2012年12月19日のブックマーク (1件)

  • 社説:2度目のチャンスを手に入れた安倍晋三氏

    (2012年12月18日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 安倍晋三氏が2度目のチャンスを与えられた。幸運に恵まれたと思うべきだ。突然終わった最初の首相在任中には、世界第3位の経済大国の指導者としての再登板に資する成果は何も残さなかった。 安倍氏は少なくとも多少の謙虚さを見せ、自民党の圧勝は同党の政策に対する支持というよりは、むしろ民主党に対する拒絶だということを認めた。 前回、安倍氏は「美しい日」という自身のビジョンに固執し、歴史を歪める政策の袋小路にはまり込んだ。防衛庁を格的な省に格上げし、平和憲法の改正に向けた作業に取り掛かった。安倍氏の支持率は急低下していった。 再登板では経済に重点を 今回の安倍氏の勝利は確かに、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権を巡る中国の脅威と見なされるものに負うところが多少ある。だが、次期首相は関心の大半を経済に向けるべきだ。ここでは安倍氏ははるかに分別

    onigiri_srv
    onigiri_srv 2012/12/19
    教育やら憲法やらは豚にでも喰わせとけよ・・っだらねぇ!とかそこまでは私は思わないですけども、デフレ対策、本当に頑張って欲しいですね