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チートシート Swift 6 がやってくる 記事執筆時点では Swift 5.9 までがリリース済み、これから Xcode 15.3 とともに Swift 5.10 がリリースされようとしています。それではその次は 5.11…… と思われましたが、Apple の @hollyborla 氏によって「Swift 5.10 の次は Swift 6 となる」ことが言及されています。 Swift 5 の間、さまざまな機能が Swift には追加されてきました。それらの中には影響範囲が大きいとみられるものも含まれており、「この機能のうちの◯◯までは Swift 5 で、××は Swift 6 で有効になる」というようなものがいくつか存在します("××" が影響が大きいとされるものであることが多い)。 ここでの「影響が大きい」とは、コード自体はそのままで Swift の(コンパイラの)バージョンを上げ
FirebaseをSPMで導入しているアプリに新たに別のFirebaseライブラリを追加しようとしたのですが、追加できなくて困ったのでその解決策を調べました。 環境 Xcode 13.2.1 問題 新規にSwift Packageを追加する際は、Xcodeのメニュー > File > Add Packageで追加出来ます。ただ当初は使う予定はなかったが、アプリが成長していくことで別のライブラリも追加したい時が来るかもしれません。 今回は、すでにFirebaseのSwift Packageを追加済みでThis project app 'project name' already contains this package dependencyと表示され、このプロジェクトには選択したパッケージの依存関係がすでに含まれている為、ライブラリ追加画面まで進むことが出来ませんでした。 解決策 すでに追
TL;DR: CocoaPodsとは install と update のよくある間違い 本当の使い方 おわりに TL;DR: 新規でpodをインストールする -> pod install podを削除する -> pod install podのバージョンを上げる -> pod update [PODNAME] 利用可能な新しいバージョンがあるpodをリストアップする -> pod outdated CocoaPodsとは CocoaPodsはiOSで幅広く使われているライブラリ管理ツールです。ライブラリの検索、再帰的な依存性の解決、コードの取得・管理までやってくれる便利なツールで、導入されている方は多いかと思います。 CocoaPods.org install と update のよくある間違い CocoaPodsにはpod installというコマンドとpod updateというコマン
文章(プロンプト)を入力するだけで画像を生成してくれるAI「Stable Diffusion」は、2022年8月に一般公開されて以降、有志によって簡単に動かせるUIや各種拡張機能が続々と生み出されています。そんなStable Diffusionについて、Appleが機械学習フレームワーク「Core ML」への最適化を発表しました。同時にMacBookやiPhoneなどのAppleシリコン搭載デバイス向けのコードもオープンソースで公開されています。 Stable Diffusion with Core ML on Apple Silicon - Apple Machine Learning Research https://machinelearning.apple.com/research/stable-diffusion-coreml-apple-silicon GitHub - app
※一般公開されているWWDC Keynoteの動画と公開Session/Documentation/Sample Codeページだけを使ってこの記事を執筆しました。 新しいビューの種類: Gauge - 進捗状況を表示する新しいビュー 複数日付選択ツール 図表 複数列のテーブル グリッド(格子)表示 貼り付けボタン MacOS メニューバーアプリ ナビゲーション・スタック ナビゲーションのスプリットビュー UIを変更する新しいビューモディファイア: グラデーションカラーを生成する インナーシャドウ、アウターシャドウの追加 SwiftUIで直接利用(互換性のあるビューは不要になりました)。: 共有シート 写真選択ツール アプリのレビューを依頼 機能の改善: サイズ変更可能なシート SF Symbolカラーバリエーション 複数行のテキストフィールド テキストフィールドを添付したアラート スコー
ホームAppleiOS/iPadOS/watchOS向けアプリ、4月25日以降は「Xcode 13」でビルドされていることが必須条件に 本日、Appleがアプリ開発者に対し、現地時間2022年4月25日からApp Storeに提出するiOS、iPadOS、およびwatchOS向けアプリについて、iOS 15、iPadOS 15、およびwatchOS 8用のSDKを含むXcode 13でビルドされていることが要件になると案内しています。 iPhoneおよびiPad向けアプリは、iOS 15とiPadOS 15では、Safari Web Extension、SharePlay、Group Activities API、 Focus、ShazamKit、Create MLなどを活用でき、これらのプラットフォーム向けのApp StoreでカスタムプロダクトページやApp内イベントを公開したり、プロ
テスト用の端末を増やそうと思って、プロビジョニングプロファイルにデバイスを追加したんですけど、作成したアプリにデバイスが追加されていないみたいなんです iOS アプリを実機でテストする際は、テストする端末を Provisioning profile に登録してからアプリを作成する必要があります。 開発している途中でテスト端末を追加しくなった場合は、Apple の Developer サイトで端末を追加して Provisioninig profile を変更し、再度XCode に読み込ませる、という手順が必要です。 ところが、Provisioning profile を変更してダウンロードし、ダブルクリックして XCode に読み込ませても、前の Provisioninig profile が有効になっていて、新しい設定が反映されません。 その場合は、以下の手順で強制的に新しいプロファイルを
概要 話題のM1チップ搭載のMacを購入したので、早速Xcodeで開発をしようとしたところ Pods が動かない問題があり結構ハマったので記録として残します。将来的にはCocoapods 側で改善されることを願います。 環境 動作確認日は 2021/08/14 M1チップのMacBook Air ターミナルは基本的にrosettaを利用しないiTerms2 homebrewをインストールして、anyenv経由でrbenvをインストール rbenvで2.6.8をインストールしてglobalに設定 rbenvで入れたrubyにcocoapodsをインストール 問題 Mac (M1) で pod install がエラーで失敗する。 (下記はイメージ。ログ残してなかったので他所から拝借) LoadError - dlsym(0x7f8926035eb0, Init_ffi_c): symbol
