「Jロック」という言葉は90年代にビーイングが使っていたが、特に定着はしていないジャンルだった。そのため「90年代Jロック」と言われても、誰も定義がわからなかったので、その定義を探る旅が始まった! ※ビーイング以前に「Jロック」という言葉は使われていたとばるぼらさんの指摘があったので追加しました
CCCDはそれからどうなったのか 製品規格のそれから Tweet 2010年10月03日 最近、音楽CDの売り上げが低下していると言われています。まあそれについてはいろいろ原因が考えられます。それについてはちょっと前に書いたので、よろしければそちらをご一読ください。 ■音楽CDが売れなくなった原因とテレビの衰退は関係があるのではないか - 空気を読まない中杜カズサ そこでも書きましたが、音楽CDが売れない原因としては「違法コピー」というものが昔から言われていました。おそらく2000年をちょっと過ぎたあたりのインターネットが普及し始めた時期から言われていたのではないでしょうか。 それに対し、業界はひとつの方法を打ってくることになりました。それが「CCCD」というもの。 コピーコントロールCD(CCCD)とは何か CCCDの名前を記憶している人も多いでしょう。これは「コピーコントロールCD」の
U2のボノが6月18日付けのニューヨーク・タイムズ紙の意見投稿欄に記事を寄稿しているが、この記事のテーマは“ブラディ・サンデイ”に関連したものだった。 “ブラディ・サンディ”は72年の1月30日にイギリス領の北アイルランドのデリー市で起きた血の日曜日事件を歌った作品である。事件は、北アイルランドがイギリス領であるため差別的な扱いを受けていたカトリック系の住民が改善を求めてデモを行っていたところ、デモ隊と見物に来ていた通行人らがイギリス陸軍空挺部隊からの発砲に遭い、14名が死亡し、13名が負傷したというもの。その後、イギリス連合王国に与する住民とアイルランド共和国とともに自主独立するべきだという住民との対立が激しくなり、抵抗運動も過激化し、泥沼化していった。 「その日は北アイルランドのふたつの地域共同体、カトリック系の民族主義者とプロテスタント系の連合王国派との間の対立をまったく新しい次元へ
老舗ジャズ専門誌「スイングジャーナル」(スイングジャーナル社)が6月19日発売の7月号で休刊し、約63年の歴史に幕を下ろすことが17日、分かった。編集部によると、広告収入の落ち込みが主な原因という。5月20日発売の6月号で発表する。 同誌は昭和22年に創刊、戦後日本のジャズ文化を牽引(けんいん)してきた。同社は毎年、優れたジャズ作品に与えられる「ジャズ・ディスク大賞」とジャズ界の発展に貢献した人物に贈られる「南里文雄賞」を主催しているが、今年の開催については「未定」としている。同社発行の音楽誌「アドリブ」も5月号で休刊していた。 スイングジャーナルの三森隆文編集長は「ジャズ誌としての歴史とブランドがあり、誠に残念。ファンとともに復刊の可能性を探っていきたい」と話している。
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