ロゴを作成したい製品やブランドの名称と、イメージが当てはまるキーワードを入力するだけで、人工知能(AI)が自動で素早くロゴを生成してくれるサービスが「Designwithai」です。ロゴは自動で複数種類生成され、そのままダウンロードしてもよし、フォントや各要素の配置を微調整可能なカスタマイズツールを使ってもよしとなっています。 Designwithai | Artificial Intelligence Driven Design https://www.designwithai.com/ 2021/09/03追記:現在上記URLは別のページに変わっており、サービスの提供は終了しています。 使い方は簡単で、Designwithaiにアクセスして画面上部のテキストボックスにロゴに入れたい文字を入力して「GET STARTED」をクリック。今回は「GIGAZINE」と入力しました。 続いて、ロ
ロゴの自動生成サービス「Free Logo Generator Online」が今までにないレベルで高機能だった話と、これはデザイナの仕事を奪うのかどうか。 このツイートをしたところ、大きな反響をいただきまして、かるく解説記事を書いておきます。 どういうサービスなの?オンラインでネットショッピングをつくることができる有名サービス「Shopify」のはじめたロゴ自動生成サービスです。13のビジネス分野、18のデザイン属性から自分にあったものを選択し、ロゴに入れる文字をタイプするだけでロゴを自動生成することができます。また、生成したロゴのフォント、色、アイコン、レイアウトの調整も可能ですので、自動生成といいながらほぼあなただけのロゴを自動生成することができます。 使い方ログイン不要です。https://hatchful.shopify.com/ にアクセスして、右上の「GET STARTED」
ブランディングにおけるロゴの重要性が高いことについては今さら議論する必要はないだろう。 数多くあるブランド形成を担う要素の中でも、企業や製品のシンボルとなるロゴこそが私たちの記憶に最も直結している要素だと言っても過言ではない。 それだけに、もし新しくリニューアルしたロゴが不評だった場合、元のロゴに戻すのかそのまま使い続けるのかの決断は難しいものになる。その決断次第では、その後のブランディングに大きな影響を及ぼしかねないからだ。 この記事ではロゴのリニューアルを発表するも当初は不評だった2つの会社を例に、なぜ一方は元に戻すことを余儀なくされ、なぜ一方は使い続け成功をすることが出来たのかを分析してみたい。 デザインの重要性がわかるロゴのマッシュアップ例 優れたロゴを構成する5つの要素まずはじめに、優れたロゴの条件はどのようなのかを軽くおさらいしたい。詳しくは以前の記事「優れたロゴを構成する5つ
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