タグ

ブックマーク / www.shinbunka.co.jp (3)

  • 【新文化】 - 第23回 ポプラ社 小学生女子向けボカロ小説で11万部 - 衝撃ネット小説のいま

    ポプラ社は2013年12月発売の『桜前線異常ナシ』以来、ポプラポケット文庫で初音ミクや鏡音リン・レンといったクリプトン・フューチャー・メディア製ボーカロイドを使った楽曲を原作にしたボカロ小説を展開している。14年12月時点で6点、累計11万部を発行。作品にもよるが、主な読者層は小学校高学年女子だという。ポプラ社児童書編集局第二編集部コミック担当チーフの崎山貴弘氏に訊いた。 「元々、私が弊社の子会社であるジャイブに所属しておりまして、初音ミクブームの初期(07年末)から、ミクのキャラクターデザインを手がけたKEIさんによるコミックス『メーカー非公式 初音みっくす』などを発行していたんです。漫画のアンケートの返りを見ていると、最初は男性が多かったのが11年頃を境に、小中学生女子からしか返ってこなくなったんです」

    【新文化】 - 第23回 ポプラ社 小学生女子向けボカロ小説で11万部 - 衝撃ネット小説のいま
  • 【新文化】 -トゥ・ディファクト、来年1月末から本の買取りサービス開始

    大日印刷(DNP)グループのトゥ・ディファクトは、来年1月末からネット書店では初めてとなるの買取りサービスを始め、同じDNPグループ会社のブックオフコーポレーションの「ブックオフオンライン」で販売する。を出品するユーザーは、現金かhontoポイントでの支払いを選択でき、買取り金額に応じてhontoポイントを付加する。 また、来春には、honto内で購入した紙のが電子化されている場合、その電子版を50%オフで購入できるサービス「読割50」も開始する予定。 12月中旬にはスマホ用アプリ「honto with(ホントウィズ)」を配信。アプリ内でチェックした複数のを、同グループのリアル書店を指定したうえで一括検索ができる。さらに、12月11日からはあらかじめ電子書籍がインストールされている端末「honto pocket(ホントポケット)」を発売する。端末とコンテンツをセットにして販売する

    【新文化】 -トゥ・ディファクト、来年1月末から本の買取りサービス開始
  • 【新文化】 - ブックオフ、直営20店舗を閉鎖へ

    直営既存店の売上げが低迷するなか、来年3月までをめどに20店を閉鎖する。現在、直営店は約330店、FC店は560店。 2014年度中間(H25.4.1~同9.30)連結決算で、売上高は387億4700万円(前年同期比4.8%増)。ブックオフ事業の売上高も267億3200万円(同3.4%増)。ブックオフ既存店の売上げは同2.9%減だったが、新規出店やオンライン事業が貢献して増収だった。営業利益は1200万円(同98.2%減)、経常利益は2億8100万円(同68.8%減)、中間の最終損失は1億1700万円。 今後は新規出店を抑制し、新刊の書籍や雑誌、カフェ併設など、新たな店舗パケージの開発に投資をシフトしていく。

  • 1