パプリカ財閥の御曹司で会長の孫。執事の安藤玲を筆頭とした多数の部下、馬のマキシを従えている。 緑風ふわりをパプリカ学園に転入させ、自身もパプリカ学園高等部1年編入および学園長代理に就任する。 7歳で男児モデルとしてデビューし、天才子役として有名になる。その後モデルや役者、歌手として活躍。「ミスターイケメンユニバースオブザイヤー」を受賞し、プルト三国女王からは「最高のプリンス」の称号を授与された。 マルチな才能で世界的なムービースターとして活躍する一方、経歴には不明な点も多い。 容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、表向きは気さくで温和な性格で紳士的。人間離れした完璧超人であり、第72話までは劇中でも「理想的な男性」として扱われていった。 なぜか過剰なキャラ付けが苦手であり、極端な語尾を聞くと気分が悪くなってしまう(本人曰く「安易で過剰なキャラ付けは要らない」とのこと)。 あじみは、ひびきの顔を