2011年11月12日のブックマーク (3件)

  • 河北新報 東北のニュース/宮城4町議選もあす投票 丸森・亘理・山元・女川

  • 河北新報 東北のニュース/「女川復興へ努力を」 安住町長、任期満了で退任

    「女川復興へ努力を」 安住町長、任期満了で退任 退任式後、職員と握手を交わし町仮庁舎を去る安住町長=11日 任期が満了する安住宣孝女川町長(66)の退任式が11日、女川二小体育館で行われた。  安住氏は職員約100人を前に「震災後の究極の現場で頑張ってもらい感謝している。町民が活躍できる舞台づくりに徹し、復興に向け努力してほしい」と述べた。  安住氏は県議を経て、1999年9月の町長選で初当選し3期務めた。医師不足による経営難に陥った町立病院の民営化を果たすなど行財政改革に力を注いだ。  震災後は、地盤沈下した漁港のかさ上げをいち早く実施、県内の自治体では最も早く復興基計画を策定するなど手腕を振るった。  9月に4選を目指す意向を示したが、地元選出の現職県議だった須田善明氏(39)が町長選への立候補を表明したことを受け、退任を決意した。  安住氏の任期は12日まで。4日告示の町長選で無投

  • 東日本大震災8カ月 海と生きる 万石浦、カキ収穫 - MSN産経ニュース

    夕日に照らされる万石浦。漁師たちは津波で流されたロープを張り直しカキの生産再開にこぎつけたが、かつての姿を取り戻すにはまだ時間がかかりそうだ==宮城県女川町(早坂洋祐撮影) 宮城県では先月30日、東日大震災の影響により例年より1カ月遅れて、養殖カキの出荷が始まった。津波で船舶や港、市場、水産加工施設などを失った漁業関係者は、地域を担う産業の復活に力を注ぐ毎日が続いている。 同県石巻市と女川町にまたがる万石浦(まんごくうら)。キンチャクのような内海に、ロープから下がる何十個ものカキが水揚げされる風景は例年と変わらない。 しかし、養殖棚の多くは津波で流され、60センチを超える地盤沈下でカキの処理場はすべて使えなくなった。 震災後の混乱が長引く中、女川町では6月ごろから漁師たちが流されたカキを集めて養殖棚につり直す作業に着手。さらに、地盤沈下した同町針浜地区のカキ処理場の岸壁をかさ上げして作業

    onagawafm
    onagawafm 2011/11/12
    "女川町では6月ごろから漁師たちが流されたカキを集めて養殖棚につり直す作業に着手。さらに、地盤沈下した同町針浜地区のカキ処理場の岸壁をかさ上げして作業を1カ所に集約、出荷にこぎ着けた。"