2008年11月16日のブックマーク (9件)

  • 死滅病棟: ネットカフェ難民にもなれなかった男の末路

    2008年11月16日 ネットカフェ難民にもなれなかった男の末路 ここでは表題の「ネットカフェ難民にもなれなかった男」のことを、仮に荻野光男と呼ぶことにする、この名前は彼の正確な名とは異なっている。このエントリでは、彼について把握できる限りのことをただ単に書いていくだけであり、このエントリには何の未来も無いし、ただ彼の人生の一端が垣間見えるだけで、救われる者は誰もいない。 1 八月三一日、青葉唯石が渋谷のとあるマクドナルドでイー・モバイルを使ったネットの徘徊をしていたところ、一人の男が話し掛けてきた。男は荻野と名乗り、仕事が無いのでそのパソコンで日雇いのアルバイトの情報を検索させてくれと言う。唯石は面白がって、また人を集めるので翌日に再度ここに来て欲しいと告げるとその場でツイッターやらスカイプやら、様々な経路で人を集め、翌日には十数人が集まった。荻野は吃音がひどく、見知らぬ人に囲まれなが

  • Where the Hell is Matt? 2008

    www.wherethehellismatt.com 14 months in the making, 42 countries, and a cast of thousands. Thanks to everyone who danced with me.

    Where the Hell is Matt? 2008
    omaya
    omaya 2008/11/16
    フィジーの子がすごい。//ガチャピンがやりそう。//背景事情がhttp://d.hatena.ne.jp/LM-7/20081116/1226825792 に。//不思議な少年を連想
  • あの防衛省ガンダムはどうなった?「平成20年度 研究発表会」開催! (1/2)

    11月11日、12日の2日間にわたり、防衛省技術研究部の主催する「平成20年度 研究発表会~防衛技術シンポジウム2008~」がグランドヒル市ヶ谷で開催された。昨年は、自衛隊ガンダムを開発しているという報道があったため、多くの人が訪れていたことを記憶している読者も少なくないことだろう。今年も、防衛省の技術研究部、一般企業、大学などが開発した最先端の国防技術の数々が様々な形で発表されていたので、その一部を紹介していこう。 あの防衛省ガンダムがMk-IIに進化していた! 昨年、多くの人から注目を集めていた「先進個人装備システム」と「次世代近接戦闘情報共有システム」が今年も展示されていた。 まず、“ガンダムの実現に向けて”というタイトルで昨年一躍脚光を浴びた「先進個人装備システム」。昨年展示されていたのは民生品を流用したプロトタイプだったが、今年は実際の運用を前提としたモデルのお披露目となっ

    あの防衛省ガンダムはどうなった?「平成20年度 研究発表会」開催! (1/2)
    omaya
    omaya 2008/11/16
    「手投げ型情報収集ロボット」rollyっぽい
  • LZWに震え上がった10年前の人たち

    温故知新――過去の出来事は時を越えて現代のわたしたちにさまざまな知恵を与えてくれる。この連載では、日曜日に読みたい歴史コンテンツをお届けします。今回は、GIFファイルの運命に大きな影響を与えたLZW特許について振り返ってみましょう。 歯車が狂うとき 1990年代、ソフトウェア業界では1つの大きな出来事が起こっていました。その中心には、開発者3名(Lempel、Ziv、Welch)の頭文字を取って名付けられた圧縮アルゴリズム「LZW」がありました。 「LZ77/LZ78」アルゴリズムを改良して生まれたLZWは、1983年6月に出願、1985年に特許として登録されています。もともとSperryがその権利を保有していたのですが(WelchはSperryの社員でしたので)、SperryがBurroughsと合併して生まれたUnisysがその権利を引き継ぐことになりました。Unisysは当初、LZW

    LZWに震え上がった10年前の人たち
    omaya
    omaya 2008/11/16
  • ACCESS、LZW特許の訴訟を600万ドルで和解

    ACCESSは、LZW特許のライセンス契約に関する係争について、600万ドルを米Unisysに支払うことで和解に合意したことを明らかにした。 ACCESSは6月15日、GIF形式などに使用される圧縮や展開のアルゴリズムとなるLZWに関する特許(LZW特許)のライセンス契約における係争について、米Unisysと和解契約を結んだことを発表した。 両社は2000年にLZW特許に関してライセンス契約を結んだが、その後特定の顧客に販売された「NetFront Browser」と「Compact Netfront Browser」に係るACCESSのライセンス料について、支払い義務などに関する訴訟が起こった。ACCESSは、当該顧客がACCESSのブラウザを搭載した製品についてすでにライセンス料を払っていることを理由に支払い義務はないと主張、2004年に東京地方裁判所で訴訟を提起した。これに対しUni

