2014年10月22日のブックマーク (3件)

  • 空挺と元カラガ夫婦 隅田金属日誌(墨田金属日誌)

    だいたい、夫婦で兵隊をやっていると、おっ母さんの方が先に昇任するケースが高い。 下総にいた時に、隣科に旦那が空挺のWAVE海曹がいた。昔、カラーガードで広報に行った時に知り合ったとのこと。子どもの世話があるので定時に帰れるようにいつもテキパキと仕事をしていたが、それでも差し出しの弾庫24時間警備等にも出ていた。その時は、陸空挺の亭主が子どもを迎えに行くという。 官舎は下総。己の官舎の向かいにいたので、たまに官舎地区でも会った。確かそこでの世間話だったが、官舎の手配も管理も海のほうがいいので、海に来たといっていた。奥さん、職域で官舎をチョイチョイできる立場でもあったしね。※ 亭主の話だと、入隊は早いが、現階級は同じで、当時の階級への昇任も同じ。おそらく、次は奥さんに抜かれるだろうというようなことを言っていた。戦闘部隊の海曹よりも、調達業務やってるほうがどうみても早い。手当もあるけど、ボーナス

    omi_k
    omi_k 2014/10/22
    いい話だなあ
  • 軍歌歴20年の30歳 軍歌サイト運営者が軍歌史を仔細に綴る本

    書評】『日の軍歌 国民的音楽歴史』辻田真佐憲著/幻冬舎新書/840円+税 【評者】平山周吉(雑文家) 弱冠三十歳にして、軍歌歴二十年、という奇特な若者のである。ミリタリー趣味が嵩じて、というのは予想通りだが、戦史やメカに向かわずに、軍歌というのが珍種ではないか。軍歌のウェブサイトも運営しているが、ドライな、醒めた視点で軍歌を取り扱っていて、それゆえ見晴らしがいい。 「軍歌は日史上最大のエンタメだった」というのが、著者の宣言である。血なまぐさい軍歌とエンタメという娯楽産業が、どうして結びつくのか、とびっくりする。しかし、軍歌の歴史を仔細にたどっていくと、納得、ということになる。 帝国大学や音楽学校のエラい人が手がけた初期の軍歌が、日清戦争を契機に、民衆の手に渡っていく。ニュースとしての軍歌が歌われ、人々は苛烈な戦場を疑似体験して、感動に酔う。英雄や軍神がキャラクターとして消費される

    軍歌歴20年の30歳 軍歌サイト運営者が軍歌史を仔細に綴る本
    omi_k
    omi_k 2014/10/22
    最初のタマフル出演時の最大の爆弾発言は辻田さんが当時まだ20代というカミングアウトだったよな……
  • akoustam (@akoustam) | Twitter

    BE ENJOYED

    akoustam (@akoustam) | Twitter
    omi_k
    omi_k 2014/10/22
    逆から読むとmatsuoka……あっ?!