2007年11月20日のブックマーク (9件)

  • 冬の時代を穏やかに暮らすために - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もともとは、日の国際競争力が徐々に低下してきたというマクロな状況が、日常に分かりやすくミクロに置き換えたとき、現象として派遣労働者や季節労働者、移民系労働者の増加という形で現れたと思うんだ。 小泉改革路線がいいとか悪いとかではなくて、上場大手企業は世界の企業と競争するにあたって、少ない正社員で多くの労働力をまわすための処置としてリストラ先のクリスタル、付加価値の低い労働者供給元としてグッドウィルやフルキャストなどを使ってきたと言える。 企業はその努力の先を経費削減に充てる以上、生産性の低い個人を雇いたくない。可能なら、教育にかけるコストも削りたい。社会保険だって可能なら出したくない。40歳を過ぎて、能力のピークを超え、用意したポストに座れそうもない社員は、早く肩を叩きたい。「在庫を持ちたくないし、流通も一化したい」という仕組みによる企業努力だけではなくて、一人の雇用で多くの成果を出すた

    冬の時代を穏やかに暮らすために - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    onigiri_srv
    onigiri_srv 2007/11/20
    日本の国際競争力が徐々に低下してきたというマクロな状況/いきなり詰まってしまった。はてさてなんのことやら。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071120-00000124-mai-bus_all

    onigiri_srv
    onigiri_srv 2007/11/20
    消費税は個人消費をダイレクトに減らすので、5年で見ればもっと大きそうだ/誰しも自分の利益を守る権利がある。経団連のように。労組のように。被差別系の団体のように。
  • 米国経済の危機、国内投資のチャンス / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    第108回 米国経済の危機、国内投資のチャンス 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2007年11月19日 11月12日、東京株式市場で日経平均株価が一時1万5000円を割った。今回の株価急落の原因は何かといえば、それは円高にあると言って間違いない。円レートの推移のグラフを引っくり返すと、ほぼ日経平均株価の推移に重なるというほど、両者は連携して動いている。 今回の円高は、ある程度進んだところでいったん収束と思われるが、今後も円高の動きは波状的に押し寄せてくることだろう。なぜなら、これは単なる円高ではなくてドル安に起因しているからだ。 最近までの1ドル115円というレートは、10年前とほぼ変わっていない。ところが、その間、日米での物価上昇率には年3%ほどの格差があり、おおざっぱに言ってこれが10年続いた。つまり、3割ほど円が過小評価されていると言っていい。その格差を元に戻そうとするために、今

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    onigiri_srv 2007/11/20
    サブプライムから予想される外需の冷え込みについて/締めのようなチャンスになるかは個人的には甚だ疑問。
  • 「自分の嫌いな価値観が多数派(っぽい集団)からバリバリ肯定されてることに対してムキー!となる感覚」を「まいのりしい」と呼びたい! - 世界のはて

    あるあるあるあるーーーーー! http://twitter.com/kanose/statuses/428055542 元の記事を読んだ時は、ふーん程度で済んでいたのに、ブックマークなど反応が大絶賛ばかりで、その状況にムズムズしはじめて、一言何か言わずにはいられなくなるという状態に名称があると便利だ。大絶賛の逆の批判ばかりでも起きるかも これはまさに、「あるあるあるあるあるーーーーー!」↑に対する僕のコメント。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://twitter.com/kanose/statuses/428055542 Masao_hate ネット 『僕もこの心理状態にやられることが多いので、名前が欲しいなぁ。自分の嫌いな価値観が多数派からバリバリ肯定されてることに対してムキー!となることから、「まいのりしい」(語源はマイノリティ)というのはどうか』 i

    「自分の嫌いな価値観が多数派(っぽい集団)からバリバリ肯定されてることに対してムキー!となる感覚」を「まいのりしい」と呼びたい! - 世界のはて
    onigiri_srv
    onigiri_srv 2007/11/20
    けまらしいって言うんだ。点を打つ/良いんじゃないか「まいのりしい」/しょっちゅうまいのりしがってます。
  • クロ現  「悲鳴あげる“名ばかり管理職”名ばかり管理職・過酷な実態」見たよ - finalventの日記

    ⇒クローズアップ現代 放送記録 十分な権限を与えられず自分の勤務時間すら決められないにもかかわらず「管理職」として扱われる"名ばかりの管理職"。過酷な長時間労働を強いられながら残業代も支給されない…そんな20〜30代の若手社員が増えている。背景にあるのは人件費を抑制しようとする企業の姿勢だ。パートや派遣など非正規労働者の割合が増える中で、一握りの正社員が入社数年で管理職に任命され、限界を超えて働かされるケースが少なくないという。そうした人たちが過労で心身の健康を損なう被害も相次いでいる。景気回復のかげで若い管理職が使い捨てられる労働現場の厳しい実態を取材し、改善に向けた対策を探る。 (NO.2496) スタジオゲスト : 森岡 孝二さん (関西大学経済学部教授) また変なバッシングの的にされるのもやだなと思うのだけど、番組の作りとしては粗雑だった。やらせとまではいわないけど、実態と映像がた

