1年前から手がけていたプロジェクトが終わった。途中でなんやかんやあったとはいえ、全体として成功といえると思う。自分の身の丈にあったプロジェクトではなかったけれど、学んだことは多かった。身の丈にあっていなかったから、かな。 それなりの規模のプロジェクトは特定個人の力でどうにかなるものではない。すべての関係者が協力しなければ成功はない 仕事を丸なげしてもうまくいかない。発注側は問題意識を共有して、ともに問題解決にあたらなければいけない 関係者の信頼関係さえ築ければ、プロジェクトの半分は成功が保証される 指の指し合いは問題を解決しない 問題が起きた場合は、十分な説明を当事者にしたうえで意見を求めること。当事者が納得さえできれば、必ずしも問題が解決できる必要はない 情報の共有の手間を惜しんではいけない。その情報が不要かどうかは当事者が判断すること 調整役が現場で動いてはいけない。手を動かす人たちが
screeningのひとつの手段として、履歴書といっしょにこれまでのbookmark一覧を提出させるってのはどうだろうか。で、面接ではその中から無作為に選んだエントリについて質問したり語ってもらう。正直、Googleとか@ITをはてブしているひとって欲しいですか?screeningなので、足切りの手段として使い、興味深いエントリを登録していても加点項目にはしない。面接では、なぜ登録したのか、その内容についてどう思ったのか、そこらへんをkwsk。いかがでしょう。この方法を採用したせいで有能な人材を切ってしまったらどうするかって?無能な人間を採用してしまうコストと、有能な人間を採用できなかったためにかかるコストでは、前者が圧倒的に高いので、心配しなくていいです。 少なくとも、問題のエントリを”Tips”だの「便利」とタグ付けてるひとはいらない。悪いことは言わない、入門UNIXシェルプログラミン
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