2020年1月13日のブックマーク (4件)

  • 最大で2億円 科学論文公開で研究者が料金支払うケース増 京大 | NHKニュース

    科学論文を公開するため、研究者が雑誌の出版社に料金を支払うケースが増えていて、京都大学が学内の状況を調べたところ、昨年度の投稿料は最大でおよそ2億円だったことが分かりました。専門家は、研究費を圧迫しているおそれがあり、国内全体の状況を調べる必要があると指摘しています。 こうした中、京都大学が、所属する研究者を対象にオープンアクセスの利用状況を調べたところ、昨年度、オープンアクセスで投稿した論文は最大で1400、投稿料は最大で1億9000万円だったことが分かりました。 投稿料の平均はおよそ13万6000円となっていて、前の年度と比べて、論文数は20%余り増加し、投稿料の総額もおよそ18%増加したということです。 科学雑誌の現状に詳しい国立情報学研究所の安達淳副所長は「信頼性の高い調査としては初めて行われたものといえる。投稿料の負担によって研究費を圧迫しているおそれがあり、国内全体の状況を早

    最大で2億円 科学論文公開で研究者が料金支払うケース増 京大 | NHKニュース
  • スイカ割りは、VRで余計な映像を見せられるとすごい混乱する

    埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかりのかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:恐竜公園がとてもいい > 個人サイト のばなし VRスイカ割りができるまで さて、とにもかくにもVRの空間を用意したい。とは言え、テレビモニターPC画面を同期させることもできない筆者には越えるべきハードルが高すぎる。 どうしたものかと困っていたら救世主を紹介していただいた。VRの研究をされている明治大学の橋直(すなお)先生とゼミの研究生の方々である。 今回お世話になった橋先生(手に持っているのはVR用スイカ割りの棒) ゲームや機材に囲まれた先生の研究室で「こんなVRの状況を用意すればスイカが叩きづらくなるのでは」と様々好き勝手に話したところ、なんとかなりそうだ、とのこと。 1.実際のスイカとは少しずれた位置にバーチャルのスイカを置く。目で見る

    スイカ割りは、VRで余計な映像を見せられるとすごい混乱する
  • 音楽業界に巻き起こった「ラウドネス戦争」とはどんなものだったのか?

    By phamtu1509 「ラウドネス」は、端的には「音の大きさ」を意味する音楽用語です。1980年代頃から音楽機器の技術進歩とともに「ラウドネスを上げる」という流行が音楽界に巻き起こり、過度にラウドネスを高めすぎた曲が多数登場しました。「適切なラウドネス」をめぐる論争は「ラウドネス戦争」として記録され、レッド・ツェッペリンやオアシス、メタリカ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、アークティック・モンキーズなどの著名アーティストのアルバムが、「ラウドネス戦争の犠牲者」と呼ばれています。 Gateway Mastering & DVD https://web.archive.org/web/20090131045144/http://gatewaymastering.com/gateway_LoudnessWars.asp The Loudness Wars: Why Music Sound

    音楽業界に巻き起こった「ラウドネス戦争」とはどんなものだったのか?
  • 台湾で知る魯肉飯の多様性

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:トリュフって当にうまいのだろうか(デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 私がイメージしている台湾の魯肉飯 この旅の3年前も台湾旅行しているのだが、その時にべた魯肉飯が、私の中ではスタンダードなものとして記憶されている。 台湾南部の都市である高雄の、三牛牛肉麺という麺料理がメインの店でべました。 それは高雄での遅い昼として、日におけるラーメン屋のチャーシュー丼みたいな感じで注文したものだ。 店の名物である牛肉麺をすすりつつ、青菜の炒め物などと一緒にべた魯肉飯は最高だった。 正直に言えば3年も前の話なので、味はまったく覚えていないのだが、写真を見返す限り、こんなの最高に決まっている。うん、100

    台湾で知る魯肉飯の多様性