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環境に関するonkimoのブックマーク (4)

  • 今さら聞けない「生物多様性」保全のホントの話 トキやパンダ=希少種を守るお話じゃない! COP10でも登場 「里山」幻想が事実を歪曲?:日経ビジネスオンライン

    いま、名古屋で「COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)」が開催されています。生物多様性条約に加盟する200近い国や地域の代表が1万人規模で集まり、生物多様性をキーワードに、喧々諤々の議論が展開されています。 ご存知の通り、「生物多様性」は「地球温暖化」と並ぶ、21世紀の2大環境問題です。が、どうでしょう、「地球温暖化」問題に比べると、この「生物多様性」問題、今ひとつ、その重大性がわかりにくくはありませんか? さらに企業の立場に立つと、「生物多様性」の保全になぜ企業が取り組まなければならないのか、正直のところピンとこない人、少なくないのでは。医薬品などに利用可能な遺伝子資源として生物の多用性を重視する話なども、関連業種の人以外には縁が遠そうというのが正直なところでしょう。 そこで、『利己的な遺伝子』(リチャード・ドーキンス著)の訳者で日における進化生態学の草分けの一人であると同時に

    今さら聞けない「生物多様性」保全のホントの話 トキやパンダ=希少種を守るお話じゃない! COP10でも登場 「里山」幻想が事実を歪曲?:日経ビジネスオンライン
    onkimo
    onkimo 2010/10/25
    流域思考と温暖化、緩和策と適応策
  • ウサン臭い環境行政・環境ビジネス - 雑多な覚え書き

    この夏は忙しくてブログの更新もままならない。研究活動で忙しいぶんには幸せなのだが、中には下らない雑用に付き合わされたり、下らない雑用をボク自身がマネジメントしなければならないこともある。まぁ、これも給料分のうちと割りきってやっている。 で、それらの下らない雑用をしていると、ウサン臭い話が耳に入ることがある。とくに、環境行政や環境ビジネスに多いという印象を受ける。たとえば、環境負荷を減らそうとした政策が逆に環境負荷をふやしたり、地球温暖化を防止しようとしたビジネスが逆に地球温暖化を促進したり、という具合だ。純粋な自然科学ならば「間違っている」で終わりだ。しかし、環境行政や環境ビジネスでは、問題はそう単純ではない。 環境行政や環境ビジネスを遂行する現場の人々にとって、科学的正当性は重要ではない。彼らの政策やビジネスを進めることが第一の目的だ。また、ある種の利権が絡んでいることもある。環境利権に

    ウサン臭い環境行政・環境ビジネス - 雑多な覚え書き
    onkimo
    onkimo 2010/09/23
    こういうこと、あるでしょうね。多人数がかかわり、変な慣性がついて止まらなくなる。誰も悪意はないのに。私にとっての問題は、温暖化対策もそうだと思われていること。いや、悪意があると思われているのかな?
  • 水不足の豪州に工業用水、川崎市が輸出計画 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    川崎市は24日、東京湾に捨てられている使用済みの工業用水について、水不足に悩むオーストラリア・西オーストラリア州に輸出する共同研究を州政府などと今秋始めると発表した。 鉄鉱石を日に輸出する豪州船が帰国する際に工業用水を積み込み、同州にある鉱山の散水用などに使う計画。実現すれば全国で初めての取り組みになるという。 市上下水道局によると、同州の年間降水量は約300ミリで、日の5分の1程度。住民は雨水をタンクにためて使ったりと慢性的な水不足に悩まされている。 豪州から国内に鉄鉱石を運んできた船は、荷降ろしを終えて帰国する際、船体のバランスを保つ「バラスト水」として、空の船底に海水を積み込んでいく。海水は豪州沖で排出されるが、日の微生物を含んでいるため、現地の生態系を乱す恐れもあると指摘されている。 今回の試みはこうした問題の解決につながり、新たなビジネスの創造にもなると関係者の期待を集めて

    onkimo
    onkimo 2010/09/02
    これ、面白いですね。オーストラリアからは大量の仮想水が輸入されていると思うのですが、それを水の実物で返すことに。まあ、ことは単純ではなさそうですが。
  • オゾン層 - Wikipedia

    オゾン層(オゾンそう、英: ozone layer、ozonosphere)は、地球の大気の層の一つ。 定義[編集] 地球の大気中でオゾンの濃度が高い部分のことである[1]。オゾンは、高度約10–50 kmほどの成層圏に多く存在し[2]、特に高度約25 kmで最も密度が高くなる[1]。 一般的には、大気中のオゾンの9割が存在する成層圏の高濃度オゾン帯を指し、高度10–50 km付近とされる[3]。以下、いくつかの定義を挙げる。 高度10–50 kmの成層圏 国連環境計画 (UNEP) のQ&A集[4]、およびそれを基に作成された環境省の資料[3]など 高度15–60 km アメリカ気象学会の用語集による[5] 大気境界層(高度約1 km)より上の大気オゾンの層 オゾン層の保護のためのウィーン条約[6] ちなみに、オゾン濃度が最も高いのは高度20 km付近で、1立方センチメートル (cm²)

    オゾン層 - Wikipedia
    onkimo
    onkimo 2009/11/06
    オゾン分解のメカニズム、オゾンホール、現状、成層圏の温度低下にも触れてある
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