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批評に関するonchord44のブックマーク (11)

  • 『日本2.0 思想地図β vol.3』批評①、千葉雅也氏著「あなたにギャル男を愛していないとは言わせない−「クールジャパノロジー」と倒錯の強い定義」批評、ネタバレ有り - Dobjectdesignのレビ��

    評論, ネタバレ, ライトノベル2012/7/17に発売された東浩紀氏著・編集の『日2.0 思想地図β vol.3』を読了した。日2.0 思想地図β vol.3作者: 東浩紀,村上隆,津田大介,高橋源一郎,梅原猛,椹木野衣,常岡浩介,志倉千代丸,福嶋麻衣子,市川真人,楠正憲,境真良,白田秀彰,西田亮介,藤村龍至,千葉雅也,伊藤剛,新津保建秀出版社/メーカー: ゲンロン発売日: 2012/07/17メディア: 単行購入: 7人 クリック: 56回この商品を含むブログ (19件) を見る収録された論文の方向性が多様性に富むので、総括して評するのは出来ないと思い、愚直に一つずつ感想もしくは批評していきたいと思う。常であれば掲載順に感想を記載するのだが、あまりに内容が膨大かつ内容によってモチベーションが上下するので、今回は思い思いの順番でブログを更新していこうと思う。 最初に取り上げたいのは

  • 「クール・ジャパノロジーの可能性」 第1日目の宮台発言抜粋(動画) - MIYADAI.com Blog

    東京工業大学世界文明センター 国際シンポジウム「クール・ジャパノロジーの可能性」 第1日目:研究者たちのパネル ──────────────────────── 第一日目の宮台真司プレゼンテーション 「かわいいによる社会的文脈の無関連化機能」 in「symposium Mar day1 part2」 http://www.ustream.tv/recorded/5200337 28分20秒から58分20秒まで(30分00秒) ──────────────────────── 第一日目の宮台真司コメント(1) 「日のワーキングプアの特殊性」 in「symposium Mar day1 part3」 http://www.ustream.tv/recorded/5201265 8分30秒から14分20秒(4分50秒) 第一日目の宮台真司コメント(2) 「動員のための実践知の意図せざる機能」

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  • 自己組織化は設計可能か──スティグマジーの可能性

    今回筆者が編集部から依頼されたテーマは、「きたるべき秩序とはなにか」というものだ。その論考に入る前に、自己紹介もかねて、稿を執筆するに至った背景や経緯について簡単に記しておきたい。 昨年から筆者は、さまざまな場所でウェブ上の新しい「秩序」に関する論考を発表する機会に恵まれてきたが★1、そこでキーワードにしてきたのが「生態系」や「生成力」といったある種の生命論的・生態学的なメタファーであった。インターネットの大衆的普及からはや10年以上が経過したが、そこでは種々さまざまなコミュニティやそれを支えるアーキテクチャ(人工構造物)が日々発生・成長・淘汰を繰り返しており、その全容を見渡すことは極めて難しくなっている。筆者はまずその現象に切り込むための解読格子として、「生態系」をはじめとする生命論的なメタファーを採用したのである。 ■ しかし、ただちに注釈しておかねばならないのは、こうした生命系のメ

    自己組織化は設計可能か──スティグマジーの可能性
  • 00年代の言論界に現れた新星・宇野常寛インタビュー『ゼロ年代の想像力』が目指したもの|MouRaトピックス「MoPiX」

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    onchord44
    onchord44 2009/09/08
    宇野さんのことをちょっと誤解していたかもしれない
  • 武田将明「囲われない批評――東浩紀と中原昌也」 - the deconstruKction of right

    群像新人文学賞評論部門受賞作、武田将明氏の「囲われない批評――東浩紀と中原昌也」を読んだ。実はこの二人は、僕が個人的にもっとも敬愛していると言ってもよい文芸評論家と純文学作家であるために、受賞作決定のニュースを見たときに「やられた」と思ったものでした。そのために並々ならぬ関心を持って読み始めたのでした。 内容は大きく分けて三つ、東浩紀「ソルジェニーチン試論」論、中原昌也「点滅」論、そして批評論、この三つが「確率」という「事実性」をブリッジにしてつながっていく。むしろ、批評がどう可能であるのかを問うためにこそ東と中原が召還されているかのようだ。 「ソルジェニーチン試論」の矛盾を炙り出す読みの手腕はすごいと思った。「論理的な体裁の文章に、ノイズのように非論理が軋みをたてている」。これを東のデビュー作に見出す。「しかし注目すべきは、この最初の論文において、東浩紀はある種の批評がむしろ非論理を志向

