第1回はFacebookの基本的な構造を、第2回は単純に比較できないファン数と反応率の関係と反応率の高いFBページの特徴について話していただいた。第3回となる今回は、引き続き反応率の高いFBページの特徴と反応率を上げるための具体的な手法について解説してもらおう。 「安打製造機」か「ホームランバッター」か こんにちは、(株)コムニコの林です。前回は、投稿記事を分析していったところ、偏差値の高いFBページのタイプには「安打製造機タイプ」と「ホームランバッタータイプ」の2つがあるというお話をしました。今回もこの2つのタイプについてお話します。 これを分類するとどうなるのかという図が下のものになります。図中の点がそれぞれFBページを表していて、横軸が反応率の全体的な高さを表す中央値、縦軸が大ヒットした投稿や反応の薄い投稿などの反応率のばらつき度合いとなります。 これで偏差値を高くしようとすると、右
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