ブックマーク / tunderealrovski.hatenadiary.org (6)

  • 「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」と跳びつき腕ひしぎ逆十字固め - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    ライトノベル原作、劇中音楽はMONACAが担当、更にEDでは声優アイドルユニット、スフィアの楽曲を起用…と、"ノイタミナらしくないノイタミナ枠アニメ"「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」。 とはいえ、ノイタミナというブランドも長年の歴史がある上に、バラエティーに富んだ作品が揃っている為、"ノイタミナらしさ"なんてのも非常に曖昧模糊としたアブストラクトなイメージでしかないんですが、それでも「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」という作品のキャラクターデザインや演出は、"木曜深夜のフジテレビで放映をされているテレビアニメ"としては、やっぱりちょっと異色で思わず目を惹かれてしまいます。 そんな「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」の第一話で最もインパクトがあったシーンが、七々々と初めて遭遇をした重護が部屋で"バトル"を繰り広げるシーン。 「基はバーリトゥード形式。相手に『参った』って言わせたら勝ちね」 そんな七々々の言葉通り、バトル

    「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」と跳びつき腕ひしぎ逆十字固め - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    omi_k
    omi_k 2014/04/16
    腕と引き換えに得た感触について主人公が言及しなかったのがノイタミナらしさなんじゃないかな
  • 声優の清水愛さんが出場したプロレス興業を観戦してきた - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    Webで週刊誌で…と日々のプロレス界の流れは追いかけているものの、仕事やプライベートでの何だか忙しない毎日にかまけて、ちょっとプロレスと距離が出来ていた自分。相変わらず、プロレスは大好きだが、ここ最近は所謂"活字プロレス"に改めてドップリとハマってしまい、すっかり会場での生観戦から足が離れていた。恥ずかしながら昨年の生観戦は、たったの2回(新日の1.4東京ドームと大日プロレスの後楽園ホール大会が1回のみ)で、今年も4分の1が終了をしたというのに現時点でのカウントはゼロ。このまま、"観戦派"的な楽しみからは離れてしまっていくのかなぁ…と寂しく思っていたのだけれど、そんな自分に強烈に"刺さる"興業の情報が入ってきた。 4.7、NOSAWA論外、MAZADA、FUJITA(藤田ミノル)、KIKUZAWA(菊タロー)という4名のプロレスラーによるユニット東京愚連隊による新宿FACE大会「TOKY

    声優の清水愛さんが出場したプロレス興業を観戦してきた - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    omi_k
    omi_k 2014/04/10
    とても愉しそう 次の機会があれば観に行きたい / いずれこなれてくれば畑亜貴ソングでゴシックな感じでの入場やファイトにも期待したいね
  • 中学生の難しい感性を描いた青春アニメとして観る「いなり、こんこん、恋いろは。」 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    現在放送中のテレビアニメ「いなり、こんこん、恋いろは。」がおもしろい。 キャラクター、音楽、ストーリー、演出…といったアニメを形作る各要素がそれぞれに魅力的な作品で、非常に語り甲斐のあるアニメだが、今回は作についてある程度俯瞰をした感想というか、これまでのエピソードのまとめといった趣で、アレやコレやと語ってみたい。 ■「いなり、こんこん、恋いろは。」の中学生感覚と「中学生日記」「いなり、こんこん、恋いろは。」は、そのポップなBGMや色彩、可愛らしいキャラクターに対して、そのストーリー展開に"重い"要素を孕んだ作品だ。その"重さ"というのは、主人公であるいなり達の中学生らしいセンシティヴな感性を因子するところが大きいように思う。 このアニメに登場をする少女達は、その年齢相応の非常に繊細で傷つきやすいキャラクターとして描かれている。そして、その一方で他者を思い遣る気持ちや優しさを持ち合わせて

