おいらも正直、アメリカに韓国の慰安婦像を作る意味がよく分からなかったんですよ。今回の騒動までは。それでアメリカ国内の報道を追っているうちに、あ、そうなのかと気づいたことが2つあります。 ①まずは歴史的認識。 日本では未だに「朝日新聞が―」という人が多いのですが、BBCニュースにこの慰安婦問題を扱った1996年国連人権委報告のリンクがありました。 日本国内でも慰安婦問題が論じられた90年代に、韓国、フィリピン、台湾、マレ-シア、インドネシア、中国、北朝鮮、オランダの元慰安婦たちの証言をもとに国際的な検証をし、上記の国連人権委報告が出され、これが世界の慰安婦問題の基準となってるのですね。 最初に国連国連世界人権会議の議題となったのは1993年。 そもそも、慰安婦問題が朝日新聞の記事から生まれたと主張する人には在野民平さんのコラムから引用すると 『1970年代に日本人のキ-セン観光に対して、韓国
この原稿は2008年頃に掲示板に書き込んだものが元となっていますが、人件費率上昇の原因以外の部分について、2007年には八代尚宏「日本の労働市場改革を急げ!」というかなり近い趣旨の発表があります。そのほか、この原稿と似た主張をしているものには、主に以下の文献があります。 経済企画庁 「昭和55年 年次経済報告 第5章 第1節 高齢化,高学歴化,女子の進出のなかの雇用問題」 1980 島田晴雄 「日本の雇用 21世紀への再設計」 筑摩書房 1994 isbn:978-4480056030 八代尚宏 「日本的雇用慣行の経済学―労働市場の流動化と日本経済」 日本経済新聞社 1997 isbn:978-4532131340 Paul Wallace (原著), 高橋 健次 (翻訳) 「人口ピラミッドがひっくり返るとき―高齢化社会の経済新ルール」 草思社 2001 isbn:978-47942105
Windowsデスクトップに遠隔でアクセスしたくなる事がありますが、皆さんどうされてますか? 昔から定番はVNCを使うことでした。個人的にも昔はRealVNCやUltraVNCを使っていましたが、VNCは画質もイマイチですし音声も転送できないのでもう少しマシな方法が欲しいところです。 Windowsの場合、純正のプロトコルであるRDPを用いた「リモートデスクトップ接続」なら音声も転送できますし画質も綺麗です。ですが、これを利用しようとすると、遠隔操作される側が(Homeやwith Bingでなく)Professionalなど上位のエディションである必要がありました。ところが最近、HomeエディションのWindowsでもRDPによるリモートデスクトップ接続を可能にするRDPWrapなんてものが現れました。個人的にも最近は専らこれに頼っています。Windows 8.1 with BingやWi
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