    クロ現  「悲鳴あげる“名ばかり管理職”名ばかり管理職・過酷な実態」見たよ - finalventの日記
    onigiri_srv
    onigiri_srv 2007/11/20
    いわゆる世代のギャップというものかも知れない。労働市場がなんだかんだで売り手有利で推移していた時代の人とは、将来への悲壮感が違うので、そこに細い情でも与えてやってはどうかと思ったり
  • ハコフグマン: クローズアップ現代 名ばかり管理職

    11月19日(月)悲鳴あげる“名ばかり”管理職 十分な権限を与えられず自分の勤務時間すら決められないにもかかわらず「管理職」として扱われる"名ばかりの管理職"。過酷な長時間労働を強いられながら残業代も支給されない…そんな20~30代の若手社員が増えている。背景にあるのは人件費を抑制しようとする企業の姿勢だ。パートや派遣など非正規労働者の割合が増える中で、一握りの正社員が入社数年で管理職に任命され、限界を超えて働かされるケースが少なくないという。そうした人たちが過労で心身の健康を損なう被害も相次いでいる。景気回復のかげで若い管理職が使い捨てられる労働現場の厳しい実態を取材し、改善に向けた対策を探る。スタジオゲスト:森岡孝二さん(関西大学経済学部教授) 良い問題提起だったと思う。要するに名目だけ管理職にしてしまって残業代を払わず、長時間・薄給で酷使しようという、企業によるあからさまな労働者奴隷

    onigiri_srv
    onigiri_srv 2007/11/20
    特に多いね。最近はこう言うの。/まあ、でもこういう人の使い方をしないと存続出来ない経済環境というのを、着々とこの10年、政治サイドで作ってきたわけなんだけどね。
  • 現代の不思議な貨幣論・第2話――貨幣をコントロールしているのは誰?

    著者プロフィール:山口揚平 トーマツコンサルティング、アーサーアンダーセン、デロイトトーマツコンサルティング等を経て、現在ブルーマーリンパートナーズ代表取締役。M&Aコンサルタントとして多数の大型買収案件に参画する中で、外資系ファンドの投資手法や財務の質を学ぶ。現在は、上場企業のIRコンサルティングを手がけるほか、個人投資家向けの投資教育グループ「シェアーズ」を運営している。著書に「なぜか日人が知らなかった新しい株の」など。 前回のコラム「現代の不思議な貨幣論・入門編――エコロジーとエコノミーが表裏一体な理由」では、銀行が預金という実態価値ではなく、ローンという、ある種虚構の資産をベースにお金を“造る”構造について述べた。その結果として、金融経済が実体経済をはるかに超えて膨張し、危うさを増しているという状況についても言及した。 今回は、貨幣についてのもう1つの素朴な疑問、「いったい誰

    現代の不思議な貨幣論・第2話――貨幣をコントロールしているのは誰?
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    onigiri_srv 2007/11/20
    だが、結末を見ずに酷いと評価するというのはいかがなものか。私は続きを待つぞ!
  • 和魂と洋才とユダヤの商人 - マーケットの馬車馬

    もう何年も前の話になるのだが、コーポレートガバナンスという「洋才」を使いこなすために「洋魂」が必要かもしれない、というエントリーを読んで色々と考えたことがある。日の社会というのは、欧米のそれとは少し違うものであるらしいということはよく知られている。ここが違う、あそこが違う、と言い合うのは、ある種の「お茶漬けナショナリズム」とも相まって、海外旅行をした日人の楽しみの一つでもある。 しかし、この手の話題は大概非常にあいまいなところでストップする。海外だと接客態度が悪すぎる。目の前に困っている客がいるなら、何とかしてやろうと思うのが自然ではないのか。欧米の企業に比べて日の企業は非効率すぎる。みんな仲良く残業しなきゃいけないなんてナンセンスだ。この手のお約束トークは挙げればきりが無いが、「では何故日ではそうなっているのか?」という段になると、大概が精神論で終わってしまう。日人の気質だから

    和魂と洋才とユダヤの商人 - マーケットの馬車馬
    onigiri_srv
    onigiri_srv 2007/11/20
    ややこれは面白そうだ。
  • http://twitter.com/kanose/statuses/428055542

    http://twitter.com/kanose/statuses/428055542
    onigiri_srv
    onigiri_srv 2007/11/20
    あはは。これはある。/「逆張り」をなんか矜持が持てて格好良い感じにしてくだちい