  • ナゼ我々はMCUをダサイと感じてしまうのか(佐々木寛太郎さんへの返答Part.2) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「イアン・コンドリーの「ヒップホップ・ジャパン」読みました」 司会者「エ? いつものようにクチだけでスルーするかと思われていたのに!」 kenzee「これは力作ですよ! 2800円の価値はあります。日のヒップホップを扱った書物は過去にもイロイロあった。だが、ほとんどはインタビューとカタログでお茶を濁すようなものだった。悪名高き後藤明夫の「Jラップ以前」に始まり、陣野俊史さんのヒップホップ・ジャパンとか。BLAST誌はそういう意味でジャーナリズムの立場から日のシーンを捉えた書物としてはかなりハイレベルだったんだと廃刊してから気付きます。そしてアカデミズムの立場から切り込んだのがこのイアン・コンドリーの大著だ」 司会者「全然評価変わっとるガナ」 kenzee「インタビューとかナシで論考だけでこの分厚さはスゴイです。そしてオレはどうやらイアンの言う「現場」の意味を誤解していたよう

    ナゼ我々はMCUをダサイと感じてしまうのか(佐々木寛太郎さんへの返答Part.2) - kenzee観光第二レジャービル
    onchord44
    onchord44 2009/06/09
    つまり、MCUの活動(フライングキッズの浜崎、ブームの宮沢和史とのコラボ)がサブい理由は「歴史を読み替えようという意思」がまるっきり欠如しているからなんだ/私のモヤモヤを言葉にしてくれた
  • 転叫院のページ

    日々の疲れをじっくり癒す・おすすめフットバス6選 毎日続く長時間のデスクワーク、立ったままでの通勤、足を使った営業活動……知らず知らずのうちに足には疲…

    転叫院のページ
  • 『ストーンオーシャン―ジョジョの奇妙な冒険 第6部』を読む - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    はじめに ユリイカ2007年11月臨時増刊号 総特集=荒木飛呂彦 鋼鉄の魂は走りつづける 出版社/メーカー: 青土社発売日: 2007/11/26メディア: ムック購入: 5人 クリック: 886回この商品を含むブログ (130件) を見る 大変いまさらな話題なのですが、『ユリイカ』の荒木飛呂彦特集(11月臨時増刊号)を年末に購入して読みました。そうしたらやっぱりジョジョを読み返したくなってしまって、年末年始からマンガ喫茶で読みふけっています(最近出た第4部のノベライズ版も購入したのですが、残念ながらまだ読めていません)。個人的には、ジャンプを読み始めた頃にちょうど始まったということもあり、「第4部」が一番好きなんですが、やはりラストの圧倒的な感じは「第6部」が抜群だと思っています。そこで唐突ではありますが、以前、第6部について個人的に書いてみた文章があるので、少し手を加えて、ここにアップ

    『ストーンオーシャン―ジョジョの奇妙な冒険 第6部』を読む - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
  • あなた、今どこにいるの?―村上春樹と「主体」について - あままこのブログ

    つい先日、エルサレム賞という、イスラエルの文学賞が村上春樹に対して贈られ、そしてその受賞スピーチの席上で、村上春樹が、イスラエルのガザ攻撃を批判したというニュースが話題になっていた。そのニュースによると、村上春樹は軍事力による攻撃や、分離壁の建設を「壁」とし、そしてその壁によって殺される者を「卵」として、「どんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていても、私は卵の側に立つ」としたそうだ。 それについてどう解釈できるかは、またこの文章の終わりに書くとして、日におけるそれへの一般的な反応としては、まず、村上春樹はそういう生臭い政治的なものを忌避している代表のような文学者なのだから、今回の様なスピーチをするというのは意外だという声があり、そしてそれとは反対に、とくに最近の村上春樹は、そういう自分の範を超えた大きな「世界」に対してコミットメントするようになってきたから、今回の様なスピーチも意外では

    あなた、今どこにいるの?―村上春樹と「主体」について - あままこのブログ
  • ときチェケ♪-ラップの「上手さ」とは何か? (そして、そこから見るSEEDA ”HEAVEN”と「勝ち負け」のシーンについての一考察)

    古川氏と磯部氏を招いた日語ラップ鼎談。鼎談時から約半年たって、ようやく公開。例によって非常に長いですが、まとまったお時間のある方は是非どうぞ。 微熱:磯部さんに聞きたかったんですけど、NORIKIYOはどの辺が好きなんですか? 磯部:NORIKIYOは一番初めに聞いたときはフロウに幅が無さ過ぎて面白くないなって思ったんだけど、詞を読んだら「この人、ビッコなんだ!」って気付いて。俺は障害者萌えだから、まずそこにグッと来て、しかも「雨で古傷が痛む」とかそれを文学的表現に昇華しているところに感動したんだよね。そこからのめり込んだ感じかな。今でもラップはちょっと退屈だなって思う瞬間もあるけどね。 微熱:トラックも結構退屈ですよね。 磯部:っていうか、TKCも全く同じなんだよね。ラップが一辺倒で、トラックがローファイ過ぎるっていう。その点、NORIKIYOはかかえているブルースが大きいから聴きがい

    ときチェケ♪-ラップの「上手さ」とは何か? (そして、そこから見るSEEDA ”HEAVEN”と「勝ち負け」のシーンについての一考察)
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