“Bloom as a leader.”は日本女子大のタグライン(組織のコンセプトなどを示すスローガン)。「自己の可能性を開花させて、それぞれのステージでリーダーになる」意味だ(2月撮影、東京都文京区の日本女子大前で) 現在、大学生の子どもを持つ親が学生時代だっただろう30年ほど前、東京では、「ポンジョ(日本女子大)と早稲田、慶応」「トンジョ(東京女子大)と東大、慶応」「オチャ(お茶の水女子大)と東大」「ツダ(津田塾大)と一橋」といった、女子大と(男女が共に在籍する)共学大の男女カップリングが花盛りだった。共学の女子は「お呼びではなかった」。 さらに、アオタン(青山学院女子短大)、ガクタン(学習院女子短期大)、トンタン(東京女子大学短期大学部)をはじめとした短期大学に通う女子学生の方が、一般に男子からの人気を集めてもいた。 東京家政大、日本女子大、昭和女子大で教員経験のあるジャーナリストの
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