Wantedlyは、運命のチームや仕事に出会えたり、人脈を広げ、ビジネスの情報収集に使えるビジネスSNSです。
![Wantedly(ウォンテッドリー)はたらくを面白くするビジネスSNS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0cedd53b3265824d8da9f51471f395435d23df96/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwantedly-assets.wantedly.com%2Fstatic%2Fvisit%2Fog_images%2Fog-com.jpg)
早い人はそろそろ就職活動の準備をしているだろう。自分の望む職に就くために、早々と準備をする学生は少なくない。先日会った学生も、そんな学生の一人だった。 彼は情報交換のため、と言っていたが、私も採用活動を行なっているので、現在の学生の方々の状況が気になる。 彼は会うとすぐに「質問があるんですが……」と切り出した。 「アルバイト経験って、企業の面接官はどのくらい重視してますか?」 なかなか難しい質問だ。「場合に依る」と言いたいところだが、それでは相手の本当に聞きたいことの回答にはならないだろう。 「一般的な回答でない、例えば私の個人的な感想でもいいですか?」 と聞く。同意が得られたので私は正直に答えた。 「率直に言うと、面接においてアルバイト経験で面白い話が聞けたことが非常に少なかったので、私はあまり重視していません。」 と答える。 学生は「そうですよね」と頷く。「アルバイト程度で、アピールに
僕は自分がFラン大学なのだと自覚したのが就職活動だった。 エントリーシートは通らず、グループディスカッションでは周りの学生に相手にされず、面接官には小馬鹿にされ・・・。恐らく勝手に被害妄想しているだけなのだと思うが、そりゃあ遊んで生きてきて特にスキルもなく学歴も低ければそうなるさ。 以前のブログにて少し書いたが、僕はどうしても底辺を抜け出したく就職活動を頑張った。その結果、倍率100倍をくぐり抜け東証一部上場企業の広告代理店というFラン大学生には夢のまた夢のような企業に新卒で入社することが出来た。その時のノウハウを本日書いていくので、Fラン大学の人に少しでも参考にして頂けたら嬉しい。そして、Fラン大学の人が世に羽ばたく"きっかけ"に少しでも力になれたらなお嬉しい。 ちなみに、、、、 東証一部上場企業がどれほどすごいか分からないという人のためにドラゴンボールで解説しようと思う。東証一部上場は
私が面接官を手伝っていた時、印象に残った出来事がある。 その日は午前中に中途採用の面接があった。面接を受けにきた応募者は31歳、年収450万のエンジニアである。彼は過去に2回、転職をしており、もし我々が採用を行えば4社目、ということになる。 彼のスキルは特に低くもなく、高くもなくといったところで、年齢相応のスキルと言った感じだ。 本音を言えば、私が面接を手伝っていた会社は30前後のエンジニアが欲しかったので、彼の応募は有り難いものであった。 面接が始まり、役員の一人が質問をする。 「なぜ、転職を考えたのですか?」 通常であれば、ここで返ってくる回答は、「上流工程をやりたかったので…」であったり、「お客さんと直接話せる仕事がしたかった…」など、当り障りのない回答がほとんどだ。 しかし、彼は違った。開口一番、 「はい。もっと給料が欲しかったからです」 と言ったのだ。 通常であれば面接の際に志望
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く