やらねば死ねぬことの一つとして「アドバルーンを飛ばす」というのがある。全人類の共感項だろう。 アドバルーンというと「サザエさん」的なノスタルジックなフィクションの世界でよく見る。デパートの屋上から「バーゲン開催中!」的な垂れ幕とともに浮かんでいるイメージだ。 実際飛んでいるのを見たことがあるだろうか、思い返してもなかなか心当たりがない。 21世紀を向かえ久しい世でリアルに飛ばすことはできるんだろうか。できました。最高のアドバルーンのプロが飛ばしてくれたんです!
専門職の人というのは一般の人が思う以上に、自分の仕事についてよく考えている。したがって一般の人が「その道の人にこんなことを聞いたら失礼かもな」なんて思うようなことに対しても意外と冷静な答えを持っていたりするものだ。ぼくは指圧師だが、自分にそんなところがあると思う。 それだったら、専門職の人に思いっきりバカで失礼な質問をぶつけてみたらどうだろう。きっと冷静に一つ一つ論破してくれるに違いない。
まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?
牛乳を乳酸菌で発酵させて作るヨーグルト。市販の種菌や、売られているヨーグルトを種菌として使うなどして家庭で作る方もいるでしょう。 先日、こんな話を聞きました。 「豆乳に切干大根を入れるとヨーグルトが出来る。」 えっ!本当ですか! 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:100kmを自分の足で走って届けるのと宅配便で届けるのはどちらが早いか > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
NHKの生活情報番組「ためしてガッテン」は、身の回りの生活に関わる物事をふかくほりさげ、実際にためして検証し、常識だと思われていたことを覆したり、まったく知られなかった事実をみつけだしたりと、現在放送されている生活情報番組の中では、抜群におもしろい番組だ。 この「ためしてガッテン」では、少しこみいった説明をする時に、かならず「模型」がスタジオに登場し、わかりやすく説明をしている。 あの模型、間近で見るとどんな感じなのか? 何人ぐらいでどれぐらいの時間をかけて作ってるのか? そもそも材料はなんなのか……など、気になっているひとはぼくだけではないはずだ。 こんかい、あの模型を番組開始当初から作り続けている方に密着し、あの模型がどのようにできているのかを間近で見学することができた。
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