この記事では、コードの構造を改善し、クリーンにするコードのリファクタリングに役立つXcodeの機能をいくつかご紹介します 変数の名前を変更する プログラム関数に抽出する if 条件を変数に抽出する 複数の if 文を switch に変換する ローカライゼーション機能を文字列に手早く適応させる クラスにinit関数を作成する 有用なコードをスニペットに追加・表示・バックアップする 関数のドキュメントを作成・表示する 変更を破棄する(最新のgitコミットと比較して) 特定のコードに対して最後に変更を加えた編集者を検索する 関数がコールされる場所をすべて見つける コードのさまざまなセクションを折りたたむ プログラムヘッダーを手早く検索する (func, class, struct) その他の Xcode に関するヒント(キーボード・ショートカット) 変数の名前を変更する 変数名をすばやく変更す
私たち株式会社ゆめみでは、2020年から新卒者向けiOS研修カリキュラムを作成し運用してきました。 この研修をOSSで公開いたします! 研修の内容 この研修には1〜14の課題が用意されており、 順番にクリアしながら天気予報アプリを開発していきます。 研修期間は個人のレベルによって異なりますが目安としては1ヶ月ほどと定めています。 研修に必要なもの インターネット環境 課題を参照するためにインターネット環境が必要です 開発環境 (Mac, Xcode) 実際にiOSアプリを開発していくので、Xcodeなどの環境は一通り必要になります 1名以上のメンター 課題を進行していくうえで、レビュー・フィードバックやフォローを行うメンターが不可欠です 複数名でローテーションし負荷分散するのも良いと思います Gitのホスティングサービス 実務に近い形でプルリクエストベースで進行することを想定しています G
UIScrollViewはAutoLayoutのみでスクロールできるよう設定できますが、 Xcode 11でその方法が少し変わりました。 作りたいもの 画面幅と同じサイズのViewを2枚横に配置し、スクロールできるようなものを作ります。 Xcode 10.3 違い Xcode 11では Content Layout Guide と Frame Layout Guide が追加されています。 Xcode 10.3(今まで)ではScrollViewの直下にViewを配置、そのViewの子としてスクロールさせたいViewを配置し、制約をかけることでスクロールできるようになっていました。 Xcode 11ではScrollViewの直下にViewが Content Layout Guide と Frame Layout Guide に置き換わったようです。 そのため、Xcode10.3(今まで)でS
iOS 13 以降は UIModalPresentationStyle がデフォルトで .automatic になり、大抵の場合はカード型の UI( .pageSheet )で表示されるようになりました(iOS 13 SDK でビルドした時に .automatic になります)。が、今まで通り全画面( = .fullScreen )で表示したいというケースもあるはず。ここでは fullScreen 表示にする3つのパターンについて紹介します。 コード x present 単純に style 指定をするだけで大丈夫です。 let vc = ViewController2() let nav = UINavigationController(rootViewController: vc) nav.modalPresentationStyle = .fullScreen present(nav,
I am trying to get a large (and working on Xcode 11!) project building in Xcode 12 (beta 5) to prepare for iOS 14. The codebase was previously in Objective-C, but now it contains both Objective-C and Swift, and uses pods that are Objective-C and/or Swift as well. I have pulled the new beta of CocoaPods with Xcode 12 support (currently 1.10.0.beta 2). Pod install is successful. When I do a build, I
SwiftUIは、2019年にアップルが発表したフレームワークです。 SwiftUIを使って、iPhoneで遊べるじゃんけんゲームを作成してみましょう。 この入門ではXcodeを使いますので、準備をしておいてください。 今回作るのは、このようなじゃんけんゲームです。 では、早速はじめていきましょう! 使用する画像について 今回はこちらの画像を使います。 解凍してお使いください。 じゃんけん画像 新規プロジェクトの作成 まずは、新規プロジェクトを作成します。 Xcodeを開くと、次ような画面が表示されると思います。 この画面から、「Create a new Xcode project」をクリックします。 今回はじゃんけんゲームといえども、とてもシンプルなゲームですので、「Single View App」を選択します。 すると、次のような画面が表示されます。 たくさん入力する場所がありますが、
XCode12からの新機能のひとつとして、ローカル環境で課金(StoreKit)のテストをする環境が追加されました。 この記事では、そんなローカルで課金のテストをする方法を試しています。 はじめに XCode12からの新機能のひとつとして、ローカル環境で課金(StoreKit)のテストをする環境が追加されました。 StoreKit構成ファイルをローカルで作成し有効にすると、App Storeのサーバーに接続しないで課金のテストを実行することが出来ます。 今回はローカルで課金をしてみるまでの流れを簡単にではありますが試してみました。 具体的にどんなことが出来るようになったの? Appleのサイトによると以下の項目が挙げられています。 開発の初期段階、またはApp Store Connectでアプリ内購入を構成する前に課金ができる。 ネットワーク接続が利用できない場合のローカルテスト。 San
DESCRIPTION Webサイトをアプリストアから配信することができます ステップ別にWebサイトをアプリ化していく方法をみていこう Webサイトをつくることができるなら、アプリも配信できます 本文 DESCRIPTIONで大上段に断言してますが、概ね事実です。アプリ化なのでコンテンツはメディアアプリといった「アプリ」でないとというのはありますが、まず入り口として、HTML/CSSとちょっとしたJavaScriptでつくられたWebサイトをアプリとして実機で動作確認する方法をみていきましょう。 アプリ化してみるWebサイトはこちらです: ミシュランガイドにも掲載されたフレンチレストランのWebサイトをリニューアルしたので、裏側から考え方、実装まで解説します。で経緯や裏側をご紹介しましたが、こちらのWebサイトを Capacitor というライブラリを利用してアプリ化して、iOS、And
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