とんでもない映像を見つけてしまいました……。12歳の女の子(サラちゃん。日本人)がRUSHの曲のカヴァーでドラムを叩いている動画です。RUSH(カナダのスリーピースバンド)のドラマーといえば「ドラム・キットに住む男」として知られる超絶技巧の持ち主、ニール・パート大先生ですが、これを女の子に教え込んだ周りの大人は教育的に問題ありです(良い意味で)。テンポがたまにズレるけど、上手い……。 オリジナルはこちら。カッコ良い……。ちなみにさっきの女の子、11歳のころに既にこういう実力者(↓)。 この余裕……。この映像を目のあたりにして「昨今のインターネット界においては、オリーヴ系左翼美女だけが注目すべき存在である」などとは口が裂けてもいえません。 10歳のときにもRUSHの曲やってる(しかも、ここでは同時にヴォーカルも)。彼女はこのとき、日本で最も上手く変拍子が叩ける10歳児であったにちがいありませ