ドイツ南部ミュンヘン(Munich)にある米ファストフード大手マクドナルド(McDonald's)の店舗で準備されるフライドポテト(2007年2月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/DDP/JOERG KOCH 【3月8日 AFP】サンドイッチチェーンを展開する米サブウェイ(Subway)は7日、店舗数が長らくトップの座にあった米ファストフード大手マクドナルド(McDonald's)を抜いて世界一になったと発表した。 サブウェイのレス・ウィノグラッド(Les Winograd)広報によると、ことし1月1日時点でサブウェイの世界店舗数は3万3749店で、マクドナルドの3万2737店を超えた。ウィノグラッド氏は、AFPの取材に「1年前はわずかに負けていたので、2010年のどこかの時点で追い越した」と語った。 サブウェイは成功の理由の1つとして、株式を公開しなかったことを挙げる。同社は1965