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ブックマーク / logmi.jp (8)

  • 人間の“真のニーズ”は、20万年変わっていない? 新規事業のヒントが得られる「系統図」のススメ

    「『進化思考』『進化思考』でつくる、変化の時代を生き残る事業」をテーマに行われた、神戸市主催のイノベーション創出プログラム「プロジェクト・エングローブ」のキックオフイベントの模様をお届けします。「進化思考」とは、生物の進化から創造的なアイデアを生むルールを見出す思考法。提唱者の太刀川英輔氏は、40億年にわたる生態の変化の中に、持続可能なビジネスを考えるヒントが詰まっていると主張します。最終回となる記事では、studio-L代表山崎亮氏との対談パートを公開。山崎氏が作成した「系統図」から、起源をたどることの重要性が語られました。 「集合知」ができるまでの構造が理解できると、さらに探求できるようになる 太刀川:人が変わったり、領域が変わったりするだけで(生物の進化の過程でランダムなエラーが起きるような)「変異」なんですよ。それは(変異のパターンで言うと)「転移」だし、「置換」かもしれない。領

    人間の“真のニーズ”は、20万年変わっていない? 新規事業のヒントが得られる「系統図」のススメ
  • けしからんSoftEther VPNを作ったら怒られた 登大遊氏のVPN構築ソフトを日本政府が配布停止した理由

    情報科学若手の会とは、情報科学に携わる学生、若手研究者、エンジニアのディスカッションと交流の会です。NTT東日特殊局員の登氏が政府に配布停止要請されたVPNソフトの話など、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話として講演しました。まずは登氏が作ったSoftEther VPNについて。全4回。 ネットワークをもっとやりたいという方々を増やしたい 登大遊氏(以下、登):日は長い歴史があり、名誉ある「若手の会」で講演の機会をいただき、ありがとうございます。先ほどコメント欄も拝見しましたが、自宅の1Uサーバーを持っている方がどうとか。 日の主題は、どうすればそういうみなさんのような方々が、日の中でもっとたくさん増えるのかなということが1つ。2つ目は、自宅ラックのようなことを大規模にやろうとすると、どうしても家の中だけでは壁がありまして、そこをどう乗り越えるかという

    けしからんSoftEther VPNを作ったら怒られた 登大遊氏のVPN構築ソフトを日本政府が配布停止した理由
  • コロナに関係なく、私たちの働き方はとっくに「限界」だった 日本人が知らない、人口ボーナス期・オーナス期の「勝てるルール」の違い

    株式会社ワーク・ライフバランスが主催したイベントに、代表取締役社長の小室淑恵氏が登壇。オンライン会議の課題である「発言が偏る」「ホワイトボードが使えず話がまとまらない」「相手の反応が見えない」といった事例を挙げながら、心理的安全性の高い組織作りの秘訣を解説しました。 発言が偏る、話がまとまらない……オンライン会議の悩み 小室淑恵氏:今日、事前にみなさまからアンケートをいただきました。そこに、オンライン会議の課題をたくさん書いていただきました。「一部の人に発言が偏る」、これはかなり多くの方が書いていらっしゃいました。「リアル会議よりも時間が長引いてしまう」、一日中会議になっちゃう、なんて方もいました。 「議論の発展・ブレストが難しい」。言葉を重ねて、どんどん発言していくことが難しい。リアルだったらホワイトボードにまとめていきますが、これができないので「話がまとまらない」であるだとか、今、人事

    コロナに関係なく、私たちの働き方はとっくに「限界」だった 日本人が知らない、人口ボーナス期・オーナス期の「勝てるルール」の違い
    onigoy
    onigoy 2021/08/04
    リモート会議の録画なら自分のマシン側でデスクトップを録画すればいいのではないかと思うのだけどどうなんだろう…。というかテレワークはこれはこれで面倒な時代になったよなぁ…😔
  • 自分しか持っていない「突出した個性」があればどうにかなる “実世界の情報化”で独占的ポジションを狙う、Idein中村氏のビジョン

    株式会社Idein(イデイン)は安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップ企業。この技術を用いたエッジAIプラットフォーム「Actcast」を開発し、店舗や製造現場などリアルの世界で起こっている「あらゆる情報をソフトウェアで扱えるようにする」ことを目指しています。今回は、同社・代表取締役の中村晃一氏に、その生い立ちからIdein創業に至った経緯、現在に至るまでの様々な課題と決断、そして今後のIdeinが目指す将来像について伺いました。 ※このログはアマテラスの起業家対談の記事を転載したものに、ログミー編集部でタイトルなどを追加して作成しています。 父が働く研究所で過ごした幼少期 アマテラス:中村さんの生い立ちから伺いたいと思います。子供の頃や学生時代をどのように過ごされてきたのでしょうか? 中村晃一氏(以下、中村):自分の幼少