    ACCESS、LZW特許の訴訟を600万ドルで和解
    omaya
    omaya 2008/11/16
  • ヘッジファンドと金融危機(議会証言より) | ウォールストリート日記

    > George Soros: NYで$19bn(約1.9兆円)を運用するSoros Fund Managementの会長。グローバルマクロの投資家として過去にイングランド銀行を負かしたこと、アジア通貨危機の引き金を引いたと言われることで有名。 > James Simons: NY郊外で$29bn(約2.9兆円)を運用するRenaissance Technologiesのトップ。数学者で、数理モデル(クオンツ戦略)に基づくコンピュータ取引で投資を行う。 > John Paulson: NYで$36bn(約3.6兆円)を運用するPaulson & Co.の創業者で、数年前よりクレジットバブルの崩壊を予想し、昨年それがようやく奏功して、600%近いリターンを上げたと言われる。 >Philip Falcone: Herbinger Capitalの共同l創業者で、$20bn(約2兆円)を運用し、

    ヘッジファンドと金融危機(議会証言より) | ウォールストリート日記
    omaya
    omaya 2008/11/16
  • 「ウィキペディア」に書かれた自分を検証する :: デイリーポータルZ

    メディアリテラシーが叫ばれがちなこの昨今、 メディアから発せられる情報や言葉に対して、 それを受信する側においても 十分な意識や姿勢が必要となってきております。 で、とりあえずこのネットというメディアにおいて、 我々がつい情報ソースとして頼っちゃうツールとして ネット百科事典「ウィキペディア」 っていうのがありますよね。 ネットのみんなで情報を出し合い知識を蓄積していく この「ウィキペディア」、 各項目について極めて詳細な情報が書き込まれていて、 ここに描かれていることは つい真実だと信じてしまいがちなものです。 ではそこで今回は! このウィキペディアを題材として ネットにおける情報の信憑性について ジャーナリスティックに検証してみたいと思います!! いつのまにか 「ウィキペディア」の項目として 書かれていた 自分の場合で。 (ヨシダプロ) ってことで「ウィキペディア」というのは ある項目

    omaya
    omaya 2008/11/16
  • ダグラムの感動 - jun-jun1965の日記

    私は『太陽の牙ダグラム』が好きだった。ちょうど私の予備校生時代から大学二年にかけて放送されていた。おもちゃが売れたため異例の延長になったが、アニメ評論家の間ではひどく評判が悪いという、『ガンダム』や『イデオン』とは逆の結果となった連続アニメだった。 これは、地球連邦からの独立戦争を描いたもので、主人公の少年は、連邦評議会議長の息子でありながら、独立軍に身を投じるという役回り。ヘルムート・ラコックという冷徹な政治家が悪役で出てきたが、これはいいキャラだった。他の戦争ものロボットアニメに比べて、「政治」が描かれる比重が高かったのも、私が気に入った理由だが、それも当時の評論家からは、大人が見ても感心するほどには描かれていないなどと散々に言われていた。しかし富野アニメの、未来社会なのに一族が王族のように軍事司令官をやっているというファンタジー的な設定に比べて『ダグラム』はよりリアルで、言いがかりで

    ダグラムの感動 - jun-jun1965の日記
    omaya
    omaya 2008/11/16
    「ドキュメント太陽の牙ダグラム」という映画版がある。DVDはhttp://www.amazon.co.jp/dp/B0000A5B3O 「太陽の牙ダグラム THE MOVIE COLLECTION」
  • 高木浩光@自宅の日記 - ASCII.jp曰く「情報共有の加速はGoogle製ツールで」

    ■ ASCII.jp曰く「情報共有の加速はGoogle製ツールで」 先週から今週にかけて、Googleマイマップで秘密情報の掲載が相次いで発覚し、削除しても宙ぶらりんになって消せなくなるシステム障害が騒動となるなか、それとちょうどぴったり同時進行する形で、ASCII.jp「ビジネス」のサイトに「オフィスでGoogleアプリ活用」という特集が掲載されていた。 この特集記事の趣旨は、オフィスの業務でGoogleの無料で無保証のBETAサービスを使うことの推奨であるが、この中に、そのまま真に受けて真似する人が出ると危険な記述がある。 情報共有の加速はGoogle製ツールで, オフィスでGoogleアプリ活用第5回, ASCII.jp ビジネス, 2008年11月11日 さらにGoogleマップは「マイマップ」という機能を備え、自分自身の目印やコメントを追加することができる。またマイマップ内で、他

    omaya
    omaya 2008/11/16
    『日本語の「公開」という言葉の乱れに…。…限定なく全てに許すことを意味…、なぜか、特定少数の人に見せることも「公開」と言う人をしばしば見かける』公開⇔開示or掲示、募金⇔寄付、外注⇔外注先