新型コロナ禍で様々な情報が錯綜する中、情報の真偽を見極めることが重要になっている。そんな中、豪州の研究者がネット上に溢れる“フェイクニュース”が拡散されてしまうのは何故か、との調査を行った。 【画像】「ウイルス対策に完璧」「どこで買える? 私も欲しい」とファン騒然…レディー・ガガが投稿した実際の写真 インターネットの目立たないところで取り上げられている「陰謀説」がどのようにトップニュースとなり、拡散されてしまうのか――。豪州にあるクイーンズランド工科大学のデジタルメディア・リサーチセンターの研究者たちがこの問題を調査と豪紙「ブリスベン・タイムズ」が伝えている。 同大学のアクセル・ブランズ教授はフェイクニュース拡散の火付け役となるのは「黙るべき時やキーボードから指を離す時が分からない有名人だ」と指摘。「こうしたことを数百人しかフォロワーのいない陰謀説に関するアカウントから投稿することとは異な
![コロナ禍“フェイクニュース”拡散は「黙るべき時が分からない有名人」が原因 豪研究者が調査(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/38a830074ff3d10c69d4e9ce8514ba210a82d4f9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Famd.c.yimg.jp%2Famd%2F20200425-00010023-encount-000-2-view.jpg)