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2011年3月1日のブックマーク (3件)

  • [書評]移り気な太陽 太陽活動と地球環境との関わり(桜井邦朋): 極東ブログ

    「移り気な太陽 太陽活動と地球環境との関わり(桜井邦朋)」は、昨日のエントリ「[書評]眠りにつく太陽 地球は寒冷化する(桜井邦朋): 極東ブログ」(参照)と同じく、桜井邦朋氏による著作で、テーマもほとんど同じと言ってよい。出版は昨年の11月だが、実際に執筆されたのは昨年の初夏のようでもあり、前著より早い時期のようだ。 書は専門書でも大著ではなく、広義に一般書になると言ってもよいが新書のような軽さはない。その分、科学的な記述と説明が多く、いわゆる科学書に仕上がっている。科学的な性向のある人には、書のような議論の展開のほうが読みやすいかもしれない。 テーマは副題にあるように、「太陽活動と地球環境との関わり」であり、地球の気象変動をどのように考えるかということから、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC: Intergovernmental Panel on Climate Change)

    onkimo
    onkimo 2011/03/01
    よまないとなぁ、この本。それにしても、finalvent さんの書評はバランスがとれているように思えます。以前の温暖化関係のエントリと印象が違う。
  • 多分2011.1.13頃からつづいたCO2は温暖化に寄与するかという話。

    井上雅夫(脱・脱炭素派) @co2tw 少なくとも「金星は二酸化炭素による温暖化の極限の姿」が嘘http://j.mp/hfd2K3 であることは合理的理性の持ち主であれば定性的議論だけで納得していただけると思います。RT @sotonohit 定量的に示せないと無意味な主張ですね。 2011-01-13 19:58:43

    多分2011.1.13頃からつづいたCO2は温暖化に寄与するかという話。
    onkimo
    onkimo 2011/03/01
    sotonohit さん、newmaskun さん以外の皆様には是非地球を含めた惑星大気の構造についての教科書を書いていただきたいと思いますwww
  • 今あえて「1991年の新語」を振り返る(後編):日経ビジネスオンライン

    (前編からよむ) 失われた20年が始まった1991年の「新語」や「流行語」を振り返る今回の企画。今週はその後編をお送りします。当時の世相と現在の世相を比較することで、社会がどのような「20年」を体験したのかを分析してみましょう。 1991年の「地球にやさしい」から2011年の「?」へ 1991年の新語・流行語大賞(自由国民社)の表現部門・銀賞は「地球にやさしい」が受賞しました。現在でも環境問題を語る際によく登場する、息の長い表現です。 筆者が把握している限りでは、この表現が初めて登場したのは、環境ラベリング制度の1つである「エコマーク」(日環境協会)が登場したとき(1989年)でした。エコマークとは「環境保全に役立つ」と認定された商品が掲示できるマークのこと。地球を手で包み込むようなデザインのマークです。 そして、このマークの上部をよく見ると「ちきゅうにやさしい」(原文ママ)という標語に

    今あえて「1991年の新語」を振り返る(後編):日経ビジネスオンライン
    onkimo
    onkimo 2011/03/01
    「地球にやさしい」