2016年2月21日のブックマーク (2件)

  • アニメでタイムラプス - 大匙屋

    ■この素晴らしい世界に祝福を! ED すごい人気ですね。ディーン久々のヒット作になりそうで、マジで良かったです。 全10話らしいんで、この勢いなら最後までもつでしょう。 ところでEDのタイムラプスがよくできてるなーと思いました。 彩度上げ遠景に強めのガウス、2コマで洗濯物を揺らしたり 歩きも中1枚でパタパタ歩かせてる、ミニチュア感/トイカメラっぽい仕上がり (チルトシフト) たぶんそのトイデジっぽさを出す目的で2コマにしてるんだと思うんです。 微かな粗さ、コマ落ち感があって不思議な感覚、 曲調の効果もあり、異世界なのにノスタルジックな映像 というわけで今回はこのEDでも盛んに使われているタイムラプスを見ていきます。 タイムラプスというのは要するに微速度撮影、コマ落し撮影のことですね。 ざっくりいうと長時間に渡って撮影したビデオを早回しで見るようなもの アニメで頻繁に使われるようになってきた

    アニメでタイムラプス - 大匙屋
    omi_k
    omi_k 2016/02/21
    タイムラプスって言われるともうトーカ堂の社長の声が耳に焼き付いちゃってさあ
  • 石森章太郎、補遺 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20160219/1455885041 の続き。 70年代には、手塚治虫と石森章太郎の関係は、マンガジャンルの父親(手塚)と、父以上に優秀な長兄(石森)、といった感じだった。 手塚治虫と石森章太郎の関係は、下手に喩えるとかえって混乱を招くが、たぶん江戸川乱歩と横溝正史みたいな関係だった。70年代の石森章太郎は手塚治虫の弟子筋であると同時に手塚治虫のライバルだった。 2016年時点では石森章太郎は手塚治虫や藤子Fほどは評価が高くないようだ。 手塚治虫や藤子・F・不二雄と、石森章太郎の現在の評価の差異は、以下二点によると思う。 1;手塚治虫と藤子・F・不二雄は、死の寸前まで「傑作」を描き続けた。 手塚治虫の絶筆となる『グリンゴ』『ルードウィヒ・B』『ネオ・ファウスト』はどれも凄く面白い。続きが読めないのが残念だ。この三作品はどれも手塚

    石森章太郎、補遺 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
    omi_k
    omi_k 2016/02/21