「もはや国民がだれも話題にしていない(..)「モリカケサクラ」をいまだにウォーターゲート事件並みのスケールで大騒ぎし、「AVを禁止するべきか」をこの世を揺るがす一大事のように大激論する謎の政党に自民党が敗北する可能性は万に一つもな… https://t.co/qlgPZuWXHm
世界にはいろんなひとがいる。いいやつも悪いやつもいる。愛も暴力もある。それを知るのが文学を読むとか映画を見るとかいう経験で、それが人文知なるものの原点だと思っていたぼくからすれば、世界を善悪で分けることに忙しい最近の人文学はもはやまったく人文的に見えません。
CLPが今度復活するかどうかわからないけど、告発者の目的が僕にはさっぱりわからない。CLPが情報を隠していたのが悪かったにしても、あんな形式でいきなりネットで「抗議」を発表すればリベラル批判のいいネタになるのは自明だし、いままで培… https://t.co/suGC51Jt4Q
オープンレターについては、百歩譲って1000名以上の署名者については「こうなるとは思ってなかった」(≒まじめに文章読んでなかった)で逃げ切れるかもしれないけど、さすがに呼びかけ人は無理なんじゃないか。「日文研が真に受けて過剰反応し… https://t.co/ZOETLlzN9Z
感染者数が増えると医療逼迫するというなら、がん患者が増えても医療逼迫するし、肥満が増えても医療逼迫するし、交通事故が増えても医療逼迫する。というかそもそも高齢者が増えれば当然医療逼迫する。医療逼迫しないことを目的にするという言説自体がぼくはどうも受け付けないんですよね。
憲法9条と自衛隊の存在は矛盾していないという主張を華麗な理屈でくみ上げてきた、その蓄積に対する信頼や敬意こそがいまや問われてしまっているのであって、この時点で「憲法学では云々」とやっても意味ないと思う。今回なんて、憲法学的には違憲だけど、それ無視してもいいとなってるわけだから。
相手をクソとかなんとか叫ぶことで政治が進むというのは、冷戦時代の典型的野党的思考だと思いますけどね。権力vs市民ではなく、コンセンサスどう作るかが問われていく時代だと思うよ。これからは。
正直言うとさ、「いまよりも儲からなくなるから困る」「エロが読みにくくなるから困る」「オタク差別されるのはむかつく」以外の理由で規制反対しているひとって、じつはとっても少ないんじゃない?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く