップしてみました、ってそれはそれで縁起でもないですね*1 0.目次&関連記事 「どうせ生きるしかないなら、長く楽しい人生でありたい―」 そんな人生観にちなんだこともありムダに長い内容ですが、そこは人生と一緒、休み休みマイペースでご覧あそばせ下さい。 定食・食堂 新橋「牛かつ おか田」 西麻布「三河屋」 渋谷「魚力」 駒沢公園「かっぱ」 山谷「きぬ川」 新
黒くて太くて固茹での冷たい蕎麦にガツンと豪快な盛り付けと言えば、 2002年に彗星のごとく誕生し飲食業界に強烈なインパクトをもたらした孤高の存在にして“蕎麦界のラーメン二郎”との呼び声も高い「そば処港屋」のことを思い浮かべる方も大勢いらっしゃることでしょうが、今回は“俺のシリーズ”で一世を風靡した俺の株式会社による新業態、先月4月11日にオープンしたばかりの新店「俺のそば GINZA5」について、今からそいつをこれからそいつをYAH YAH YAHと書き殴ってみたいと思います。 0.目次&関連記事 銀座駅直結の抜群過ぎるアクセス、俺のそばは駅のそば 開店1ヶ月未満にして早くも蕎麦メニューの大幅値下げで勝負をかけてきた「俺のそば GINZA5」 回転率向上に特化した最大82名収容の立ち食いスタイル 「俺のそば GINZA5」の注文から受け取りまでの流れ 蕎麦が見えないくらいに盛られた大量の具
@jinhoさんと@kuuhakuさんにおすすめ頂いた愛宕の蕎麦屋、「港屋」に行ってきました。 お店の情報 そば処港屋 〒105-0003 東京都港区西新橋3-1-10 03-5777-6921 http://r.gnavi.co.jp/mkbm8g730000/ 作者:くらふと はてなブログで、注目のグルメ漫画ブロガー「くらふと」。見るとお腹がすく、シズル感のあるイラストが見るものを虜にする!同人サークル「ギャラリークラフト」に所属。(編集:studio woofoo) ブログ:http://gallerycraft.hateblo.jp/ 公式サイト:http://yukaijanou.com/ 浅草のそば屋はこちらから。 http://r.gnavi.co.jp/area/aream2205/soba/rs/ 神田のそば屋はこちらから http://r.gnavi.co.jp/are
居酒屋で出される「お通し」について、大学生が自分たちで行った調査に基づき、条例で分かりやすい表示を義務づけられないか検討するよう東京都に要望しました。 お通しは、居酒屋などで最初に出される簡単な料理で、数百円程度かかるのが一般的です。 注文していないものに料金がかかることに疑問を持った立教大学の学生たちが、今月にかけて、代表的な居酒屋5グループ10店舗で、お通しを断れるかどうか調査したところ、対応が半々に分かれました。 このため学生たちは22日、東京都に対し、お通しについて条例で分かりやすい表示を義務づけられないか検討するよう要望しました。 立教大学3年の中野堅介さんは、「数百円程度とはいえ、学生からすれば昼食1回分になる。消費者が選択しやすい環境をお店には整えてほしい」と話しています。 お通しを巡っては、分かりにくいとして廃止したチェーン店がある一方、店の看板としてもこだわり、客をもてな
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