■ [economy]「都市」対「地方」の経済学的含意 かねてからwebmasterは現在の日本が抱える最も先鋭な政治的対立軸の一つは「都市」と「地方」の確執であると説いてきました。最近では下記のエントリがそれなりにまとまっているものです。 「郵政民営化反対派の心情を想像してみたら」(7/8付) 「パネルディスカッション「都市対地方‐財政、公共事業、一極集中の是非をめぐって」@岩本康志・二神孝一・松井彰彦(編)「現代経済学の潮流2005」」(7/9付) 「人口動態と政治的動向との関係についての一考察」(7/9付) こうしたwebmasterの見方に対して、次のような反論がありました(webmasterを名指しというわけではなく、自意識過剰であるとのご指摘はまことにそのとおりなのですが)。 今回の総選挙を、都市対地方という対立の枠組みで捕らえようとする方もおられるようだが、私は、それは違うと
アニメーション学入門 ここのところ友人知人の新刊ラッシュであります。昨日は本田透君の『電波大戦』を紹介しましたが、今度は津堅信之さんだ。 津堅さんは本格的なアニメーション史の研究家であります。オタクとかマニアとかコレクターとか職業批評家・宣伝家はたくさんいますが、本格的な歴史研究者というと数が少ない。なぜか。マスコミ的な需要が少ないからです。 当たり前の話ですが、マスコミは商売でマスコミをやっているので、読者の需要がない=商売にならないという論理で、専門的な文章は敬遠されるきらいがあります。まあそれは、オスカー・フィッシンガーとかノーマン・マクラレンとかUPAとか久里洋二の素晴らしさをいくら述べたところで、そういうのを好むのはそういうのを好むマニアだけなので、作品はDVDにならなかったり、なってもバカ高かったりでそもそも見ること自体に敷居が高いわけです。 一方でガンダムシードとか夜中にやっ
特集 すぐ書ける、すぐ伝わる「超スピード文章術」大全 伝わる文章、バカの文章 文章力が上がる! センス不要! 永久保存版◎0秒で伝わる文章術「6つの大原則」 知らないと頭が悪く見える! プロが誌上添削! 今すぐ直したい「悪文」15の法則 目次詳細へ プレジデントストアへ 予約購読 2024年1月15日(月) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第30回 環境フォト・コンテスト2024」入賞作品を発表! 2023年1月13日(金) プレジデント / 環境フォト・コンテスト「第29回 環境フォト・コンテスト2023」入賞作品を発表! 2022年1月14日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第28回 環境フォト・コンテスト2022」入賞作品を発表! 2021年2月8日(月) プレジデント読者のみなさまへお知らせ 2021年2月8日 2021年1月8日(金) 環境フォト・コンテ
1. ドイツ来てここが日本との一番大きな違い 定時に帰るのは労働者の当然の権利だろうに、そう思わない社員が集まっている会社が世の中には多い。 定時に帰ったのでは仕事が終わらないのだとすれば、それは無茶な仕事量を割り振った上司が悪い。だから上司が判子を押して残業の指示を出す。これが残業の考え方。ところが、社会主義のイデオロギーが衰退した今、何故か悪徳経営者だけでなく、一般の労働者までもがこの考え方に反旗を翻す。 優秀な社員が「労働時間だけで給料が決まるのはいかがなものか。まじめに仕事をしていたとしても、結果が伴わないものはそれなりのペナルティがあっていい」というならまだわかる。平凡な社員までもが「俺はサービス残業をやって優秀な社員と同じだけの仕事を頑張ってこなしているんだから」と言い出す。頭おかしいんじゃないの。できない社員に味方すれば、平凡な社員はサービス残業しなくて済むのだし、法律も定時
わが社の海外組vs.国内組 もう完全に勝負がついた?(AERA:2005年8月15―22日号) サッカー日本代表、ジーコ・ジャパンのキーワードと言えば、海外組と国内組。この言葉に、ビビッと来るサラリーマンも多いのでは――。(AERA編集部・井原圭子 ) ◇ ◇ こんなに英語力重視の会社になるなんて。NTTコミュニケーションズに勤める30代のシゲオさんにとって、それは大いなる誤算だった。 1996年の入社当時はNTT一社時代。国際通信はKDD(現KDDI)が独占し、英語の得意な学生はKDDや商社に行った。 ところが、シゲオさんが子会社に出向中の99年にNTTは分社化。戻ったら長距離国際通信会社になっていた。 変化はひたひたと押し寄せた。 まず、新人の英語力が上がった。新人研修も様変わり。入社時のTOEICの点数で3段階にレベル分けされ、30〜50点アップなどの目標を設定
『レボリューション』のコントローラーを記者が体験(上) 2005年9月20日 コメント: トラックバック (0) Chris Kohler 2005年09月20日 東京発――新たな「革命」(レボリューション)はワイヤレスでテレビに送信され、ゲーマーの手の動きまでもすべて画面に映し出す。 数ヵ月にわたって詳細が伏せられ(日本語版記事)、さまざまな憶測を呼んできた任天堂の次世代家庭用ゲーム機『レボリューション』(開発コードネーム)のコントローラー(写真)が、ついに発表された。レボリューションの発売は2006年の予定だ。 このコントローラーを手がけた日本のデザイナーたちは、これを「ゲーム用リモコン」と称し、任天堂の米国子会社では「フリーハンド・スタイル」と名付けている。呼び名がどうあれ、この新コントローラーは据置型ゲーム機にまったく新しいプレイスタイルをもたらすことを予感させる――動きを検知する
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