    自分しか持っていない「突出した個性」があればどうにかなる “実世界の情報化”で独占的ポジションを狙う、Idein中村氏のビジョン
  • リモート新人教育で起きた“違和感” ソフトウェアエンジニアが語るベアメタルの“癒着”ストーリー

    NTT Tech Conferenceは、NTTグループのエンジニアたちが一堂に会し、NTTグループ内外のエンジニアたちと技術交流を行うためのカンファレンスです。ここで、NTT Ltd Japanのソフトウェアエンジニアの花川氏が「この素晴らしい新入社員とペアプロを!」というタイトルで登壇。まずは新入社員のメンターとして入社半年で実践したこと、違和感について語ります。 自己紹介と業務内容 花川直己氏(以下、花川氏):「この素晴らしい新入社員とペアプロを!」というタイトルで、NTT Ltd Japanの花川直己が発表します。よろしくお願いします。まず簡単に自己紹介ですが、naosukeとよく呼ばれている者です。NTT Ltd Japanでソフトウェアエンジニアとして働いて、3年目になります。 ふだんはEnterprise Cloud 2.0(ECL2.0)というクラウドサービスのベアメタルサ

    リモート新人教育で起きた“違和感” ソフトウェアエンジニアが語るベアメタルの“癒着”ストーリー
    onigoy
    onigoy 2021/05/11
    趣旨ではないが真面目な話で無意味にタイトルでふざける文化が理解できない。大学の卒研でもそうやってきたのだろうか。ジョークのセンスがあればまだ理解できるが笑いのツボが違うんだろうけど…。
  • REST・Protocol Bufferは必要ない RPCフレームワークにそのまま使えるScalaの魅力

    アジア最大級の国際Scalaカンファレンスである「ScalaMatsuri2020」がオンラインで開催されました。そこでTreasure DataのTaro L. Saito 氏がScalaに関するいろいろなテクノロジーを紹介しました。2つ目は、Scalaで直接通信する方法について。前回の記事はこちら。 Scalaは実はRPCを実装するのに適した言語 Taro L. Saito氏:もともと何をしたかったかというと、「Scalaでクライアントもサーバーも実装できるんだったら、Scalaでそのまま通信できないのか?」というところが出発点になって、今新しいフレームワークを整えているところです。 ScalaはFunctional(関数型)で、かつstatically typed(静的型付き)、というobject orientedな言語になっているのがいいところです。 これよく考えてみると、Scal

    REST・Protocol Bufferは必要ない RPCフレームワークにそのまま使えるScalaの魅力
  • 「よろしい。ではDBも内製だ」 IIJのインシデント調査システムが内製すぎる件

    IIJ Technical NIGHTは、2020年9月11日にオンラインで開催した技術勉強会です。ここで熊坂氏が、SOC(Security Operation Center)のアナリストを支援するインシデント調査システム「CHAGE(チャゲ)」を社内で開発した理由と、その実装について紹介しました。 IIJのインシデント調査システム 熊坂駿吾氏(以下、熊坂):IIJの熊坂から、社内で作成しているインシデント調査システムに関して紹介いたします。「インシデント調査システムが内製すぎる件」というところで、IIJの中で作成しているCHAGE(チャゲ)を紹介します。 まず私は2015年にIIJに新卒入社しまして、2018年度からSOCで業務を行っています。アナリスト的なことは詳しくやっていなくて、どちらかというとアナリストたちが業務を行うための環境の整備をしています。 具体的には、Windowsのメ

    「よろしい。ではDBも内製だ」 IIJのインシデント調査システムが内製すぎる件
  • 40代、50代男性の自殺率は世界トップクラス 「中年の危機」が訪れる理由と抜け出すための道筋

    サイボウズの総合イベント「Cybozu Days」。クラウドサービスを活用したチームビルディングなど、さまざまなセッションや展示をお届けします。今年のテーマは“エゴ&ピース”。記事では、40代の中年ビジネスマンのエゴに焦点を当てた「ミッドライフクライシス」の模様を全2記事でお届けします。 1記事目では、サイボウズ株式会社 社長室の野水克也氏が「中年ビジネスマンはエゴを持つべきか?」「なぜ中年のエゴは的外れになってしまうのか?」などのリアルな悩みに、株式会社星野リゾート グループディレクターの久英司氏をゲストに招き、共に探っていきました。 40代は普通に努力していると成長が下っていく 野水克也氏(以下、野水):日全国の中年のみなさま、こんにちは。ようこそCybozu Daysへお越しくださいました。日は9ヶ月ぶりにリアルに人前でしゃべります。目の前にお客さまがいらっしゃることは、こん

    40代、50代男性の自殺率は世界トップクラス 「中年の危機」が訪れる理由と抜け出すための道筋
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