フランスのリヨン(Lyon)で、客を探す娼婦(2004年5月13日撮影)。(c)AFP/JEAN-PHILIPPE KSIAZEK 【11月30日 AFP】チャリティー番組による障害児基金に感銘を受けたチリの高級娼婦マリア・カロリーナ(Maria Carolina)さんが、自身も貢献したいと、30日から2日間にわたり「27時間セックス」に挑む。収益金はすべて基金に寄付するという。 カロリーナさんは、1回90分で300ドル(約3万3000円)の合計5400ドル(約60万円)を寄付する予定。金額を明確にするため、後日自身のウェブサイト上で銀行預金明細の写真を公開するとしている。 「(障害児基金に)深く心を動かされ、わたしも仕事で貢献したい」とのカロリーナさんの発言は、すでに複数のサイトやテレビ番組で紹介されている。 一方、同番組を運営するテレビ司会者Mario Kreutzbergerさんは、
![チリの高級娼婦がチャリティー「27時間セックス」に挑戦、主催者側は反発](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ebcb55dee5be6286fa41cc7fcc343e7d4ca2c857/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F9%2F6%2F1000x%2Fimg_96ed1caa13bd8b655e391059ef0257b0184307.jpg)