    中学生の難しい感性を描いた青春アニメとして観る「いなり、こんこん、恋いろは。」 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    omi_k
    omi_k 2014/03/05
    うんまあ「夕方にやれ」系の作品だなあとも思うし、今という時代的には深夜にやるのが相応しいのかもしれないとも思う。
  • 「のうりん」の悪意の無さと優しいキャラクター、優しい世界観 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    今回のエントリでは、テレビアニメ「のうりん」を観ていて思ったことについてアレやコレやと! ■「のうりん」のお下劣さと、その一方での悪意の無さ 大沼心監督の新作アニメ「のうりん」。シモネタ、エロネタとパロディをてんこ盛りにした作品で、そのシモ方面に関するパワーと破壊力たるや、あらゆるエンターテインメント、ショービジネスの中でも最も下品な作品の一つであろう90年代後半の"アティチュード期"におけるWWFに一時期ハマり、相当に"下品慣れ"をしていることを自負していた自分でも余りの下らなさに思わず吹き出してしまう程。 毎週毎週、巨乳の女子レスラーが下着剥ぎマッチをやったり、団体の代表がレスラーに睨まれて観客とテレビカメラの前で失禁をしたり、日々、惚れた腫れたの下世話な愛憎劇を展開していたり…と、やりたい放題をやっていた一時期のWWF並にハチャメチャをやっている「のうりん」。アラフォー女教師のM字開

    「のうりん」の悪意の無さと優しいキャラクター、優しい世界観 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    omi_k
    omi_k 2014/03/03
  • ネット上でのアニメ作品のトレンドに追いつけなくてシンドイ…という話 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    これから書くってことっていうのは、物事の良し悪しについて語りたいわけではないです。問題提起をしたいわけでもない。ましてや、特定の誰かを攻撃したいわけでもないです。そういう前置きをした上で、ちょっとアニメとネットを巡るアレコレについて書いておきたいと思います。 ■ネット上でのアニメ作品の流行り廃りに付いていけない…今のアニメのトレンド、流行り廃りのサイクルのスピードっていうのは速い。凄く速い。とにかく速い。 こういうことを書くと、1クール放送での作品が現在ではアニメの中心となっており云々…とか、DVDやBDソフトの売り上げによる製作費回収を前提としたモデルがどーしたこーした…っていうアニメの制作環境を巡る変化について、今から私が語り出すんじゃないかと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、そうじゃありません。 だって、アニメ作品に注ぐ愛情や熱量と時間(放映期間)って比例しないでしょ? 例え、1

    ネット上でのアニメ作品のトレンドに追いつけなくてシンドイ…という話 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    omi_k
    omi_k 2012/01/25
    CSのアニメチャンネルで新旧取り混ぜてアニメをみながらやらおんをチェックしているおれに死角はなかったw
  • 自分なりの岡田麿里論みたいなものと、異色の岡田作品としての「スケッチブック〜full color'S〜」 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    先日、ニコニコ動画で行われた「とらドラ!」の一挙放送を観ました。 アニメ自体は、放送の時点で全話を観ていた為、途中途中で退席しながらの、やや集中力の欠けた一斉視聴となりましたが、それでも改めて強く感じたのは作のシリーズ構成、脚家である岡田麿里さんによるシナリオのパワーです。そして、この機会に、前々から思っていた、自分なりの岡田麿里論みたいなものを書き留めておきたくなったので、その辺りについて触れつつ…岡田作品の中でも自分が愛して止まない「スケッチブック〜full color'S〜」という作品についてアレやコレやと書いてみたいと思います。 ■私が思う、岡田麿里脚の特徴「とらドラ!」や「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のような岡田麿里さんの脚作品の最大の特徴として、「強い緊張感のある人間関係」が挙げられると私は思っています。「とらドラ!」では、高校生の複雑な恋愛模様が、「あ

    自分なりの岡田麿里論みたいなものと、異色の岡田作品としての「スケッチブック〜full color'S〜」 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    omi_k
    omi_k 2011/12/08
    最近原作読んだんだけど、人間関係は原作の方が緊張感あるね>スケブ
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